幼稚園から帰ってきた自分の子供を膝に抱きながら
一緒に はなまる幼稚園を見ました。
■はなまるなさかなやさん感想
私はこのブログ名にある様にサラリーマンです。
そして 私の父親もサラリーマン、普段父親がどんな仕事を
しているのか良く分からないまま育ってきました。
私の知っている父親は 家族の中での父親像しかありません。
今回のお話を見て 少し羨ましくも感じました。
自分の働いている姿を子供に間近で見てもらうことは
恐らく私がこの先もサラリーマンである限り 殆ど無いこと
だと思います。
私が中学生のときに 父親の会社で納涼祭があり
そこに行ったときのことなのですが そこには私の知らない
父親がいました、部下にテキパキと指示を出しながらも
部下達に慕われている真剣な顔をした父がそこにはいました。
私は一体 十数年間もの間 この人の何を見てきたのだろう。
色々な物を背負いながらこの人は生きてきた、その大変な
姿を家族には微塵も見せずにいつも笑顔でニコニコとしていたんだと
気付かされました。そのとき食べた焼きそばは 何故かしょっぱい
味になってしまいました。
子供は親の真似をして育って行きます。
私も父の様になれているだろうか?時々自問しながら生きています。
しかし 私の子供は パパは会社に行ったらチンチンをぶるんぶるん
超回転させながら頑張っているんだよねー、と満面の笑顔で
私に確認してきました。
一体ダレだー!そんな変なことを吹き込んだのは!
■はなまるなライバル感想
幼稚園児の恋とは なんとも一途なものですなー。
雛菊、某マンガの人気キャラと同じ名前を持つ彼女。
この子は今後人気出そうですね、このアニメは幼稚園児が
主人公ですが おそらく殆どの方は幼稚園児とはどんな生き物か
知らないはずです、過去の自分を思い出したり近所の子供を
思い出したりして 普通幼稚園児とは こうゆうものだろうと
いう想像の中の幼稚園児と杏たちを比較し楽しんでいるのかも
しれません。
そこに 今回 雛菊という存在が現れました。
幼稚園児とは思えない言葉使い、言動に これは幼稚園児という
より我々視聴者に近い存在だと認識されると思われます。
簡単に言うと 感情移入しやすい対象として現れてきたのです。
思ったら即行動、なんとも行動力がある雛菊ちゃんです。
そして山本先生と自分との比較を 素早く判断。
引き際も見事、オレにだって出来るもーん、と叫んでいた
某男の子に見習わせてあげたいですね。
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