店長の変装の際にも結構特徴を捉えていましたよね。
普段から他の人の事を良く観察しているなと感心しました。
物真似や変装をしようとする際にはその人物の特徴を
捉えないと誰なのかが分からなくなっちゃいますからね。
他人と比較して自分はどうなのか、
自分の立ち位置を測っているかのようで
微妙な山田の心が見え隠れしていたと思いました。
自分の姿・心を隠そうとしているんですね。
バレバレな嘘を吐いたりと、山田は本当の自分に
自信がないのかもしれません。
嘘で自分の本当の心を見せない様にしていますけど
分かって欲しい気持ちもあるからあんなにバレバレなのかも。
でも、今回 頑張りますとかの前向きな
言葉が聞けて嬉しいです、何気にOPの山田のガッツポーズが
大変気に入っていますよ。
そして 山田のエプロンに付いている
あの「研」のマークが気になって仕方がないのですよ。
どこかの研究所の人間なのか、特異な人の研究生なのか?
一体なんなのでしょうね。
そして今回は伊波が小鳥遊へ恋心を再確認していました。
一日中小鳥遊のことを考えているなんてこれは完全に
小鳥遊に心を捕らわれていますね。
一日中考えているとしたら、余程嫌いか余程好きの
どちらかしか無いわけだと思うんですけど、
案外好きと嫌いが逆転する場合があるみたいですね。
嫌な奴と思っていた人が少し良いことをすると
凄く良い人に見える、雨の中傘を捨て猫にかける
番長の様な感じですね。(ベタすぎる?)
感情の振り幅が大きいとそれだけ心に強烈に響きますよね。
振り子も振り幅が小さいと逆に作用する振りが少ないですが
振り幅が大きいとそれだけ反動が大きくなるのでしょう。
そして気になったのは伊波にとって
父親という恐怖の対象がやってきてから急激に
伊波は小鳥遊のことを意識したという点です。
勿論、小鳥遊が体を張って伊波を恐怖の対象から
守ったというのはありますが
人間は恐怖や不安を共有すると急激に仲良く
なったりすることがありますよね。
心理学でいう親和欲求が強まるんでしょうね。
そして 轟さんと佐藤くんの仲も少しは
進展したのかな。
名前で呼び合うとか、実際には結構恥ずかしいですよね。
私は恥ずかしがり屋さんなので 女性から下の名前で
呼び合おうと言われたら 逆に戸惑ってしまいますよ、
佐藤くんも案外シャイな人間なので同じなのかもしれません。
兄の恋人を品定めする為にインターンシップで
職場体験を店長に申し込む妹さんが
なんとも行動力がありますね。
しかも、店長に贈り物をして、店長の弱点を
どこで掴んだのやら不思議です。
そして、兄の性癖について許容しちゃった。
どんな兄でも兄ですからという なずなの言葉は
力強くも感動的なものでした。
お兄ちゃんを喜ばすためにこれから毎日殴るとか
あったら怖いです。
今回も色々な人間模様が見れて面白かったです。
次回も楽しみにしたいと思います♪
いつも応援ありがとうございます♪
拍手代わりに ポチッ!としてくれると ヤル気が出ます♪
にほんブログ村
サラリーマン オタク 日記 TOPへ