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2011年12月23日

テレビアニメOP10選 2011

私も選んでみました2011年アニメ OP 10選です。
思い付いた順番で書いてますので 特にどれが1位とかはありません。

・バトルスピリッツ覇王 「Freedom」

・フリージング 「COLOR」

・戦国乙女〜桃色パラドックス〜 「陽炎-kagerou-」

・俺たちに翼はない「Spread Wings.」

・ましろ色シンフォニー 「Authentic symphony」

・STEINS;GATE 「Hacking to the Gate」

・ロウきゅーぶ!「SHOOT!」

・セイクリッドセブン「stone cold」

・輪るピングドラム「少年よ我に帰れ」

・これはゾンビですか?「魔・カ・セ・テ Tonight」

他にはAチャンネル、DOG DAYS、ゆるゆり、青の祓魔師、ファイ・ブレイン、
もしドラ、ドラクラなどのOPも候補に挙がりました。
こうして2011年アニメを 振り返ってみると良いOPが多くて迷っちゃいますね!
そして 来年はどんなOPに出逢えるのか今からドキドキです♪

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輪るピングドラム 第24話(最終話)「愛してる」感想

イマージーン!ご想像にお任せします。
これは見る人ごとのピングドラム解釈が生まれそうですね。
最終話までこうして見終わった訳ですが 
暗喩が多用されていて 毎回色々想像出来て凄く楽しかったです。
この作品ではいくつかのキーワードが出てきましたが
それに対する解釈は人それぞれなんでしょうね。
例えば「ピングドラム」とは一体何だったのか?
愛と解釈する人もいれば、リンゴと解釈する人、
答えは視聴者各人の想像に委ねられたと思いました。
人は 答えを探し求める生き物ですから、明確にならないものほど
意識上、無意識下と 心のどこかでその答えをこれからも問い続けていくのでしょう。
さあ、私達は思考(自問)の輪という呪いにかけられました。
ああ、誰かこの呪いから私を救ってくれないものだろうか?

各キーワードやこの作品のテーマについて 
自分なりの解釈を書いてみようとも思ったのですが、
頭の中で考えが拡がり過ぎて全然まとまりません。
ただ、凄い・・・と感嘆している最中です。

最後まで視聴して良かったと思える作品でした。面白かったです!!
とても簡単ですが 感想を書いてみました。

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2011年12月22日

冬コミ情報 「アニ☆ブロのほん にさつめっ!」情報

私も参加させていただいている「アニ☆ブロ」ですが
夏コミに引き続き 今回もコミケにて同人誌を頒布させて頂きます。

◎場所について・・・「アニ☆ブロ」3日目 東P23aです。
◎頒布予定価格・・・ 1冊 500円を予定していますよ。
           お手数ですが 出来るだけお釣りが出ないように500円玉を
           握りしめてお立ち寄り頂くと大変助かります。
◎ボリューム・・・ 前回を上回るページ数となっております!お値段据え置きでお買い得です。
◎頒布予定数・・・ 前回よりも多少 少な目です。
          前回は お蔭様で早めに完売してしまいましたので
          もし 確実にお求め頂きたい方は早めにブースまでお越しいただいた方が
          良いと思います。

・当日は私も売り子をしている可能性が高いです。
 お気軽にお声掛け頂ければ嬉しいです! 
 それと 夏コミの際には沢山の差し入れを頂きありがとうございました!

・内容についてですが、今回はこの作品には こんな魅力が隠されていたのか!と
 目から鱗が落ちる様な作品の楽しみ方を紹介している記事が多い印象です。
 読んでいてワクワクと楽しくなってくる内容に仕上がっていると思います。

■今回の目次です。

変態紳士の世界もっちー
明るくない部屋:物語としてのヨスガノソラむかいあまのり
「桐乃 タッチズ ザ 京介〜解体『俺妹』インテンション〜」西京BOY
これゾンについてもう一度考えてみよう!
【コーヒーブレイク】「まどマギ」妄想はもうよそうカニ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」について藤井イサナ
DOG DAYSの特殊性と魅力 〜フロニャルドへようこそ〜アルベロ
次郎丸太郎の生き様を考えてみる 〜「花咲くいろは」より〜カニ
夏目友人帳を紐解こう
 『ゆるゆり』は百合界に衝撃を与えたのか? 自称“百合男子”のキラシナがゆるゆる語る。キラシナ
虚構と現実の果てに〜解読Blood-C 茶番の世界は僕達の知る世界に似ている〜とりぐらふ
『うさぎドロップ』における“りんちゃん”の魅力とはmaria
イラスト:ちはやふる 等ヨーク
WORKING!!えくすとらきーこーひー
侵略!4コマ娘空子
まどマギ4コマきーこーひー
イラスト:ギルティクラウン 等けろぽ
アイドルマスターにおける神回を築き上げたその一貫性とそれを読み解くための総合的視聴論Shirooo
テンプレアニメとは何なのか? 〜マケン姫っ!を例にテンプレについて考える〜しろくろ
ピングドラムを探す旅はどんな軌跡を描くのか。〜輪るピングドラムのテーマについて考えてみる〜ひそか
【総論】“世界”と捉えて各アニメを楽しむ本隆侍照久
あまりアニメの内容に触れずにアニメの記事を書いてみるmaharia
人は物語の主人公に何を求める?その探求の先に見出した理想的ヒーローとは・・・ピッコロ
己を見つめなおす『ペルソナ4』吉良


表紙はこちら カッコ可愛いです!

ani.jpg

◎文章もちょっとだけ紹介しますね。
「変態紳士の世界」という私の書いた文章です。
普段のブログでの記事とは 違いかなり固めの記事にしてみました。
 (書いた私にも良く分かっていませんので 御安心を)
 勿論、本の内容としては こんな固めの記事ばかりではありませんのでご安心下さいませ。


では冒頭から一部抜粋しますねー。
 
「 形而学の心理学によせて。
―この世は仮象である、したがって或る真の世界がある、―この世は制約されている、
したがって或る無制約的な世界がある、―この世は矛盾にみちている、
したがって或る矛盾のない世界がある、―この世は生成しつつある、
したがって或る存在する世界がある、―これらの推論はまったくの偽りである(略)。
こうした推論をなすよう霊感をあたえるのは苦悩である。
すなわち、根本においてはそれは、そのような世界があればとの願望である。
(ニーチェ『権力への意思』より)

アマガミSSは、2010年7月よりテレビ放送された作品である。」抜粋終わり!

えっ、それだけー!?←セルフツッコミ

その後に続く内容ですが 哲学用語が飛び交い、プラトンの国家論や現象学に触れ
YU−NOなどのゲームとの相違・類似点を説きながら
アマガミSSの私なりの解釈を書かせて頂きました。

皆様 是非とも「アニ☆ブロ」を宜しくお願い致します。

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2011年12月21日

話数単位で選ぶ、2011年TVアニメ10選

昨年も選ばせて頂きましたので 今年も選んでみようと思います。
 どうやらルールは
・2011年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・思いつき順。順位は付けない。とのこと。

■私が選んだのは次の10本です。(監督やら脚本やらは調べるのが面倒なので書きません)

 ・君に届け 2ND SEASON 第9話「告白」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・フリージング 第11話 「Ambush! Ravensborne Nucleochede」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・これはゾンビですか?  第5話 「ええ、京豆腐どすえ〜」
  →わたしの書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・ロウきゅーぶ! 第2話「小さな少女の願い」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・STAR DRIVER 輝きのタクト 第16話 「タクトのシルシ」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・Steins;Gate 第22話「存在了解のメルト」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・日常 第16回
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・ポケットモンスター ベストウイッシュ 第21話「スカイアローブリッジとゴチルゼル!」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・花咲くいろは 第25話「私の好きな喜翆荘」
  →私の書いたこのお話の感想はこちら(クリックすると飛びます)

 ・アイドルマスター 第20話「約束」


どれも素晴らしいものでした。他にも沢山候補があがりましたが 思い付き順で選びましたよ。
来年は この10選以上の素晴らしいお話に出会えたらいいな、と思っています。
2011年も 色々な方との出逢いがあり とても嬉しい年になりました。

ではみなさん 良いお年を!←まだ気が早いかな!?

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2011年12月16日

ギルティクラウン 第10話 「縮退:retraction」感想

いやー、盛り上がってまいりましたねー。
この様な展開になるとは思ってもいませんでしたよ。
確かアポカリプスウィルスは この作品世界では日本人の殆どが
感染しているという設定があった様な気がするのですが気のせい?
あの歌に共鳴してアポカリプスウィルスの病状ステージが進行し
一気にレベル4の結晶化、更にレベルが上がり結晶化し崩れ去るという現象が
起きているのでしょうね。
ちょっと気になったのは ウィルス感染者がもしも他人のヴォイド、
トラウマを見抜くことが出来るという設定ならば 
日本人のほぼ全員が他人の心を見抜けるということなのでしょうか?
それとも例えばレベルが3とか ある程度以上ステージがあがっていないと
心が見えないという設定なんでしょうかね?
局長はロストクリスマスの続き、あの惨劇を繰り返そうとしていましたが
その狙いは一体何なのでしょうか、パンデミックを起こして日本人を大量虐殺した
その先にあるものとは何なのだろう?

いのりの言っていた新しい歌がウィルスの進行を逆に抑える効果を発揮する様な
予感がするのですが実際のところはどうなんでしょうね。
もう、頭の中がハテナマークで一杯でありますよ。

いのりがあの人が出て来ちゃうと言っていましたが
いのりの中に別の人格が住んでいる様ですね。
それが 集の姉?ということなんでしょうか。うーん。
また、いのりの衣装が赤から白に変わっていましたが、これは何を象徴しているのでしょうか?

次回も楽しみですね!では。

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2011年12月11日

Fate/Zero 第11話「聖杯問答」感想

セイバーが かわいそうです、私はセイバーの考えも別に悪くないと思うのですけどね。
歴史に名を残す様な王様が3人も集まれば、それぞれの考え方に違いがあるのは当たり前。
個人的には金ピカさんの持論が一番笑えてしまったのですけど。
民と共に闘おうというライダー、民は私が守ると息巻くセイバー、
聖杯は僕のものに決まっているよと言うアーチャー。
また、ライダーの聖杯にかける願いは 受肉したいということでしたが、
それは思い切り後悔しているということなんじゃないかな?
やり残したことがあるから受肉して人間として再びやり直したい
ということなんじゃないかと思うんですけどね、違うのかな?
ライダーの言っていることは根本の所ではセイバーと同じだと思うんですよね。
寧ろ、聖杯に自分の事を願っているライダーの方が本当に王様にふさわしいのかなーなんて
疑ってしまいました。でも、確かにあのライダーの言葉には どこか説得力があり
そうだよなー、と思わせる何かがありましたよね。
セイバーは、言葉が足らないだけで良い王様だと思いますよ。
口八丁なセイバーは想像つかないですね、恐らくそんな部分が
周囲の人間にセイバーは誤解を与えていたのかもしれません。
そういえば、ライダーもアーチャーも最後には抱え過ぎるなよ、という様な言葉を残して
去って行きましたね。
イスカンダルの生きてきた時代とアーサー王の生きていた時代では
時代背景が違いますもの、口ではあんな事を言っていましたが
そんなことはお互いに 百も承知だと思うんですよね。
しかし、ライダーがセイバーに揺さぶりを掛けるという目的は達成出来ましたね。
セイバーは生真面目な性格ですから、ライダーの言葉を真に受けてしまったのだろうなぁ。
こうして イニシアチブを取り、戦いの際の心理戦で既に優位にたったライダー、
正に戦わずして勝つ、しかし最後には忘れない優しさ、ライダーの器の大きさも見て取れました。

ライダーの宝具が強すぎて、おかしいです。なんだこれ?
あと思ったのは、固有結界にアーチャーとセイバーも捉えていたのに
何故一遍に倒そうとしなかったのか?不思議です。
わざわざ、酒の席という口実でサーヴァントを誘い出したのになぁ。
こんなチートな宝具を見せられたら、固有結界に捉われたら不味いと警戒して
今後 ライダーには接近しないと思うんですよ。
まさか、ライダーは本当に酒を飲みに来ただけ!?と思った展開でした。
大事なTシャツを汚されてしまったライダーは お怒りでしたね。
アサシン達は 何故あのような ライダーを怒らせる行動に出たのだろう?
自分から やられに行っているとしか思えないのですけどね。 
ポニーテールのアサシンさんなんて戦意喪失でやられてしまいましたしね。
私には、アーチャーと再契約するために わざとアサシンを捨てた様にも感じられました。

今回は絵がかなり崩れてしまいました。思わず笑ってしまう様な絵になっていましたが
仮に この聖杯問答は ギャグだったという視点で見たら面白く感じられましたよ。
聖杯を何に使うのか?というお題に対して 一番面白い考えを披露した方が勝ちという
ルールとして見たら この絵も味があって良いなーと感じました。
アーチャーがこらえられずに笑っちゃうのが可愛いです、アサシン登場でじゃじゃーん。
ライダーからのお酒を粗相してしまったアサシンには罰ゲームでお仕置きでした。
いや、冗談ですけどね。

今後、誰と誰が戦うのか?楽しみにしております。
あの宝具を見せられて これはライダーが勝っちゃうんじゃない?と思えてきましたよ。
セイバーさんも頑張れ!王様としての威厳にこだわっているなら あんなアホ毛をしていないはず
来週には 「マダム、どうでした?私の動揺しているフリの演技は(キリッ!」と
笑っている姿が見たいですよ。
ライダーの あんな言葉をいちいち真に受けていたらアーサー王として こんなにも有名な
伝説の王になるはずない気がするんですよね。(まあ、実在していたかは分からないですけど)


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2011年12月09日

ギルティクラウン 第9話 「捕食:prey」 感想

潤くんが集に見せたと思わしきあの思い出の画像は、本当に潤くんが望んだことなのかな?
もし、仮に本当は潤くんはお兄さんと最期まで一緒にいたかったとしたら
アポカリプスウィルスが集に見せたまやかしの映像だとしたら
集はとんでもないことをしてしまったと思うのですけど・・・真実は?
精神干渉、有機物無機物問わずに感染するその驚異の感染能力、
GHQがアポカリプスウィルスに対して厳しいのも 何となく理解出来た様な気がしてきました。
アポカリプスウィルスが空気感染する種類のものではないみたいですが
どうしたら感染するんでしょうかねー。ロストクリスマス事件の際には爆発的に感染者が
発生したようですが、空気感染しないのなら誰かが故意に身体に感染源をこすり付けたとか?
ロストクリスマス事件の犯人は誰なのでしょうね。これは語られていただろうか?

以前から涯は何故他人のヴォイドが見抜けるのか不思議という感想を記事でも書いていましたが
成程、ウィルス感染者の目には他人のヴォイドを見抜け更にその能力まで外から把握出来ると
いう訳だったんですね。ということは、涯はやはりウィルス感染者と考えてまず間違いなさそう。
ということは、感染者は周囲の人間の本心が見えてしまうのか。
これは恐ろしいことだと思いますよ、言葉と本心が違っていたらもう誰も信じられないという
気持ちになるんじゃないかと思うんですよね。
透析の様なことを 涯がいのりにしてもらっている描写が以前のお話でありました。
いのりの血液がアポカリプスウィルスに効くのかなぁ、うーん。
この作品のキーワードにウィルスとワクチンがありますが
そのワクチンがどの様に作られているのか、その背景を知ることが出来れば
この物語のより深い所が分かるんじゃないかと思います。
インフルエンザワクチンの様に、受精卵を使ってということでは無いと思うのですけど。
それと、ワクチンを買い占めれば莫大な利益が出そうですね。
また、ヴォイドゲノムを生産した理由と 3本あるうちの他の2本は?という点も
知りたいです、これは語られていただろうか?

涯がいのりに楽譜を見せていましたが、あれを使うと何になるのだろう?
それに、いのりが言っていたこれはもう違うの意味は?
いのりが歌を歌うと何が起きるのでしょうねー、いのりが有名なWEBアーティストとして
活躍していることに何か関係があるのでしょうか。

この作品の終着点、各登場人物が何を望んでいるのかを そろそろ知りたいとも思えてきました。
今回のお話は各人物の行動の動機がはっきりしていて分かり易かったです。
観ていて 納得出来る行動が多かったですね。
集は立ち直れるのか・・・ここは女性陣の活躍に期待したいと思いますよ。
集の為に 一肌脱いで欲しいところであります。

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2011年12月06日

Fate/Zero 第10話「凛の冒険」感想

子供を殺された親の気持ちを考えると、雨生のことが許せなくなりますよ!
必死で探したでしょうね、もしかしたら子供を守ろうとして殺された親もいるかもしれない。
これは本当に辛い、とても辛い出来事です。
今回凛の活躍が無ければ、多くの子供達が虐殺されていたはずですね。
もしも、他の子供も凛と同じように魔術の才能があったなら、どんなに良かったでしょうね。
力を持たざるものは、力の前にひれ伏すしかないという或る意味 
とても残酷なこの作品世界での現実を描いていると私は感じました。

才能に恵まれた遠坂の人間と対照的に描かれるのは雁夜おじさんでした。
その類まれなる才能のお蔭で自ら窮地を逃れて大事な友人を守った凛。
桜を救いたいと願い全身を蟲に喰われている雁夜。
守りたいもの・救いたい者がいることは同じです、しかしこうも現実は残酷だ。
力を持たぬものが自分の信念を貫く為にどの様な仕打ちを世界が強いるのか。
その現実を描いたのが今回のお話だった様に思います。
蟲に全身を侵され、半身が既に自分のものではない様な状態にならなければ
力を持つものの前には立つことすら許されないということが良く伝わって来ました。
囚われたコトネちゃんを連れ戻す、と桜を連れ戻すことが対になっている構図にある気がします。
恐らく コトネを連れ戻せなかった場合は 今回力を持つものとして凛が描かれている気がしましたので
雁夜おじさんの立ち位置がぼやけてしまうという結果になったのかもしれないなーと思いました。
あと考えてみると、雁夜は凛の父親を殺さなくては聖杯が手に入らないですよね、
父を命を狙う命の恩人、なかなかに複雑な関係です。

凛は子供の頃からまっすぐな性格なのですね、肝心な所でドジを踏みやすいという
お茶目な性格を高校生の凛はしていたのですが、今回も大丈夫か心配していたけど。
雁夜おじさんのお蔭で何とか助かったみたいで良かったですね。
あと気になったのは、遠坂家は赤色の服が好きみたいですねー。
何でなんだろう?御三家にはそれぞれ色が割り当てられているのかな?
遠坂家が赤、間桐が緑、アインツベルンが青 光の三原色だったりして。

次回はライダーとウェイバーの活躍が見れそうですね、楽しみです。
ウェイバーの次回予告が可愛いー。

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2011年12月04日

ギルティクラウン 第8話 「夏日:courtship behavior」感想

ねるとん紅鯨団を思い出す様な集の「ちょっと待ったー!」コールに にやにや。
同じくニヤニヤしていた葬儀社の皆様、隠れて見ているなんて趣味が悪いですよw
姿を消すマントみたいなやつは、ドラえもんの秘密道具で同じようなのがあった様な気がしますね。
もうハッキリ言ってしまえよ、とも思うのですがそうはいかないのが青春なのか?
女性も男性もお互いに好きなのに、その気持ちを秘めたままですね。
自分の本当の気持ちを隠しているのが、キャラクターに感情移入出来なくて
今まで どうにもイライラしていたのですが
なるほど、今回のヴォイドを通してお互いの気持ちに触れるという展開を活かすためだったのかな。
颯太のヴォイドは以前も集が取り出していたのでカメラと分かっていたのですが
まさか、あのカメラのお蔭で施設の奥まで侵入出来るものとは驚きました。
涯は何で颯太のヴォイドがあのような特殊な能力を持っていると分かっていたのでしょうね。
これは凄く引っかかりました、涯には実際にヴォイドを引き出さなくても
その対象の人間のヴォイドの能力を見極める能力がある様ですね。
それとも他に何か分かる方法があるのでしょうか?謎ですねー。

今回の作戦で涯が手に入れたかった始まりの石。
始まりの石とはどの様なものなのか?アポカリプスウィルスの罹患者が体を結晶化と言いますか
石の様なものに侵されていた描写が以前あったので きっとアポカリプスウィルスの
大元になったものなのではないかと想像しています。違うかもですけど。
あの石は大事なものなのでしょうねー、パズルの様な仕掛けの部屋の奥に設置されていました。
葬儀社の動きを事前に察知して、先回りで始まりの石を回収。
葬儀社の動きは実は筒抜けなのか?それとも、誰か密告者がいるのか?
集の母親が息子の動きを監視出来る様な発信機を仕込んでいるとかだったら面白い気もします。

また、今回はサービス回でしたね。赤いリボンが特徴的な校条祭の当ててんのよ攻撃が
羨ましい、ビキニの水着が眩しいです。
お風呂場ではメガネっこの草間花音がいのりにパイタッチ、その時のいのりの反応が良いです///
こうして 今回はさりげなくお互いの身体に触るということが多く描かれていました。
この触るという行為は身体的なものだけではなく、本当の心に触るという意味合いを
今回は重ねていましたね。ヴォイドは心の形、自分の中のコンプレックスなどを
具現化したものという設定でした、一番触れてほしく無い所に集は触れていくわけです。
そして、それを衆目に晒すという行為をしている、その意味を集はようやく理解しつつある様ですね。
そんな行為を他人にしておいて、自分の気持ちを隠したままというのは失礼ですものね。

あとこうして書いていて思い出したのですが、17歳以下の人間からしかヴォイドは引き出せないという
設定がありましたが、18歳になったらもうヴォイドは引き出せないのでしょうか?
今回ダリル・ヤンが誕生日ケーキの前にいましたがあれはダリルの誕生日なのか、それとも
父親の誕生日を祝おうとダリルが待っていたのか?
何となく ダリルが父親の誕生日を祝おうとしていた様に思えましたがどうなんでしょう。
あれがダリルの誕生日なら公式には17歳と書いているので18歳になったのかな?
それとも誕生日を迎えて17歳?どっちなんだー。
それと 逆に、集がもし18歳になったらヴォイドは引き出せるのでしょうかねー。
誕生日を迎えた途端に物語終了、涯から用済み扱いを受けたら可哀そうだー。

次回はどの様なお話になるのか?楽しみですねー。
どんどん 謎が増えていき面白くなっていっている印象です。

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2011年12月03日

映画 けいおん! 感想

Singing!(初回限定盤) [Single, Limited Edition, Maxi] / 放課後ティータイム[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)] (CD - 2011)

一言で言うと最高でした、けいおん!が好きな人には是非観て欲しいなって思います。
この嬉しさを共有したい、そんな気持ちになるお話でしたよ。
TV放送で 唯・梓の掛け合いが好きだった人には特におススメです。
劇場版だからと言っても奇をてらうことなく、いつもの放課後ティータイムの
あのふわふわとした雰囲気は、そのまま大事に残っていましたね。
個人的にはあの雰囲気があってこその作品だと思いますので嬉しかったです。
突然 大事件に巻き込まれてという訳では無いのですが、本人達にとってみれば
海外旅行に行くと言うのは大冒険でしょうね。
1人じゃなくて、HTTの5人がいたからこそ乗り切れた、楽しい思い出になったと
思うんですよ。一緒に旅行をするとその人の本性が見えると言いますが
今回のロンドン旅行を振り返ると、ここぞ!という所で唯のポロリと言った発言に
自然と皆が従っていたり、澪がしずしずと英語を翻訳してたり しっかり者で
頭が良いところが見えたりと、らしいなーと思う所が多く見られました。
いつものけいおん!だ、と感じましたねー。

ここからの感想はネタバレとなりますので、御注意下さいませ。
ネタバレが嫌いな人は、これ以上読み進めない方が良いと思います。

では、良いでしょうか? ネタバレすんな!とかのコメント書き込みしないでね。
それやられると本当にへこみますから・・・泣きそうになります。
そういえば、最後の梓に曲を演奏するシーンでは、涙がポロポロと出てしまいましたよ。
そんな私が書いた感想文、ご一読頂ければ幸いにございます。

12月3日、この日をまだかまだかと楽しみにしておりました。
そう、言わずもがな「映画 けいおん!」の公開日であります。
なぜ、12月3日なのだろうと思ったのですが「ごはんはおかず」の
1・2・3・4・ごはん!の123から、12月3日に公開にしようと
決めたんじゃないかと思えてきたのですが、本当の所はどうなのでしょう?
映画の内容も、ロンドンに来てなぜか「ご飯」を食べようとしていましたねw

今回、生まれて初めてインターネットで映画館の座席を予約致しました。
利用してみて分かりましたが、案外便利ですね。席も事前に予約出来て安心です。
キャンセルが出来ないのがネックですけど。航空機の早割りみたく
事前に予約すると安くなるとか特典があったらいいのになぁ、なんて思いました。
ドキドキしながら画面に情報を入力して予約完了!
むむっ、あれれー画面には確認のメールを送りましたと出ているのですが
一向にメールが届かない、一体どこに送ったのか。私がメールアドレスを打ち間違えたのか?
不安に思って予約確認の画面に入ると無事に予約が出来ていたようで良かったです。

それで、品川プリンスに入っている映画館に行ってきたのですが、広過ぎず狭すぎずで丁度良い感じ。
品川プリンスは以前家族でホテルに泊まりに来たことがあるのですが 映画は見たことがなかったな。
ここの朝御飯は、驚くほど素晴らしい内容でとても印象に残っています。
近くにあるつばめグリルというお店が美味しいのも覚えています、って食べ物の印象ばかりだ(汗
話しを戻し、どんなお客さんが来ているのかな、と周りを見渡すと意外と女性の方が多い印象です。
カップルの方もチラホラと見かけました、けいおん!の映画デート羨ましいです。
以前、私はエヴァンゲリオンの映画を女性と見に行きましたが気まずい事 この上無かった記憶が
ありますよ、その点けいおん!は安心してデートで見に行けますね。
あと感じたのは、映画を観ていて分かるのが みんなけいおん!が好きなんだなーということ。
何て言うか、お客さん達がHTTのメンバーを応援している、という雰囲気があるんですよね。
みんなで一緒に笑ったり、近くの席の人が小声で唯達にツッコミを入れていたりと
映画の世界に入り込んでいるという雰囲気がありました。
普段はテレビの前で独りでけいおん!を観ていましたので、こんな風に同じけいおん!が好きな人と
一緒に映画が観れて楽しかったですね。
梓へ曲を演奏していたシーンでは結構鼻をすする音が聞こえてきて
良かったぁ、自分だけが感動して泣いているんじゃない、と思いとても嬉しく思いました。

さて、映画の内容ですが 全体の流れとしては序盤はギャグ成分が多め、
終盤はしんみり成分が多めという内容だったように思います。
もっと分けると、卒業旅行に出るまでの過程、ロンドン旅行での楽しいハプニング、
教室ライブと梓への素敵な贈り物と3部に分けることが出来るかな?
そして、全体を流れるテーマは「時間」と「想いのループ」だった様にも思います。
勿論、時間そのものがテーマなのでは無く、時間がくると別れなくてはならないということを
描いているんじゃないか、と思います。いつまでも一緒ではいられない、でもいたいという
先輩と後輩の気持ちが良く伝わって来ました。
口では唯先輩が留年しちゃったら大変だ、と梓は言っていましたが
きっと本当はもっと一緒に居たいから夢の中だけでも唯を留年させて
同じ学年の生徒にしたのでしょうね、しかも何回も同じ夢を見ていましたよね。
みなさんも分かると思うのですが、同じ夢を繰り返し見るというのは相当自分が望んでいることや
気になることでなければ難しいと思うんですよ。
また、ロンドンからメールと送ったら時間を遡るのかな?とか、
飛行機で過去に向かって飛んでいるという発言、留年、先輩後輩の呼び方に悩む夢、
飛行機の時間ギリギリのライブ。
細かく挙げればきりが無い位に時間というものにこだわって丁寧につくられているのが分かります。
ギリギリまで一緒に居たい、唯が梓の事を想っているのも良く伝わって来ました。
それと、梓への感謝の気持ち、お互いに思い大事にする気持ちというのが全体に漂っていました。
「天使にふれたよ!」をつくる過程が丁寧に描かれていたわけのですが
今まで主に澪が作詞・紬が作曲というものがHTTの楽曲には多かった気がします。
この曲は3年生全員で力を併せて作り上げられたので特別な曲という位置付けになるのでしょう。
入場の際に貰った律の作詞カードを見ると、沢山の大好きと沢山の感謝が詰まっているのが
とても良く伝わって来ます。本当に良い子たちだなぁー。
世の中こんな子たちばかりなら、どんなに良い世界になるのだろうと思いますよ。
私にはHTTのメンバーは全員天使に見えますね。
相手を想い遣ればその想いが循環していく、大好きなら大大好き、そんな優しさに溢れた作品です。

最初の場面は いきなりのヘビーメタル演奏、あれれ?夢オチかと思いきや
そうでもなく お芝居だったというオチでした。
ソナタアークティカを思わせる曲調でかなりテクニカル、こんな曲も
HTTメンバーは弾けるんだと思ったら 実はテープに合せていた、エアバンドというオチ。
ここでのだるまさんが転んだネタは思わず笑ってしまいました。
律が思わずドラムを叩いちゃうのが笑えます。

映画化されると聞いて一番心配だったのは梓の出番が殆どないんじゃないかという事でした。
イギリスに卒業旅行に行く内容になるという噂を聞いていたので、卒業旅行なら
2年生の梓は一緒に行けないよね、と思いきや、バッチリ全編梓と唯を前面に押し出した
内容に仕上がっていました。これにはもう大満足!
梓大好き、あずにゃんペロペロの私にはこれ以上ないご褒美でありますよ。
ちょっと、おおっ?と思ったのはロンドンに旅行に行くと決まった時に
HTTのメンバーは皆母親に電話をかけていましたね。
ロンドン旅行の旅費決済は母親がOKを出していました、普通ならちょっとお父さんにも
聞いてみると言うと思うのです。みんな裕福な家庭なんだなーと感じましたよ。
あ、そういえば今回唯達の両親が初登場しましたね。
優しそうな両親でしたね、お母さんと唯・憂は似ているかなー。

時系列的には 卒業式の直前を描いた内容になっていましたが
映画を観た後で 2期の最後の方のお話を再び見るとまた違ったものが見えてくるかもしれませんね。
けいおん!の特徴として 描かれていない日常があり それを想像するのが楽しいということが
あげられるかもしれません。
TV放送当初、HTTメンバーは全然楽器の練習をしていないという否定的な声を聞くことが
しばしばありましたが、私は楽器を練習してない訳は無いと思っていました。
ちょっとでも楽器の演奏をしたことがあるなら、OPの楽器の演奏レベルがかなり高いことが
すぐさま分かると思うのです、特にベースは凄いですよね。
今回の映画の内容もTV放送では描かれなかった3年生の梓への想いを描いているのが
とても良かったです、TV放送では主に梓から先輩への想いを描いている様な印象でした。
その裏で実はこんなにも心が温まる、先輩からの梓への感謝と大事に想った行動があったんですね。
そんな唯達先輩の気持ちを想うとジーンと来るものがあります。

また、今回パンフレットを購入したのですが そこに描かれている屋外ライブ用の機材セット設定が
知っている方ならニヤニヤ出来るものになっているのが良いですね。
SHURE SM58とかSM57、エレボイスピーカー(これはSX200かな300かな?)、
AKGのマイクとかそうそう、そうだよねーと頷いてしまう内容なんじゃないかなーと思います。
こういうこだわりがとても良いなーと思うんですよね。
また、教室での唯と梓のユニゾンギターソロでの運指も恐らく実際の演奏と同じ運指の様な
気がしましたけど 違うかな?

教室でのライブも良かったですねー、2期のOPがこの教室での朝ライブだったんですね。
私はいつかこの教室ライブが描かれると思っていたのですが、TV放送ではこの教室ライブが
描かれなくてあれー?と思っていたのです。
こうして、あのライブの顛末が見ることが出来て満足いたしました。
さわ子先生が過去同様に教室ライブをしていたのが面白いです。
本当に歴史は繰り返されます、そういえばさわ子先生も曲を後輩に書いたと言っていましたが
どんな後輩だったのでしょうね、気になりますよ。
さわ子先生がHTTのメンバーが可愛くて仕方が無いのが良く伝わって来ましたよね。
あの子達は私が守らなくちゃ、と体を張っていたのが感動ですよ。
教室の入り口では若王寺いちごが下級生をこっちだよと誘導したり、何気にモブキャラも
活躍していましたよね。高橋風子と和は仲良かったんだーと思ったり、立花姫子のセリフも
数回あったし中島信代のリクエストで教室ライブになったりとディープなファンの方も
オオっ!と思うシーンが結構ありました。

EDが素晴らしい出来でしたねー。澪が画面を切り裂くようにして登場するのはオオッ!と
なる演出でした、以前同様の演出をどこかで見たことがあると思うのですが忘れました・・・
TV版もそうでしたがけいおん!はEDが本当に素晴らしい。何度も繰り返し見たくなる内容でした。
眼鏡をかけた唯の姿も目新しくて良かったです。
作画という点でもEDのキャラクター造形が好きだったのですが、それが全編を通して
ここぞ、という場面で今回は見られました。本当にHTTの5人が可愛く描かれているんですよね。
特に今回の映画では唯の顔をアップで描いた時、物凄く可愛く描いていることが多い気がしました。

グッズはあずにゃんのラバーマスコットとTシャツ、ヨーロッパ付箋を買いました。
他にも色々とグッズが売っていて迷いましたよ。ピンバッチも良いなーと思いました。
早い時間に映画館に行ったので 完売しているグッズはまだ無い様でしたが、
きっとすぐに完売になってしまうのでしょうね。
また、パンフレットを良く見ると劇場「限定」の商品と劇場「先行」の商品の2種類があるみたいです。
通販でも手に入れることが出来る様ですね。劇場限定なのに通販で手に入るのかなぁ。
パンフレットに書いてあります。完売していて手に入らなかった商品も通販でゲット出来るのだろうか?
うーん。

あの終わり方は、これからも5人と彼女達の周りの人が
今後も幸せに生きて行くことを予感させて良いですね。
変に盛り上げてというよりは、あの唐突とも思える終わり方が良かった様に思います。
けいおん!は、TV放送も1期・2期と見させて貰ってましたし、全話感想を書いた作品でもあります。
非常に好きな作品なのですが、想い入れが強かっただけに
逆に映画版は見るのに少し勇気が必要でした。
他の人の感想が、まだ上がっていない状態での視聴でしたので、私としてはこの映画を観て
ガッカリしたらどうしようという不安があったことは確かです。1期は好きだったのにーというあれです、
映画版は何か違う気がするんだよなーというあの感覚になったらどうしようと思っちゃったんですよね。
しかし、今回映画を見終わった後 思わず一礼してしまいました。
本当にありがとう、良い作品と出会えたことに感謝です!

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posted by もっち- at 19:30 | Comment(4) | TrackBack(24) | けいおん!!(2期)感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする