みなさん、おはようございます!いつもありがとうございます!
今回は とらドラ!の全話の中でも非常に重要な意味を
持つ話と思います。
ただ 原作の既読者から見ると今回は重要な所だけを
かい摘んで見せました感がありますよ。
恐らく 話の持って行き方が少し強引かな、と感じた人も
いるのでは?
さて 遂に修学旅行スタート、
せっかくの修学旅行楽しまなくちゃ 損ですよ!やっほー!と
ゆり先生は今日も頑張ってますね。修学旅行は立派な旅行です、
素敵な出会いが ゆり先生にあると良いですね。
意外とみんなスキーうまい、何で?春田まで・・・
疎外感を味わう竜司。
運動にかけては センス抜群の大河が橇(そり)とは意外。
あえて橇を選んだのかもしれませんけどね。楽しそう!
そりってこんな漢字だったんだ、今 変換して知った。
ちょっと気持ち悪い字だな、毛が沢山。
スキーはある程度 実力が同じ人と一緒に行くと良いんですね。
知らなかった・・・実はスキー未経験の私。
ゴンドラに北村と一緒に乗りたい木原さん。
そんな あからさまな態度が能登くんは気に喰わない様です。
鈍感と責められる北村がなんだか かわいそう。
木原さんも 好きな人と一緒に乗りたいと言っただけなのに
かわいそう。鈍感なのはダメですか?
ここで男子チーム対女子チームの対立構図が出来上がりました。
大河が北村とお茶してお参りしたと竜司に打ち明けますが
思わせぶりな態度は竜司に 気になるの?アピール。
竜司もまんまと なぬー、と嫉妬。
修学旅行でのお約束、実は・・の告白タイム開始。
北村たちの巧妙なワナ?によって無理やり起こされてしまった竜司。
本当に北村ならやりかねない、とワクワク、不思議な期待(気体)。
みのりんとの年末の出来事を告白した竜司に 北村が奮起。
直接聞きに行こうと言い出します。
頭のいい人って 時に不思議な行動力を見せますよね。
女子の部屋に行く為の口実でしょ、と思ってしまったけど。
全巻持っている?春田くん、それはデスノートでは?
さて、待望の?女子部屋にたどり着きましたが キタナイ!
竜司のお掃除魂に火が点きました。
誰も居ない部屋に上がりこんでなにやら漁る男子たち。
使用済みのタオルやらに興奮してる・・うわ、正直引いてしまう。
ブルセラってまだあるのだろうか?
そこへ大河が帰ってきたので 押入れに隠れる男子たち。
飲み物をこぼしたりと見ていられない。
しかし、タイガーとしての野生の感なのか?物音を感じたのか?
竜司たちが隠れる押入れに近づいてくる大河。やばい、ばれる。
タイミング悪く 亜美たちが部屋へ近づいてくる話し声が・・・
思わず大河を押入れに引き入れる、こっちの方が後々問題に
なりそうな気もしますけど。
湯上りの大河を女子使用済みのタオルやらで興奮していた男子4人が
押入れに無理やり引きずりこんで 嫌がる大河の口を押さえつけ
無理やりに・・・と状況をありのままに書くと犯罪のにおいが。
なかなか本心を出さないみのりんに亜美はイライラ。
竜司を振ったことを木原たちに話してしまいます。
みのりん プチーン。
でも こんな風にしか本音を引き出すことが出来ない亜美。
気まずい雰囲気に 木原さんたちも動揺。
とりあえず、みのりんが手打ちということで折れました。
翌日 一人でなにやら雪で山をつくっている亜美。
これが ☆型だったなら 亜美さん CLANNADの見過ぎ。
後姿は 先週の風子登場シーン そっくり?
本音で語り合いたいと告白する亜美、みのりんにそのまま
素直に伝えたらいいのにね。
そこへ 大河とみのりんがのったソリが 亜美と衝突。
絶対にワザとだ!と亜美はみのりんの本音を引き出そうと
言いがかりをつけます。
とらドラ!の女子は すぐに こぶしで語り合おうぜ!をしたがる。
みのりんと亜美がもめている最中に みのりんのヘアピンが
落ちてしまう。
それに気付いた大河は ヘアピンを取ってあげようと崖下へ・・・
大河がいないことに気がついた一同は 心配しきり、
木原さんも泣いてしまっています。
みのりんが 立ち上がる!北村も立ち上がる!竜司も立ち上がる!
大河捜索隊の結成です。防護ネットの一部が壊れているのを
発見した捜索隊、どうやらここから大河が落ちた様です。
竜司は かすかなヘアピンの輝きに気付く。
何故、大河がここから落ちたのかを悟った竜司。
大河を助けに崖を下っていきます。
雪に覆われ気を失った大河を発見!
そのまま 大河を背負い 崖を上っていく竜司。
しかし、竜司は思わぬ言葉を大河から聞いてしまいます。
北村が助けに来てくれたと勘違いした大河は
遂に 竜司のことが忘れたくても忘れられないと告白。
どうしたって 竜司のことが 好きなんだもん・・・
このときにホントに大河は北村と勘違いしていたのか?
ちょっと疑問、あの告白は思わせぶりだった北村とお茶したことや
お参りに行ったことを弁明して 誤解させる様な事言ってごめんね。
勘違いしないでね、私の本心は竜司のことが好きなんだよ、と
竜司と気付いていた上で告白していたのでは?と思ってしまう。
このシーンからのEDへの入り方は良いですね。
大きく恋は動き始めましたね。
さあ、今後の展開はどうなるのでしょう?楽しみですね。
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