理解していければと思います。
特別編の予言を先に観た方が良かったのかなー。
遂にメインキャラ不在のまま今回お話が終わってしまいましたが
余り違和感が無いのがこのアニメの不思議な所です。
逆に面白かった気がするのは、私だけでしょうか?
歴史的なお話は他のブログさんを見て勉強させて頂くとして
私なりに印象に残った場面について触れて行きたいと思います。
新聞記者が別の意見も聞いてみようと言い出した所は
少し感心しました。
恐らくこの時代の記者は自国にとってどうなのか、自国からの
見方しか記事にすることは難しいことだと思うのですが
あえて 他の見方で物事を見るというのは何だか嬉しかった。
球体のものを見る時、一側面からだけだと丸い円にしか見えませんが
色々な方向からみるとこれはもしかしたら球の形をしているのでは
ないかと思えます、奥行きが出ますよね。
これは汽車の中での出会いにより、そんな考えがあの記者さんに
浮かんだのかな。
また 箸を倒す場面についてですが これって微妙に
自分の気持ちが現れて 倒す方向を決めてしまいますよね。
中止と出たのが中々興味深かったです。
満州事変は高校生の時に授業で習ったと思うのですが
さっぱりと忘れてしまいました。いけませんね。
予言者についてですが あの様な人物は本当に実在するのかも
しれませんね、いや実在して欲しい気がします。
車の窓に顔を近づけてくるシーンには、本当に驚きました。
凄く怖かった、怖いの苦手。生きている人間だと余計怖い。
以前、駅で重たい荷物を転がしていたのでエレベーターに
乗ってホームに上がろうとしたときのことなのですが
エレベーターの扉に若い女の人が突然顔を押し付けてきて
何やら不思議言語で叫ばれたときは心臓が止まるかと
思いました。私はそのまま上へと上がって行ったので
その顔が徐々にフェードアウトして何とか生き永らえたのですけど
もしかして階段で昇ってきたらどうしようと思い
思い切りダッシュ!、で改札を走り抜けて逃げました。
私の身体にBボタンがついているんじゃないかと思わんばかりの
惚れ惚れするほどの逃走でしたね。
おおっ、石原莞爾 来たー!と楽しめるようになれたら
このアニメはとても面白いものになるんだろうと想像しました。
もっと勉強しないといけませんねー。
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