久々に自分も卒業アルバムを見返したいと思いました。
早速見返してみたら おお!若いな自分。なんかちょっと緊張してる?
クラスメイトの顔を見ていたら一気にあの頃へ 心がタイムスリップ。
一緒にバカな事をやったり、一晩中語り合ったりしてくれてありがとう。
みんなとの出会いが 今の自分をつくってくれているんだなー。
デスデビルのメンバーが集まってきたのが良いですね。
卒業してもさわちゃんの事が心配で集合しちゃうのが微笑ましいです。
そんな関係を唯達は きっとこれからも続けて行くことが
出来るんでしょうね、廻る廻る。
先生の為に食事をつくったり洗濯物を取り込んだりと
唯達は和気あいあいとしていましたが、それを見つめるさわ子先生の
表情と仕草にグッときましたよ。
今回も窓が過去と現在、主観と客観を仕切るツールとして使われていました。
自分の高校時代を思い出していたのかな?
軽音部の写真を愛おしそうに撫でる姿も良かったなー。
唯達の事、そして自分の軽音部での思い出を大事にしているんですね。
BDの表紙を飾る写真は こうやって撮っていたのかー。
何だか舞台裏というかメイキングムービーの様にも思えました。
カップからはみ出している澪の姿が とても可愛いです。
そして 最後の梓のジャンプはとても良いジャンプだった、
何を言っているのか分からないかもしれませんが
両手をピーンと広げ 足もちゃんと上がっているのが良いんです。
頑張るぞー、みたいな。この後ろ姿に励まされました。
確か この頃って梓は漠然とした不安にとらわれていた時期だと思うんです。
でも 頑張るぞーって、いう意志が表れていた気がしました。
あとは 澪がジャンプで一人 タイミングを逃したの見て
OPで足が一人ずれちゃう所を思い出して何だか笑ってしまいました。
肝心な所でドジを踏んじゃうのが何ともですねー。
2年生トリオが演奏するふわふわタイム、この演奏を聴いて唯達は安心したのでしょう。
自分達の想いは次代に受け継がれたと思わせる良い演奏でした。
何故、この音を聴いて3年生4人は廊下を駆けたのか? それは嬉しかったんでしょうね。
扉に手をかけるのに戸惑った唯、そこはもう自分の居場所では無く2年生達の居場所に
なってしまったと感じたのかもしれません。
いやはや 番外編のおかげで けいおんの世界が立体的になっていくのを感じます。
以前の感想記事で 語られない部分を想像するのもけいおんの楽しみ方なんじゃないかな?と
言う事を書かせて頂きましたが 番外編は正に語られなかった部分ですよね。
唯達と過ごした時間は僕にとって大事なものでした。
(恐らく皆さんにとっても?)
毎週放送が楽しみで 仕方がありませんでしたね。
人間は3人以上が集まれば 自然といざこざが起きるものだと思います。
あの娘のあの言動にカチンと来た、とか一度も言わなかったですよね。
誰かの悪口を一度も言わなかったですよね。(ふざけてというのはあったかもしれませんが)
他のクラスメイト達もそうですね、(若干1名いちごちゃんは態度であらわしていた?)
本当に良い子たちです、心が洗われていく様な錯覚にとらわれるんです。
僕もこんな生き方が出来たら良いな、周りの人を穏やかに優しい気持ちに出来たら良いな。
色々な事を学ばせてくれた本当に良いアニメでした。
さて、映画化が決定みたいですね。アンコールの声が届いたんですね!
私は間違いなく見に行くと思います、公開初日に並ぶかも。
今回でTV版放送は終わりですが これで終わり!みたいな感じがしないのが良いですよね。
何だか これからもこの日々は続いて行くんだなー、と思えます。
では 今まで本当にありがとうございました!
これからも宜しくお願いします、さよならなんて言わないよ。
じゃあ、また明日ー。
いつも応援ありがとうございます♪
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