ありませんでしたが 何とかセルティのおかげで助かったみたいで
良かったですよ。ふー、一安心。
今回印象に残ったのは やはりチャットの場面ですね。
杏里は、全てひらがなで書き込みをしていました。
あとは読点を使用せずにスペースを空ける書き方が非常に特徴的。
これは面白いと感じましたよ。
人間は大きく分けて3つの感覚で物事を捉えています。
V(視覚)A(聴覚)K(体感覚)の3つです。
VAKと言われているものです、では杏里はどの感覚で物事を
捉えているのか考えてみましょう。全てひらがなの書き込みと
いう点で見るとVの感覚で物事を捉えていないことが分かります。
Vが優位の方は早口で話すことが多いですし。
相手がどの感覚を優位にしているのかを捉え その感覚を
強調した言葉で伝えると内容が伝わりやすく
しかも共感を覚えてくれる可能性がグッと高まります。
V優位の方には映像に関する言葉・・見る、想像する、示す
A優位の方には音に関する言葉・・・聞く、言う、鳴る、ざわめく
K優位の方には体感覚に関する言葉・感じる、つかむ、気になる
という言葉を散りばめて話したり、書いたりすると効果的。
杏里と仲良くなる方法のご紹介でした。
杏里かっこいい、目が赤く光り聞き込みに廻ったりと
意外に行動的なのね、チャットはセルティに誘われたのかな?
何時の間にセルティとあんなに仲良しになってたんだ?
杏里にとっては 頼れる優しいお姉さんという感じなのかな。
これからも杏里を宜しくです、セルティさんと娘を思う父親の気持ち
考えたら セルティは首が無いので声で感情を表現する比率が
とても高いのですが 聞いていてとても良く感情が伝わってきます。
声優さんの名演技が毎回光りますねー。
今回の臨也を見て感じたのは「ミルトンモデル」に関して。
ミルトン・エリクソンという天才催眠療法家の言葉遣いを
まとめたものをミルトンモデルといいます。
そして、このミルトンモデルを使うとどうなるのか、ですが
相手の潜在意識に働きかけるので 抵抗なく相手を操ることが
出来るようになります。
ミルトンモデルは大きく分けて3つの柱から成り立っています。
@間接的に誘導する方法
Aメタファー(暗喩)を使う方法
B曖昧な言葉(省略・歪曲・一般化)を使う方法
この3つに注意して もう一度臨也について考えると
面白いかもしれませんね。
(詳しく書くと非常に長くなるので省略させて頂きます)
みんな面白い位に臨也に操られているのが興味深かったですね。
いよいよ面白くなってきました。
そういえば ガスマスクのお父さんはどこに行ったのか?
臨也の上を行く人物は彼しかいない、今後どう物語に絡んでくるのか
楽しみにしています。
そして杏里覚醒のシーンがもっと見たい。
今回杏里は良い表情(カオ)していたなー。
では 来週も楽しみにしています、門田って一体?
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さすがもっちーさん。心理学的プローチが見事ですね。
記事の書き方にもやはりその人の性質が表れるのでしょうか?
私の書き方でどんなイメージを持たれてるか、今度お会いしたら聞いてみたいところです〜^^
(時折ネタ記事書いたりしてるから分かりづらいかも?w)
相変わらずの駄コメですいません;
ではでは〜。
記事の書き方にもその人の性質は表れると思います。
細かく分析はしませんが想像は何となくできますよね。
吉良さんの印象は真面目な好青年という感じです。
お会いしたら飛びついてキスをしようとしちゃうかも!?
また、駄コメなんてとんでも無い。
凄く嬉しいですよー♪