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2011年09月30日

輪るピングドラム 第12話 感想

これはやはり地下鉄サリン事件を連想させますね。
第1話の感想で95の数字と地下鉄の路線から、もしかしてサリン事件を扱うのでは?と
考察させて頂きましたが その通りになってしまいました。
同時に多発的に発生させた地下鉄爆破テロという体裁にしていますが
いままで提示された内容を見てみると やはりあの事件を思い出さずにはいられません。
あの事件は本当に衝撃的な事件でした、私もバイトのシフトを急遽変えていなければ
もしかして事件の犠牲者になっていたかもしれないと思うと背筋が凍った覚えがあります。

胸に灯った蠍の火は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を連想させます。
井戸に落ちた蠍が自分の命を捧げ、いたちを延命させたいと願う小説の内容と
今回の生存戦略のシーンは少し被りますね。
しかし、ひまりは兄の命の火を掴むことを躊躇いました、ひまりの優しさが
良く出ているシーンだったと思います。それともプリンセスの意思だったのでしょうか。
本当に色々な元になったモチーフが積み重なってこの作品が出来上がっている印象です。

多蕗が小学生の姿で出てきましたが 手の指の根元に手術した様な痕が見られました。
どんな過去が多蕗にあったのか分かりませんが、何だか重い話になりそうな予感です。

そして突然語られる黒うさぎと羊の物語、何を暗喩しているのか。
想像すると 木は母親、黒うさぎは宗教組織の幹部、なんでしょうね。
羊は贖罪の為に捧げられたもの、と想像しました。
母親の身に何かあって助けたい一心で 宗教にすがる父親、子供達の諫言も
無視して 事件を起こす、その贖罪として捧げられた羊の命という構図なのかもしれません。
あくまで私の勝手な想像なのですけどね。
ですので、母親は実際には子供を産んでいない可能性もあるかと妄想しています。

謎が謎を呼び迷路の中に迷い込んだ様な印象を持つ作品ですね。
続きが気になります。

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2011年09月27日

侵略!?イカ娘 第1話 感想

そうそうこの雰囲気だったよね、独特の作風を持つこの作品ですが
1期と変わらないどころか より楽しめそうな印象を今回の放送を観て感じました。
この作品は 感想が難しかった気がしますが 何とか1期は全話感想を完走した記憶があります。
さて、2期も完走出来るのだろうか?出来るだけ頑張ります!
確か 順を追って感想を書くと感想が書きやすかったおぼろげな記憶があるので
今回も そうしてみますね。

まずは OPから触れて行きます。
相変わらず イカちゃん可愛いー!! 表情が良いですよね。
1期の時よりも触手の動きが良くなっているのではないでしょうか?
OP曲自体は 1期の時ほどの衝撃はありませんでしたけど
これはこれで良い曲ではないでしょうか?
一緒に思わず歌っちゃう1期の電波ソング? 侵略!×6 イカ娘!の衝撃程では無いですが
疾走感があって良い感じです。

今回は3話構成、サザエさんみたいな短編のお話で各回を創り上げる1期と変わらない構成ですね。
緩い感じのオチが付き 気軽に楽しめる作品になりそうです。

最初のお話は 侵略しないか!?
2期になり「!?」という文字がタイトルに付くようになりましたが
へっ、えっ、という感情を表す!?という文字そのままのお話でした。
侵略と言えるのかなぁ、という微妙なオチ具合が!?という文字にピッタリですね。

そして 可愛いメガネちゃんとその仲間達の登場する「恋敵じゃないか!?」
清美ちゃんたちはホンマにええ子やー、イカ娘の事を本当に友達として見てくれているのは
気持ちが良いですね。触手があるのに、イカの娘なのに、そんなことは関係ないというばかりに
清美とイカ娘たちは仲良しな雰囲気でした。
そして 清美をライバル認定しそうになった早苗の落ち込みと嫉妬の具合が半端ないです。
また、イカ娘先輩は早苗のガッカリする姿に思わずフォローの言葉を
口にします。イカ娘の言葉に一喜一憂する早苗は見ていて確かに面白い人ですね。

最後のお話は「クラゲじゃないか!?」
クラゲのおかげで 怪我人続出、クラゲに刺されたことが無いのですが
痛いのでしょうかね?クラゲの回収にいそしむイカ娘ちゃんは可愛いです。
結局 失格になったのか、そのまま優勝したのか 謎が残る終わり方でした。


相変わらず感想が イカちゃん可愛いしか浮かばない 自分の成長の無さも感じました。
気軽に楽しめる作品になることは間違いないと思いますので
今後も視聴していきたいと感じました。

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2011年09月26日

花咲くいろは 第26話 (最終回) 「花咲くいつか」 感想

いい最終回でした!いやー、本当に面白かったな、この作品。
毎回色々な事を考えさせてくれました。
これから寂しくなりますね、毎週心から楽しみにしていた作品が終わってしまうのは
心にポッカリと穴が開いた気持ちになります。

今回はぼんぼり祭りに喜翠荘の皆が参加するシーンから始まりました。
各自 願い札を持っていましたが、それぞれどんな願い事を書いていたのでしょうね。
七夕の願い事の短冊を ちょっと思い出しました。
人様の願い事を読むのは余り行儀の良い事とは言えないと女将さんが言っていましたが
ついつい他の人がどんな願い事をしているのか読んでしまう気持ちはちょっと分かりますw
この人の願い事が叶うと良いなー、と思ってしまいますよね。
そして、ぼんぼり祭りの光景は凄く幻想的で良かったなー。
作画がとても綺麗なのでついつい見入ってしまいましたよ。
神様役の女の子が結構可愛かったというのもありますけど・・・///
神様役の女の子はどの様にして選ばれるのか?ちょっと気になりました。
ミス湯の鷺などがあれば その子がこの役をするのかもしれないと勝手に想像。

孝ちゃんは無事にぼんぼり祭りに来ることが出来た様で良かったですね。
出会っていきなり 焼きそば食べたい、という緒花には思わず笑ってしまいました。
今までつのりに募った孝ちゃんへの想いを ここで言うのか?というタイミングで口にする緒花。
きっと、御花は孝ちゃんへ ずっと気持ちをキチンと伝えたいと思っていたのでしょうね。
この ムードも何も無い雰囲気での恋心の吐露は 緒花の必死さがストレートに
伝わってきて とても感動をしてしまいました。
屋台のおじさんも そんな2人を応援するかのように大量の紅ショウガと青のりでハートマークの
焼きそばを作ってくれましたね。
緒花と孝ちゃんが微笑みながら仲良く焼きそばを食べるシーンにジーンと来てしましました。
お互い 青のりを歯に付けながら 緒花、歯に青のり付いてるぞ、え、孝ちゃんだってーと
その後の2人は良いムード?になったのかもしれないと またもや想像してしまいました。

そして、一旦 喜翠荘は閉じますがまた勉強して再び再開すると皆に宣言する若旦那。
自分に足りないものが前回の感想でも書かせて貰いましたが
自分でも分かった様でした。この心意気は良いですね、応援したくなります。
そして 修業先は 何と福屋というのがまた憎いです。
女将さんが きっと福屋の女将に頼み込んだのでしょう。
何だかんだ言って 女将さんは良い母親でありましたね、自分の息子の為なら
頭を下げるのを苦にもしなかったのかもしれません。
こうして、それぞれの道を歩み始めた描写が各キャラクターごとに描かれたのは
すっきりしました。みんな喜翠荘を離れてどうなってしまうのだろう?と
思っていましたからね。
いつかまた 喜翠荘にこのメンバーが集まるときが来るのでしょうか?
その時はお互いに成長した姿で出逢えるはずと信じています。

こうして坦々と物語を終わりにまとめて行くのが心地良かったです。
最後にドンデン返しが無いか心配していたのですが
そんなことも無く リアルな感じで物語が終わりました。

引越しをしたことのある方なら 最後のガラーンとなった部屋や厨房のシーンに
思わず そうそう、こういう心境何となく分かるな、という気持ちになったのでは
ないでしょうか?女将さんは思い入れがある分だけより寂しくも誇らしい気持ちに
なったのではないかと思います。

緒花が廊下を雑巾がけしているシーンが良かったですね。
確か 最初緒花がこの旅館に来た時には嫌々で雑巾がけをしていましたが
今は自ら進んで雑巾がけをしていました。
思い返せば 御花は 物語当初 女将さんを敵対視していましたが
色々な事を経験し 女将さんの言葉の意図を感じられるまで成長してきました。
感謝の気持ちを持てるようになったんですね。
ここで 初めて女将さんの涙を見る事が出来ました。
余程嬉しかったのでしょうね、今まで憎まれ役を自ら買って出ていましたが
それも 皆の成長を願ってのことです。
その成長を実感でき、女将さんにとっては これ以上無い嬉しい出来事だったと思います。

働くとは?緒花達の姿を見ていると自分を磨くことなのかもしれないな、などと思いました。
人と人との結びつきや衝突が磨き石となり 自分を徐々に磨いてくれているのかもしれません。
花咲くいろは、というタイトルですが 最初は仕事のいろはを身に付ける為に
右も左も分からずにがむしゃらに働く内に じぶんの色は?と考えるようになる。
自分らしさ、自分のいろを出せる様に成長していく、緒花の姿を見ていると
そんな風にも思えます。

各キャラクターも良かったし、お話の内容も素晴らしい作品だったと思います。
また 作画が最後まで余り崩れないのは凄い事だと思いました。
きっと制作者の方達が相当のこだわりを持って仕事をされていたのだと想像します。

では最後に制作にあたられたスタッフの皆様、感想を読んでくれた皆様にありがとうを言いたいです。
本当に良い作品でした、また 何年後かに繰り返して見たいと思います。
また、子供にも いつかこの作品を見てもらいたい、と感じました。
ありがとうございます! 楽しかったー!!

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2011年09月25日

日常 第26話(最終回)感想

何でもない様なことを楽しいと感じられる、そんな日常を過ごしたい。
ゆっこのお誕生日会をしてあげたいという気持ちが
一体どれだけのものを 今回幸せにしたのだろう?

私はこの作品が大好きです。思わず原作の漫画本も購入してしまいましたw
しかし、訳が分からなくて つまらないという人もいるでしょうね。
好き嫌いが比較的はっきり出る作品だったと思います。
私は この作品を視聴する際には 今回は何を視聴者に伝えたいのだろう?と
探る様に観ていました。荒川アンダーブリッジという作品をご存じの方も
多いと思うのですが あの作品も毎回テーマがありましたよね。
そして この日常も毎回根底に流れる1本のテーマが潜んでいました。
荒川アンダーブリッジはアバンのリクの語りにヒントが隠されていることが
多かったのですが この作品は注意深く観ないとテーマが見えてきませんでした。
漫然と日々を過ごしていると大事なものが見えてこない、そういう制作者の方の
意図が実はこの作品にはあったのかもしれません、と都合よく私は解釈しています。

同じものを見ても感じ方は様々ですよね。
車好きの人は ある車を見て その車の車種や特徴などが頭に浮かびますが
そうでない人にとっては カッコいいな・赤いな など表面的なことしか理解出来ません。
皆さんも アニメを見ていて このキャラクターの声優さんは誰々だな、とか
この監督さんらしい演出だとか、この描写の元ネタはあれだなーとか感じたことはありませんか?
きっと知らない人にはまったくそんなことは理解出来ないですよね。
きっと 世の中は知れば知るほど面白くなるように出来ているのだと思います。
受け身で 教えてもらうのではなくて何かを掴むつもりで
主体的に作品や私達が日々過ごしている日常にあたる事の大切さを教えて貰いました。
偉そうにこんなことを言っていますが、私もまだまだ勉強中の身です。

そして、東雲研究所という世の中のいわゆる普通の日常から切り離された世界と
ゆっこ達の過ごす日常が融合されていくことを丁寧に描いた作品だったようにも思います。
天才のはかせ、ロボットのなの、そしてしゃべる猫坂本という言わば異端の者が
受け入れられていき 日常に溶け込む、その姿を見る事でカタルシスを得られている自分がいます。
これは何で なんでしょうね。人は基本的に孤独だからなのかもしれません。

そういう訳で 凄く楽しい作品でありました。出来たら2期も見たいですよ。
最後に 制作にあたられたスタッフの皆様、感想を読んでくれた皆様、ありがとうございました!

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2011年09月24日

ロウきゅーぶ! 第12話(最終回)「僕の夢は君の夢」感想

俺、大きくなったら昴になりたい。いやー、最高に面白かった。
僕の夢は君の夢というタイトルが良いですね。
人との繋がりは循環しているような印象を持たせるタイトルです。

何で毎回こんなに感動するのだろうと思っていたのですが
その理由が今回ちょっと分かりました。
それは この作品の内容が子育てに似ているからかもしれません。
私にも小学生の子供がいるので、余計に感情移入してしまうのでしょう。
まるで、自分の子供達の様に智花達のことを見ているのですよね。
バスケを通して、頑張っている姿を見ているとそれだけで感動してしまいます。
この感覚は、子供がいない人には ちょっと実感出来ないかもしれません。
バスケアニメでもありましたが、子育てアニメだったのかも?

子供達に教えられているというのは、本当にそう思います。
自分が教えているつもりでも、実は子供達に教えられている。
私は 以前ツイッターでも発言した記憶があるのですが、毎日自分の子供に感謝しています。
親であること、親である楽しみや苦しみを日々 学ばせて貰っているのです。
昴もコーチであること、そしてコーチの楽しみや苦しみを智花達に
教えて貰っていたのではないでしょうか?
一生懸命に智花達に対して接している内に 智花達はどんどん成長しながら
昴にどんどん お返しに感動とご褒美?を与えてくれていたのだと想像しました。

最後のシュートが決まらなかったのが、凄く良いですね。
あれで逆転勝ちしていたら 作品の魅力が少なくなっていたと思います。
負けることの悔しさ、負けたからこそ見えてくる足りないものが見えてきました。
バスケは5人でするもの、というシーンにはとても感動しましたよ。

今回のタイトルの元曲は エルトンジョンの僕の歌は君の歌だったのかな?
ユアソングとしても有名ですね。歌詞の内容から見てみますと
 How wonderful life is while you're in the world
 なんて人生は素晴らしいんだ 君がこの世にいるならね。
あたりなんて この作品全体のテーマに沿っている気がします。
君がいるから 幸せになれる、そんな心が温まる内容が多く描写されていましたよね。

というわけで、温かいお話が多く 毎回とても楽しめました。
今期のアニメの中では、この作品が一番好きです。
では、最後に制作にあたられたスタッフの皆様、感想を読んで下さった皆様に
感謝して締めさせて頂きたいと思います。
最高でした! 心から楽しませてくれてありがとうございます!!

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2011年09月20日

ゆるゆり 第12話「みんなでポカポカ合宿へ」(最終回)感想

あかりが かわいそう過ぎます。悲しくなりました。

影が薄い、存在感がない、それは今の世の中では 余り評価されない様に思います。
いてもいなくても同じ、ならば不要とされてしまう世知辛い世の中なのかもしれません。
しかし、そういう影が薄い人って実は周りの事を 気遣いながら不快な思いをさせないように
努力している人が かなりの割合でいると思うのです。
一生懸命なのに報われない、そういう方は大人しい性格の人が多いのかもしれませんね。
大人しいから 反抗してこないから、と苛められる人も中にはいるでしょう。

こんな事を書くと 何をアニメの内容を真に受けているんだと思われるかもしれませんが
正直笑えないレベルのことを 今回あかりにしていた様に思います。
女の子なのに裸でドラムカンで崖から落とされたり、無理やりキスされたり
ダイナマイトを爆発させられたりと どんどんエスカレートするいじめの様にも
感じられました。もし 自分がこんなことされたら死にたくなるレベルですよ。
以前 いじめいけないんじゃーと あかりが葉っぱを目に当てていたのを思い出しました。
しかしその際 いじめはいけないと主張するあかりは ?という扱いを受けていました。
幼少期の頃のあかりと 今のあかりは随分と性格が変わってしまったように感じられたのは
一体何故なのでしょうか?
大人しく優しい 影が薄い人は 扱いがどんどん酷くなる、という厳しい現実を
視聴者に突きつけていたのかもしれません。
久しぶりにアニメを見て不快な気持ちになりました。
もしも 制作者の方達が あかりが酷い扱いを受ければ笑いが取れる、と思っていたら
悲しくて仕方がありません。

この作品自体は かなり好きであります。ただ、最終回は残念です・・・


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2011年09月19日

花咲くいろは 第25話「私の好きな喜翆荘」感想

どこでも 組織とは同じものなのかもしれないと思ったお話でした。
何のために働くのか、誰のために働くのか?
その答えは 人それぞれだとは思いますが、上司をやっつけるためとか
じゃないですよね。いつか見返してやる!とその気持ちを原動力にして
頑張っている人も中にはいるかもしれませんけどね。
また、頑張って欲しいという想いで、ワザとそうなるように
部下に接する上司もいるんじゃないでしょうか。
本来はユーザーやお客さんに向かなければならない目線が
社内の事情・人間関係に向いてしまうというのは良くあることです。
たまに思うのですが、自分のお給料はどこから出ているのか?を勘違いしている人が
いるのかもしれませんね。自分の給料は勤めている会社から出ている訳では無くて
お客さんから頂いたお金から出ているんですよね。
会社から出ているのなら贋金をつくって社員に配っているとしか思えません。
それか経営者の道楽でやっている会社なのでしょう。
女将さんの言っているお客さん第一の目線は 経営者として大事なことかもしれませんね。
また、今回のお話で縁に足らない部分が浮き彫りにされてしまった様にも感じました。
しかし、縁の争っている場合じゃないという言葉に意識の切り替わりが見えて嬉しかったです。

そうは言っても、この旅館を守りたい・ここに居たいという気持ちも分かるんです。
ただ、その方向がおかしなことになっているだけです。
そのことに 緒花は気付き そして皆に自分の想いを伝えていました。
この大局観を持つ緒花は 凄いですねー。
菜子も民子も自分の夢や居場所をこの場所で叶えたい、そして見つけたと言ってくれています。
何とか 喜翆荘を存続してもらいたいなー、と思うのであります。
そう思うと会社って何なのでしょうか?それは人なんだと思います。
人の集合が会社で 建物が会社ではありませんよね。
新社屋を建てたら別の会社になっているなんてことはありませんから。
この喜翆荘で働く皆が そのまま喜翆荘なんじゃないかと思いましたよ。
皆と一緒に居たい、徹さんと一緒に一人前の板前になりたいという気持ちは
そのまま 皆と仲良くここにいたいということになるんじゃないかと思うんです。
それを 女将さんをスケープゴードにしていては 根本的なところの問題を
先延ばしにしてしまいますよね。
豆爺の みんな良い子、という言葉に今回のお話の肝があったのではないかと
感じるのでありました。

緒花の母親である皐月は何故この時期に旅館に来たのか?
恐らく女将さんが呼んだんじゃないでしょうか?
皐月は ぼんぼり祭りの時期が忙しいと幼少時から
喜翆荘に住んでいたのですから 知っているはずですよね。
今日来て普通に働けるというのも 客間名が頭の中に全て入っているから
でしょうし 幼い頃から旅館の仕事を見ていたからだと思います。
自分が敵視されていることを知っていながら 自ら仲居として働くと宣言した女将さんは
大きな心を持つ人ですね。ちょっと 惚れそうになりました。
こうして 大変な局面を喜翆荘の皆で力を合わせて乗り越える事で
そこで働く人の繋がりがより良いものになっていく、そう女将は信じていたのだと思います。
最後に 皆でぼんぼり祭りに行くよ、という女将さんの真意は
そんな所にあったのではないでしょうか?
皆でぼんぼり祭りに 夢を叶えに行こうと誘っていた様にも思えました。

今回も色々と考えさせてくれる内容で面白かったです。
いよいよ 次で最終回の様ですが 一体どうなるのでしょうね。
次回の放送が楽しみです!

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2011年09月18日

日常 第25話 感想

グッと来てハッとした、そんなお話でした。
今の自分の周りの世界は 偶然なのか、必然なのか?
偶然なら奇跡の積み重ね、必然なら自分の妄想が結実した世界。
世界はその個のぶつかり合いで出来ている、私はたまに そんな風に考えます。
良くも悪くも 自分の置かれている現実は自分が望んだからそうなっている、
そんな風に言う人もいます。対して 今の自分は周りの人との奇跡とも言える
偶然の出会いにより 自分を囲む人から影響されて出来ていると言う人もいます。
どちらも きっと正解なのでしょう。
内から外、外から内、ベクトルの方向を変えると見える世界が逆転するのでしょうね。
と、ここまでかなり抽象的な言葉を重ねてしまいましたが
何となく分かって貰えたら幸いです。
みおは 外から刺激され内で発生した感情の爆発力で いわばその外の世界からの
逃走を図りますが 結局は自分が元で 外の世界へ干渉しているという結末を迎えていました。
これは 面白い構図だなーと感じましたよ。

そして、今回一番感動したエピソードは 何と言っても「一生友達でいてあげる券」
みおが失恋したと思い込んでいるゆっこ達が 変装しながら送った粋なプレゼントです。
グッと来てハッとしたのは 実はこの大福の被り物・そしてガラポン抽選機を
3人に貸している人物がいることです。
言うまでも無く この被り物の持ち主は あの人ですよねw
被り物を借りる際に どの様な理由を言ったかは分かりませんが、大福の被り物に関しては
かなりのこだわりをもっているであろう方が快く貸してくれたのには恐れ入りました。
きっと 落ち込んだ友達を励ましてあげたいので、と言って借りたのかな?
この日常の作品世界は 優しさで溢れていると感じられた場面でありましたよ。
と、裏の出来事を妄想するのが楽しいです。

そんな訳で今回のテーマは「妄想」だったのかな?
中村先生も 妄想の果てに その考えに絡め取られて雁字搦めになるというオチでしたし。
感想文も つられて妄想気味にしておきましたw

いよいよ次回で最終回の様ですが とても寂しいですね。
個人的には 大好きな作品なのです。
色々な事を考えさせられる作品ですねー。 

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TIGER & BUNNY タイガー&バニー 第25話( (最終回)「Eternal Immortality.(永久不滅)」感想

全25話 最後まで楽しませてもらいました。
放送前は まったく期待をしていなかった作品でした。
(と、いうより存在自体知らなかった・・・)
第1話の時点で、これは凄く面白い作品になると感じましたが
ここまで 面白くなるとは ちょっと嬉しい誤算です。
一貫して王道展開、それでも飽きることなく面白く感じたのは 
やはり魅力あるキャラクターの内面を見事に描き切ってくれたからかもしれませんね。
どのヒーローも弱い所があり悩みを抱えて生きています、完全無欠のヒーローでは無いのが
魅力的に映ります。各ヒーローのエピソードを中間キチンと
時間をとりながら 行ってくれたのが最後に効いてきました。
恐らく、視聴者の皆さんもこのヒーローが好き、という贔屓のキャラが
出来たのではないでしょうか? レジャンドが好きという人もいるかもしれません。
では、あなたは どのヒーローが好きかと問われたら、ですが
それぞれのヒーロー皆 素敵でしたけど、
私にとって とりわけ 魅力的に感じたのは虎徹です。
おじさんの私にとって 虎徹は共感出来る部分も多く
人間味がある温かい人物像に どんどん惹かれていくのを感じました。
自分の娘に カッコいいと言われるのが自分の夢だなんて 
なんてカッコいいおじさんなんでしょう。
自分も 子供がいるので その気持ちは分かりますね。
また、自分の能力が減退しているのを分かりながら それでも最後まで
ヒーローとしてあり続けたいという虎徹の想いに涙です。
勇気と元気を虎徹から貰いました、ありがとうと虎徹に伝えたい気持ちです。
虎徹と一晩中飲み明かしたい、そんな気持ちになったアニメの主人公は初めてかも?

パスワードの数字は 誕生日とバーナビーの出産時の体重という
両親の想いが込められた素敵なものでした。
その数字の意味に込められた想いにバーナビーが気付いたのは良かったですよ。
自分の記憶が確かな物だと確信出来たのは 本当に嬉しいことだと思います。
いままで マーベリックに記憶を他のヒーローと違い幼い頃から
操作され続けてきたバーナビーは 自分と両親の思い出が本当のものだと
確信出来ずにいたかもしれませんからね。

今回 最終話を迎えましたが、まだ残されたままの問題もありますね。
ウロボロスの正体とは一体何なのでしょう。
紙幣にまで ウロボロスの紋章が刷られていましたが
要はそれだけの影響力があるということなのですよね。
マーベリックでさえ、ウロボロスの組織の末端に過ぎなかったということは
街の枠を飛び越えて国家レベルでの組織ということになるのでしょうか?
そしてウロボロスの真意とは? うーん、気になりますね。

二期を意識した様な最後でしたが どうなのでしょう、二期をやってくれるのかな?
最後まで安定して面白く、捨て回がまったくなかったのは凄い事だと思います。
それでは最後に・・・制作にあたられたスタッフの皆様、感想を読んでくれた皆様に感謝です!
出会えて良かったと心から思える作品でありました。ありがとうございました!!

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2011年09月17日

ロウきゅーぶ! 第11話「五人の架け橋」感想

今回も何故か 感動で涙している自分がいます。
いやー、ロウきゅーぶ 凄いですよ、友情・努力・愛が沢山詰まっています。
本当の悪い人が出てこないので 安心して見ていられます。
皆が精一杯 日々を大事に生きているのがとても眩しいのでありますよ。
そして 今回凄いと思ったのは バスケのネットの描写、うねります・跳ねます。
このようなコダワリは 大変良いですよね。

さて、今回は練習試合を通して成長していく皆の姿が見られました。
5人はもちろん コーチの昴・そして葵の成長も感じられて良かったです。
特に昴は キチンと皆に公式試合のルールを伝えられなかったと反省して
素直に自分に足らないものを認めていました。
昴はとても魅力的な人ですね、高校生であんなに自分の事を的確に
省みることが出来るなんて凄いです。
更には、5人の性格や長所・短所もちゃんと把握して
愛に溢れた接し方が出来ていますね、こりゃ 惚れてまう。
こういう人に自分もなりたいと思います、ちょっと抜けているところも
人間味があって好感が持てますよ。

そして他にも見所が満載、葵のOPPAI(デカい!!)や葵の心情を吐露するシーンと
さりげなく 葵の魅力が良く描かれていました。
なんだか、今までよりも葵のことが好きになってしまいましたw

ではでは、今回も恒例のタイトルの元曲の歌詞と今回の内容が重なっている部分は無いか
調べて行きたいと思います。
今回のタイトルは「五人の架け橋」でしたが元曲は「二人の架け橋」だと思います。
ブレッドというバンドの曲です。優しい感じの曲調でまったりできますね。
歌詞を見てみると 昴の心情に今回は歌詞の内容がかぶる様に思います。
Life can be short or long
Love can be right or wrong
And if I chose the one
I'd like to help me through I'd like to make it with you
I really think that we could make it,girl
あたりが 良い感じです。

では 今回も ロウきゅーぶ最高でしたね。
次回は 試合の結果がどうなるのか、楽しみです!

次回のタイトルは君の夢は僕の夢、
元曲は Tortured Soulの Your Dream is My Dreamなのかな?
今まで凄く有名な曲のタイトルばかりだったので 違うかも。

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2011年09月14日

Steins;Gate 第24話(最終回) 「終わりと始まりのプロローグ」 感想

感動しました!!凄く綺麗な まとめ方をしてくれて大満足ですよ。
一体 どの様に世界を騙すのか、前回気になって仕方が無かったのですけど
まさか オカリンが身体を張って紅莉栖を助けるとは思いもよらなかったです。
オカリン、漢だぜ!カッコよかったなー。
では、今回は 少し疑問に思った点を最初にあげて 最後に総感という構成にしますね。
ネタバレを含みますので 予めご了承下さいませ。

まず、疑問に思ったのはメタルウーパーは何故1回で 出たのか?
世界線の収束には干渉しなかったのかな。まゆりがメタルウーパーを手に入れ、落とすという
結果ではなく、ましてやドクター中鉢がメタルウーパーを持って亡命する結果ではなく
オカリンがメタルウーパーを手に入れるという結果を世界が
望んだことなのかもしれませんね。オカリンは世界にまで愛されている存在なのかも。
もしも、世界がまゆりやドクター中鉢を選んだなら 第三次世界大戦は引き起こされていると
思うんです。

鈴羽はどうして消えたのか?世界が変わったからなのでしょうか。
7年後に逢うということは鈴羽は7年後に生まれるということなのかな?
そして、ダルのお嫁さんは一体誰なのか、ちょっと気になります。

最後の オカリンと紅莉栖の邂逅のシーンはとても良かったですね。
秋葉原の街で偶然であり必然の再会、世界は2人が出逢うことを望んでいた。
助手最高です、助手って言うな、と微かに違う世界線の記憶を持っているのが良かった。
今後の ラボメンの日常がどの様なものになるのか、ちょっと気になります。
紅莉栖は帰国するのでしょうか、それとも秋葉原に留まり オカリンやラボメンと
楽しい日々を送ることになるのでしょうか。目の前で自分の身体を張って
命を助けてくれた恩人にオカリンがなったのですから、2人の繋がりはとても強固なもの。
もしかして2人は結婚するんじゃないかとも思えます。
子供と一緒に 3人でふーははとポーズを決める未来もあるかも、と妄想すると
ちょっと幸せな気持ちになりましたw

小さなラボから世界・そして未来まで変える
どこにでもある様な日常から、出逢いや色々な切欠を元にして
世界の命運を握る様な存在へと徐々に変わっていく過程が非常に丁寧に
描かれていて もしかして自分もひょんな切欠でオカリンの様な存在に
なれるんじゃないのか?自分が世界の主人公になれる、そんな世界がどこかに
あるんじゃないか?と思わせてくれた素晴らしいストーリーでした。

最初は伏線だらけでしたが、後から気付くと本当に細かい所が後々のストーリーに
絡んで活かされていきスッキリ感が残ります。
自分は無限に広がる未来の中から日々選択して生きているのですね。
あのとき、あの出逢いや行動が無ければ 今の自分が無いのだ。
ほんの些細な切欠で目の前に広がる世界は変わる、そして日々を大事に生きて行きたい。
そう感じさせてくれた作品です。

最高に面白かった、お見事としか言いようがないストーリーでありました。
映画が決定した様ですが、是非 観に行きたいと思います。
この作品には非常に楽しませて頂きました、最後に 感想を読んでくれた皆様と
そして、制作にあたられたスタッフの方々に感謝と尊敬の意を表して締めさせて頂きたいと
思います。 本当にありがとうございました、そしてお疲れ様でした!!

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2011年09月13日

ゆるゆり 第11話「わたしたちのごらく部」感想

いやー、面白かった!オチも見事だったし、前半後半の繋ぎも良かったですねー。
前半で 各キャラの幼少時の性格を映し出し、後半で性格改変をしていました。
キャラクターの 性格を変えるという良くある手法ですが 凄く面白かった。
一番ギャップが生まれるであろう、京子、そしてあかりを取り上げるのがまた見事。

幼い頃のあかりは少し積極的でした。髪の毛も後ろが今よりも だいぶ長いんですね。
葉っぱを目にあて、泣き虫の京子を元気付けようとするあかりは良い子ですねー。
昔から あかりは性格も良いし可愛らしい女の子だったようです。
京子が 昔は泣き虫だったというのは意外ですね。
一体いつから あのような天衣無縫な性格になったのか興味があります。
もしかして、その時も階段から落ちた!?
階段落ちって 実際に落ちると超怖いですから気を付けて下さいませ。
昔 私も階段から落ちた時 死ぬかと思いました。
そのときは、口の中を切って 血を吐きましたからねー。

よくキャラ付けという言葉を聞きますが、集団の中で 自分の役割をどの様に
位置付けするか? 集団にリーダーキャラが何人もいてはバラバラになりますし
自然と人は それぞれの集団の中で キャラ付けをしていくと思うのです。
社会人になると このキャラ付けを間違えると後々厄介なことになるので
要注意なのですよ。最初の印象ってなかなか拭えませんからね。
パーソナルブランディング戦略について 色々と研究されている様なので
このキャラ付けって重要なのかもしれません。
これを読んでくださっている皆さんも いつから自分はその性格で
集団の中で立ち振る舞うようになったのか?思い出してみると面白いかも。

いよいよ次回で最終回?終わってしまうのは寂しいですね。 

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2011年09月12日

花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想

あれ?今回が最終話じゃなかったのかー。また、勘違いしていましたよ。
最終話と思って 気合入れて見ていたのですが 何だか肩透かしを
喰らった気分になりました、今度から全何話なのかを事前にチェックしようかな。

さて、歩道橋の上での邂逅から始まった今回のお話ですが
千載一隅のチャンスと思いきや こちらも肩透かし。
ぼんぼり祭りに来て、という緒花の言葉に浮かれている孝ちゃんですが
緒花はどんな意味で言ったのか、確かめた方が良かったかもしれないですよ。
え、孝ちゃん 何勘違いしているの?と緒花に言われてしまいそうで
見ていて辛い場面でした。しかし、孝ちゃんは可愛いなー。
孝ちゃんも緒花も 遠回しに言うからすれ違うのでしょう。
それでは 君に届かないかも、しれませんね。

何と言っても女将さんの曲芸に驚き、笑いました。
ここは 緒花達と女将さんの格の違いが良く表現されたいて、
さらに映像の動きとしても 楽しめたシーンでありました。
菜子たちが 次々と圧倒されていく様は面白かったです。
女将さんの この技を動画配信したら お客さんが増えそうですねw

ぼんぼり祭りの準備に参加しないので 組合の重鎮の面々が押しかけてきましたね。
喜翆荘は地域に根差した大木の様なものと考えると、やはりその地域のお祭りに
協力して 地域に貢献することが最後には喜翆荘の成長に繋がると思いました。
縁は一人で出来ると息まいていますが、一人で出来ることなんてちっぽけなものだと
思います。映画の撮影の時もそうでしたが、組合からは良くは思われていませんでしたね。
恐らく こういう目先の事にとらわれて周りが見えなくなってしまう点で
経営者には向かないと女将さんが言っているのでしょうね。
人に協力してもらわないと 事を成すのは難しい。
しかし、協力してもらうと どうしても しがらみは生じる。
その、しがらみを心地良いものにして お返しをしていくのが縁の今後の問題ですね。
そうする前に 喜翆荘は閉じられてしまうかもしれませんが・・・
女将さんの開放してあげたいという考えと 縁の考えがすれ違うのが
緒花と孝ちゃんの関係に少しだけ似ていてると思うのでありました。
キチンと口にして 縁や従業員に伝えれば良いのに、緒花にだけ真意を伝えているのは
もどかしい、けど女将さんらしいところでもあります。

次回どうなるのか?楽しみですね!
ぼんぼり祭り、そして孝ちゃんは喜翆荘にやってくるのか?
今度は流石に孝ちゃんも予約をしてから行こうとするでしょうね。
「あ、ぼんぼり祭りの期間は満室でございまして・・・」
「がくーん」とする孝ちゃん、福屋に奮発して宿泊、そこで結名と出逢い そして
という最後に一波乱ある流れになるかも、と勝手に予想しておりますよ。(違

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2011年09月11日

TIGER&BUNNY 第24話 感想

楓ちゃんナイス!! 怖かっただろうに、勇気を振り絞って
ネクスト能力を発揮し 活躍しておりました。
カメハメハー、と言わんばかりのポーズもカッコ良かったです。
タイガーの娘だ、と言うシーンには思わずホロリとさせられました。
父親の戦う姿に楓ちゃんは勇気を貰ったのでしょうね。
お父さんが必死で守りたいものとは何なのだろう、そこまでして
戦うのは何故なんだろうとモニター越しに見えるタイガーの姿を観て
思ったんじゃないでしょうか。

牛角さん、迷い過ぎだー。不覚にもちょっと笑ってしまいましたよ。
でも、なんだか憎めないのが牛角さんの魅力なのかもw
そして ブルーローズは好きな人のことを最後まで信じると宣言。
実際 ブルーローズのあの発言が無ければ危なかったよなー。
この娘さん 良い子だよー。

あの銃は非常に強力なものでしたね、あの銃は強力過ぎて生身の人間相手では
犯人を殺してしまいますよ。ビームサーベルみたいなものも強力過ぎるし。
もし、虎徹達があそこでやられてしまったら 恐怖政治が敷かれていたことでしょう。
犯罪者たちは見せしめにロボヒーローに虐殺され その様子がテレビで映される。
逆らったら殺されるということをTVを通じて市民に植え付けるというのが
最終的な目標だったのかもしれません。
そうすることで 実質的な 町の支配者にマーベリックはなったはずです。

虎徹は大丈夫なのだろうか、心配です。
楓ちゃんの為にも、そしてバナビーの為にも皆の為にも生きていて欲しい。
早く病院に運ぶと良いと思うのです。

ところで 炒飯の練習って一体何で? 虎徹は炒飯が好きなのでしょうか?
アナザーストーリーで この炒飯エピソードが明らかになれば良いですね。
睫毛長いな、も良く分からないけど、虎徹なりの褒め言葉だったのかなぁ。

いよいよ次回で最終回になりました。
一体 どの様な決着を付けてくれるのか楽しみにしています。

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posted by もっち- at 10:04 | Comment(2) | TrackBack(14) | TIGER&BUNNY感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日常 第24話 感想

全何話なんだろうか?26話? てっきり今回が最終回と思っていたのですが・・・
個人的には好きな作品なので、続きが観れるのが楽しみです。
ところで2クールって 24話なのか25話なのか26話なのか、
一体何話なんだよ、と毎回不思議に思っているのですが 基準はあるのでしょうかね。

さて、ハテナマークが頭に付いた私ですが 本編の内容にそろそろ触れていきますね。
私はこの作品を観る際に 毎回各エピソードを貫くテーマを探っているのですが
今回のテーマは「照れ そして 赤くなる頬」だった様に思います。
ED曲の内容も 溶ける蝋のイカロスの翼、という風に凝っていた気がします。
最初のエピソードも塀から落ちていましたし、上手い流れだなーと感心しました。

今回は笹原の登場が多かったですね。
やはり 恋のお話は照れますから、テーマに嵌ります。
笹原はモテるんですね、自分の世界を創り上げている笹原はきっと不思議な魅力が
あるのでしょう、ちょっとミステリアスなところが良いですね。
演劇部で 剣道は全国レベルという新事実が今回発覚しました。
笹原は 天才型の人間なのでしょうね、きっと。

今回見ていて 羨ましいと思った つめた攻撃。
私も 可愛い女の子に走り抜けざま、頬に「つめた攻撃」を受けたい。
こんな青春を送りたかったな。攻撃を受けた隣の男の子がむむっという表情なのが
何とも青春なのであります。

坂本さんの風邪が早くよくなると良いな、と祈りつつ
感想を終えたいと思います。では、また来週。

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2011年09月10日

ロウきゅーぶ! 第10話「美星(ビューティフル・スター)の悲劇」感想

みほ姉大丈夫か!?虫垂炎て あんなに急に症状が出るものだろうか。
私は今まで 虫垂炎になったことが無いので良く分かりませんが
凄く危ないものなのかもしれない。事故を起こさなくて良かったですね。

公式試合に出るには10名必要ということらしいですが、今いるメンバーは5名。
あと5名集めなければならないのかー、どうしたら良いのだろう。うーん。
体力的に交代が必要、更に皆に出場の機会が得られるようにという目的が
この10人必要ルールの裏にはありそうですが、近年少子化で公式試合に
出たくても10名部員が集まらない学校も多くあるんじゃないでしょうか?

今回は 葵がハラハラしている様子が見ていて微笑ましく思えました。
そして、傍から見たら昴のことが好きなのがバレバレ。
こういう子は 可愛いですね。口には出せないけど態度で出ちゃう。
智花と手を繋いで 林道を歩いているところを葵に見つかったら
また蹴りが昴に飛んでくるんじゃないかとハラハラしましたが
今回はどうやら見つからずに済んだ様で命拾いしましたね。

智花が見たいと言っていた星は一体何なのでしょうね。
冬の星と言っていたので もしかしてプレアデス星団(昴)のことかもしれません。
(あれ?合ってるかな?確か冬の星座だった気が・・・)
冬の星座と言えばオリオン座、シリウスが有名だったと思います。

では、これから今回のタイトルのビューティフルスターの悲劇の元曲であろう
ラジオスターの悲劇の歌詞と 今回の内容の共通点を探していこうと思います。
敢えて言うなら トレーニングマシンを充実させている点や監督の昴たちへの
冷たい態度などが 共通点にあげられると思います。
この元曲の時代背景に ラジオからMTVなどのビデオ全盛期への移り変わりが
あるようです。時代が変わりいく、ことを歌っているとも言えますね。

そう考えると 先にあげた少子化と10名ルールの部分との共通項も
見え隠れしてきました、変わらなければならないのは どちらなのか?
いつの時代も それは難しい問題として我々の前に立ちはだかるのでしょう。

というわけで、今回も楽しかったですね。
次回はいよいよ練習試合となるのかなー。

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2011年09月09日

ゆるゆり 第10話「修学旅行というが、私たちは一体何を学び修めたのだろう」 感想

ゆるゆりのOPのだいじけん!の所が好きな私であります。
何でこんなに好きなのだろう?ちょっと考えてみました。
自分なりの答えとしては 上下の動きがしっかり感じられるから
なのかもしれないと思い至りましたが、どうなのでしょう?
EDもヒロインがぽーんとトランポリンの様に画面に飛び出る。
そして グッ!と締めの動きがある、この締めの動きが効果的なんじゃないか?
そんな事を ここ数日間考えていました。
ちょっと、変ですよねー、自分。

さてさて、ステルス病は感染する様でありますねw
1年生組が揃って透明に!? 
子供の頃 透明人間になったらどうなるのだろうって考えた事ないですか?
私はアリマス(キリッ 身体が透明になったら心も透明になるのかな。
そしたら 世界はきっと眩しく見えるんだろうな、なんて思ったり
好きな女の子のスカートをめくってみたいとか
やっぱりいけない事だから こっそり自分の給食の一品を
あの子にあげようとか 妄想していました。
ちょっと、変ですよねー、自分。

京子はパワフルですねー、自分の生きたい様に生きる!という意思が
伝わって来ました。楽しまなくちゃ!といつも明るいのが良いです。
自分もかくありたいと思うのでありました。
今の自分は 好きなことを出来ているのかな?
何かを我慢してないかな、変に我慢していないかな、と
考えてしまいました。
まず、手始めに小さいことからでもやりたいことをやろうと実行してみたい。
修学旅行、何を学び修めたのか?我以外皆我師の精神を忘れないように
したいな、と思わせてくれるタイトルでありました。

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2011年09月07日

神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 感想

国会議員だろうと まひるや阿機にとっては権力などあって無い様なものだろうか。
村の中の上下関係は 村の外でも持越しされるのかー。
この事実だけを描く為に 登場したかと思わせる様な議員さんでした。
今後、この人 登場するのかしらん。ちょっと可哀そうに思えてきました。

今回は まひるがどの様な人物かのお披露目回の意味合いもあったと
思うのですが、思ったより普通の人でした。
他のブログさんの前回の感想を読んでいると 大分ぶっ飛んだ性格の
持ち主の様に書かれていたので 非常にワクワクしていたのですが
一途で思い込んだら一直線、脇目が振れないという面白い性格をしていました。
まだまだ、今回の行動は序の口だという事かもしれませんけどね。

もっと 早くまひるが登場してくれたら嬉しかったのですが
これは 仕方が無いことですね。彼女の操る案山子は結界という
強力な機能が付いていました。ある意味結界さえ張ってしまえば
1対1の戦いにおいては無敵状態になりそうです。
と思っていたら、洞窟の中から這い出てきた案山子には効かなかったー。

匡平が ククリの左手を開け、九死に一生を得た訳なのですが
詩緒ちゃんも左手を開けていましたよね。実際には左手だけじゃなくて
色々な所が開いて 凄い力を発揮するのかもしれませんね。
ククリのカタチを見ると 一番凄い力は頭に隠されている気がします。
つむじを開けると 凄いビームが出そうだなー。
チャクラ開口みたいな、感じです。

次回はどうなるのか、楽しみですねー。

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Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想

凄い!鳥肌立ちまくり、最後には感動の涙が思わず流れていました。
アニメ観ていて良かった、こんなにも素晴らしいものに出会えるなんて…

57億人の命より たった一人の女性を救う為に立ち上がった岡部。
図らずとも その女性、牧瀬紅莉栖を救うことが未来を変えることに
繋がるとのこと。世界を変える渦の中心に立つラボメン達。
いやー、盛り上がります。ハイテンションになります。
誰かと ハイタッチ、サムズアップを交わしたい気持ちになりました。
今までの積み重ねは 今回と次回に向けての序奏だった様にさえ
思えて来ます。ちょっと興奮しすぎて文章がおかしくなっていますね。
ゴメンナサイ。

さて、気を取り直して
いよいよ、最終ミッションを迎えたわけなのですが
最初の自分を騙せ!世界を騙せ!とは 一体どの様な意味なのか?
要は 最初と同じような状況を作り出せば良いのでしょうね。
しかし、その方法が分からないなー。
どの様に認識させるか、そしてどの様に騙すか。
答えはピン!と来たのですが、その過程が分からないですよ。

そして、何故1回失敗したらムービーメールが見れる様になったのか?
これは 正直さっぱり分かりませんでした。
もしかしたら、という考えは出たのですが 確信は持てません。
ともあれ、このムービーメールから 激励とすべきことを
再度 未来の自分から伝えられたことで 岡部倫太郎は決意を固めます。
15年経っても オカリンはオカリンでしたね、カッコいい!

そして、まゆしいのビンタもよかったなー。
目を覚ませ、オカリン。こういうここぞ、という場面で気をしっかり持つまゆしいは
優しく強い人ですね。ちょっと感動してしまいました。
また、ダルが言外にオカリン行って来い、と言っているのが照れ屋さんのダルらしくて
思わず口元が緩みます。
シュタインズゲートにたどり着け!という鈴羽のセリフに背筋がゾッっときました。
今まで積み重ねてきたものが一気に爆発した印象です。

また、今回はOPとEDが変わっていましたね。
OPは2番の歌詞になるのかな? また映像面でもいつもと違いましたよね。
EDに入る際の曲が カッコいい、新曲ですよね。

いよいよ、最終回?を迎える訳ですが 来週はハンカチを握りしめて
感動の結末を迎えたいと思います。
ここまできたら 絶対に凄い最終話に仕上がると確信しております。
いやはや、凄い。こんなに感動したのは久しぶりです。

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2011年09月05日

花咲くいろは 第23話「夢のおとしまえ」感想

孝ちゃんは 良い子ですね。あの眼鏡店員さんとは上手くいかなかったのかな?
どうやったらこんなに純粋培養で育てられた様な澄んだ人格になれるのだろう。
ちょっと羨ましい、孝ちゃんが女の子なら一番可愛い性格をしている気もします。
2人で飲んだ薄い珈琲の味を忘れたくなくて・・・とかキュンキュンしちゃいますね。
自分の薄汚れてしまった心根を反省してしまうほどでありました。

また、今回は、各キャラクターの性格や立ち位置が小出しではありますが
良く描かれていた気がします。
自分の道を進む民子や 動揺して肩を落とす菜子、人間て意外と窮地に立った時に
その人格が正直に現れると思うのですが 今回のお話を観ていて そうだよなー
〜さんらしいなーと思ったのでした。
かつらむきの大根は民子の心の揺れを今まで表していましたが
今回は 真っ直ぐな一人前の職人になるというぶれない気持ちを上手く表現していた気がします。
これも こうして23話までに各キャラの性格が丁寧に描かれてきたから
そう感じるのでしょうね。

今回は 揺れる枕木、2匹の青鷺等 映像面でも色々と
暗喩して語らせている部分も多くあり 楽しめました。
電車の描写も 迫力がありましたね。
喜翆荘の映像が非常に綺麗で細部まで描かれていたのは圧巻です。

今回は飲み物を題材にして 緒花と孝ちゃんが繋がっていることを描いていた気がします。
緒花は紅茶のコーラ割、これは以前ファミレスで孝ちゃんと一緒に飲んでいた飲み物ですよね。
確か 孝ちゃんはその時 緒花は相変わらずその飲み物が好きだよなー、と言っていたと思います。
これから 孝ちゃんに会うと思ったら 思わず紅茶の変わったの見方を崇子さんの前で披露して
しまったのでしょうか。
もしかして、紅茶と孝ちゃんをかけていたりしてw語呂的に似ているし。
そして、孝ちゃんもファミレスで緒花と飲んだコーヒーの味を覚えていたいと言っていました。
2人とも ファミレスでの出来事が頭から離れないのかもしれないなーと感じましたよ。
そして、飲み物と言えば 崇子さんはビールを車内で飲んでいましたね。
もとから ビールが好きなのか、これから迎える捕り物劇に対して景気付けなのか。
飲み物が表す 感情の揺れが面白かったです。

今度は食べ物、ホウレンソウは一体何を表していたのか。
第2話で民子の嫌いな食べものはホウレンソウで
菜子の嫌いな食べ物は里芋というお話がありましたよね。
料理人になると決心したからには食べ物の好き嫌いは克服しようとして
努力したのでしょうね。その嫌いなホウレンソウを美味しく料理出来たことは
民子の決心をより際立たせていました。
ホウレンソウが苦手って報連相が苦手にも語呂的にかけているのかもw

この作品は全部で何話構成なのでしょうか、24話?25話?
最後は どの様にまとめ上げてくれるか楽しみです。
ラストシーンは 続きが気になる 緒花と孝ちゃんの偶然?の出逢い。
今まで 交差し続けてきた2人が交差点の上の橋で出逢う、とは意味深ですね。

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