ごめんなさい、ごめんなさいと繰り返すひぐらしの場面を思い出しました。
繰り返していく内に早口言葉の様に ごめんなさい、ごめんしなさい、ごはんにしなさいと
ならないかハラハラしてしまいます。
演奏記号を用いて中川かのんの心境や状況を表現しているのが
面白いですね。前話のコメントで「pやppとはなんだろう?」と
いう私の疑問に対してあれは演奏記号だと親切に教えてくれた方がいました。
感謝しております。
今回も「セーニョ」「Prestissimo」といった新たな演奏記号が出てきましたね。
楽屋で何がおこったのか?気になりますよ。
セーニョは反復記号なので また元の場所に戻ってしまったということなのかな。
そしてPrestissimo急速にという意味なので かのんちゃんの身に緊急事態発生と
いうことなんでしょうね。
その原因とはなんでしょうか。シトロン時代の何か?ファンの悪戯?
かのんちゃんの様な性格でしたら
ネットで 悪意のある人から誹謗中傷を受けたら立ち直れなくなってしまいますね。
以前どこかの国でもネットで攻撃されて心を痛めたアイドルがいたという事を
聞いたことがあります。
万人が全て自分の事を知っている・関心があるという状態は
なかなか考えにくいですよね。
生放送時に携帯電話をいじっていたファンがいましたが
アイドルよりも 身近で心繋がっている恋人や家族との関係が大事だから
なのでしょう。
(あのシチュエーションでは電源を切っておくのがマナーだと思いましたけど)
アイドルは1人 ファン全員の恋人にはなれませんからね。
今回驚いた点は他にもありまして
桂馬の母親がドスを効かせてエルシィを叱っていたことです。
叱るって実は凄い疲れる事だと思うんですよ。
怒ると叱るは違うものですね、まるで自分の本当の娘の様な感じで
叱っていました。これもエルシィの身を案じてのことだったんですよね。
ちょっと 説教が長すぎるのが玉に瑕ですけどねー。
神にいさまと妹のエルシィ、そしてお母さんという家族の絆が出来た感じです。
そう言えば お父さんは大丈夫なのか?
無事に家に帰ってくる事が出来る日はいつやってくるのでしょうね。
桂馬が本気なのか演技なのかわかりませんが 中川かのんの胸の谷間を見て
ドキドキしているのが 可愛くて仕方ありませんでした。
2次元しか興味がないと公言している桂馬ですが もしかして3次元の
女の子にも興味を持ちだしたのでしょうかね。
みんなのアイドルが自分にだけ、僅かな時間でも会いにきてくれたりと
まるでゲームの様な展開に2次元と3次元の区別が付かなくなっているのか。
役に入り込んだ役者さんといった感じでしょうか?
中川かのんは幼少時には存在感がまるで無かったみたいですね。
現実でも大人しい人は そんな印象を持たれてしまうみたいです。
自分の存在を周りの皆に知って欲しいと思うのなら
積極的に声をかけたり 声を大きくしたりしているはずなので
周りの人間に自分に関ってこないで欲しいという想いが心の中では
あるのかもしれませんね。
知っておいてほしいけど 深くは踏み込んで来て欲しくない。
何となく その気持ちは分かる様な気もしますね。
中川かのんちゃんも 人間嫌いの寂しがり屋さんなのかもしれません。
と 失礼ながら勝手に憶測を立ててしまいました。
ファンの人達の出待ち、お見送りは見ていて感心してしまいました。
そして 年齢を重ねたファンの長みたいな人が
ここまでだよ、とエルシィに言うのが良かったですね。
アイドルはあくまでアイドル、プライバシーまで踏み込んではいけないという
ポリシーと誇りみたいなのが感じられました。
今回のお話で中川かのんの事がますます好きになってしまいました。
次回でかのんちゃんのエピソードは結末を迎えそうですが。
楽しみでありますよ。
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