今回は ジーンと来るシーンが多くて涙涙でありました。
暫くの間この作品の感想は書いてませんでしたが、今回余りに感動したので
感想記事を書かせて頂きます。
以下ネタバレ感想となりますので ご了承下さいませ。
今までずっと積み重ねていたものが 今回一気に解放されたという印象です。
私は 助手が大好きなので 今回のお話は切なくて切なくて 涙が溢れてきました。
岡部を想う気持ちが、分かり易くそして感動的に描かれていて大変関心しましたよ。
以前から 岡部の事を気にしている様子が描かれていましたが
素直に気持ちを表現できない助手が可愛くて仕方がありません。
キスで気持ちを伝えた助手、人生で最初のキスが永訣のものとは切な過ぎる。
そして ラボに息を切らして戻ってくる助手と わずかなタイミングの違いで
移動してしまう岡部の所も切なかったです。
今回の移動の際に ダイバージェンスメーターは、1.13となっていましたね。
おおっ!と思った数値でした。
そして まゆりは全てを悟った様な物言いで岡部を気遣う事を言っていました。
まゆりは 全て覚えているということなのかなー。
今後 助手は出てこないのでしょうか?
記憶を保持したままの岡部なら 助手が殺害される場所と時間の予測が
付くはずなので 助手の殺害を阻止する動きをしそうです。
タイムマシンの講演会の案内を見ていましたしね。
しかし、この世界線でも 決められた運命を変えることは
きっと容易では 無いのだろうなぁ。
また、最後のエンディング演出も良かったですね。
何だかノイズが走った様な映像と砂時計の映像が効いていました。
そして 第3次世界大戦!? 一体どうなっちゃうの!?
◆ぽちっとしてくれると 次もヤル気が出ます!
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