もし 自分の子供があの実験の被験者の子供の様な目に遭い
それを助けることが出来るのかもしれないのなら
世界を敵にしても木原先生の様に立ち向かうでしょうね。
自分勝手なのは充分承知ですが それが親というものなのかも。
木原先生は あの子供達の母親、目の前でその子供達が
連れ去られてしまったら その絶望感は計り知れません。
美琴の言葉はもっともでした。はい、その通りでございます。
しかし 人の想いの深さに気付いて、思いやっての
言動は悲しいかな出来ませんでした。
美琴にとっての大事なものは友達がいる学園都市。そしてカエル。
木原先生にとって大事なものは 被験者の子供達。
それが全てなのかも、黒子と初春の様にどちらが正しいと
いうわけではありません。
将来 美琴が母親になったとき、このことをどう感じるか
楽しみです、後悔するのか、正しかったと思うのか。
後者であって欲しいと願います。
テレパシーで会話とは凄いな、レベルが低い内は気の合う者
同士でないとテレパシーで会話は出来ないのかもしれませんね。
仲良しの友達と離れてしまうのは悲しいです。
春上は何故か別れの場面でも笑顔でした、離れていても
テレパシー会話が出来るからなのだろうか。
また なぜ律ちゃんは他の施設に移されたんだろう?
なんだか暗い事情がありそうでイヤです。
明かされた初春の能力、保温能力って・・・
お花もポカポカで育ちやすいのか。てっきり情報処理系の
能力だと思っていたのですがこれは意外。
後々この能力は意外な活用のされ方をしてピンチから
美琴達を救うかもしれませんね。
レベルが上がると どんなことが出来るのだろうか?
レベル4あたりで全国のJAからスカウトが来るレベル。
ビニールハウス要らずでその県全体に能力が
発動され農作物を作ることが可能。
レベル6になると気温を自在に操れるレベル、地球を救えるレベル。
エコロジー大使になれるレベル。
私の能力に頼っちゃ駄目ですよ、エコは一人ひとりの意識が
大事なんです!と訴える初春の姿が思い浮かぶ。
そして 引き続いての黒子との対立、黒子は初春の気持ちにも
理解を示してくれていました、しかし自分の考えは曲げるつもりは
無い、これで良いと私は感じました。
まったく凄いよ、黒子、何気に英文をPCで速読していたし。
とんでも無く優秀な人間だな。
マッドな木原幻生の発表、聴衆がまばらだなー。
そんなに認められている存在ではないんですね。
カエル先生は 流石に鋭い、医師としても人間としても
職業人としても先生と呼ぶにふさわしい キングオブせんせい。
木山先生の保釈とか 凄い力を持っているのですね。
令状を一目見て 本物だと言っていましたが
どうして本物だと分かったのでしょうか。
一体何者なんだ、カエル先生。
美琴のカエルのお面での変装?には笑えました。
美琴にとってゲコ太は心の拠り所なのですね、お守りみたいな
ものかな。
初期のサンプルってまさか美琴のことだったりするんですか?
なんだか 学園都市側にとって能力は道具に過ぎず
能力者は物の様な扱いをされている気がしてなりません。
原作で滝壷の使っていた体晶ってこのことだったのか、
彼女もある意味木原幻生の犠牲者なのかも、覚醒剤みたいな
ものなのだろうか。
木原といえば木原数多との関係が気になるところですね。
木原神拳の使い手、木原数多、彼は確かアレイスターから
直接指示を受けていたと思うのですが木原幻生はどうなのでしょう。
また感想の続き、修正を加えるかもしれません。
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