この高校の生徒だとしたら、将来有望な人材です。
並みの鳶職人よりも確かな腕を持っているんじゃないかと思ってしまいました。
タテジ単管の中間あたりに布方向に単管を流していれば、完璧だったのになー。
でも、おかげで?六花が滑り落ち恋が発展したから良いと見るべきなのか?
でも、安全面から言えば開口部が大きすぎですよね。
それにしても、どうやって屋根瓦に単管を固定しているのだろうか?
タテジの単管の根元で小さなヤラズを取っていましたが、特注で先端にアンカーを
仕込んで屋根と固定しているのかな?勇太の体重を支えていた所を見ると
それなりにしっかりと固定しているように思えますが、どうなっているんだろう?
なんて、殆どの方には 何を言っているのか分からない様な
なんのこっちゃ、と 言われても仕方が無いことに目がいってしまいました。
さて、今回は六花が自分の恋にようやく気付き、想いを勇太にどう伝えようかと
ドギマギしている様子が非常に可愛らしくて、見ているこちらまでニヤニヤしてしまいました。
サブタイトル通りに、六花の初恋の相手が勇太になるのだとしたら、微笑ましいです。
自分の中の感情が何なのか?理解出来ないまま、勇太を意識し過ぎるあまり ぎこちない関係に
なっていました。意外とこの恋愛初期の段階って難しい時期なんですよね。
意識してしまうので、自ら相手を遠ざけてしまうという矛盾した行動をとってしまいがちです。
何だか、分かるなー、六花の気持ち。男の子も女の子も性格によるのかもしれませんが
同じですね。私も六花タイプの奥手な?ほうですから・・・
(どこかから、嘘吐くな!とツッコミが 聞こえましたが気にしないw)
勇太も六花の気持ちに早く気が付いて欲しいです、いや、既に気付いているのかもしれません。
十花さんにお玉を投げられるのも、分かる様な気もします。
恐らく、十花さんは六花の勇太への気持ちにいち早く気付いていたのでしょうし
勇太が六花を変えてくれる、支えてくれると期待していたのでしょうね。
早く、六花の気持ちに気付いて勇太から動いて欲しいと十花さんは思っているのかも!?
今回は 恋のキューピット役を演じるモリサマーが、いい味出していました。
素敵な彼を見つける方法に沿って、六花に指示を出すあたり、モリサマーも
余り恋愛経験は豊富ではないのかもしれません。
でも、他のメンバーが余りに恋愛について「???」という言動をしているから
モリサマーがおませさんwに見えるのかな。
持前のカリスマ性を発揮しだしたモリサマーから今後も目が離せませんよ。
最後には勇太は六花の想いを理解できたのかな?
勇太の手が六花の頭を優しく包んで抱き合っていましたからねー。
六花を助ける為に無我夢中で階段を駆け下り、六花の元に救出に向かった勇太がカッコよかった!
良いカップルだなー、と思っちゃいました。
さてさて、学園祭本番を迎えるにあたり 今後 部メンバーが どの様に行動していくのか楽しみ。
一色は軽音部の先輩に引きずられて行ってしまいましたし、六花と勇太は恋の発展中、
モリサマーの思い通りに進行するのでしょうか?
とりあえず、前回の続きで六花と勇太のラブシーンから始まらなくて安心しました。
話数的にはあと数回の放送になると思いますが、甘々の六花と勇太の恋物語となるのか
それとも 別の展開になるのか?続きが気になりますね!
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