なんでしょうか?はじめの一歩を踏み出すのは大変ですね。
自分の知らない世界に行くのは怖いことですね。
他人という自分の知らない世界を知るのは少し怖い。
しかしそこで見えるのは 素晴らしい風景だと
私は思いたい、ほんのちょっとの勇気が
澄んだ風景が眼前に現れ そこに溶け込む、
そんな自分を 感じられるんじゃないかと思います。
心の山も登り始めなきゃ、全体像が見えてきませんよね。
一生登り続けなければならない高い高い山ですが。
高井の出過ぎた諫言は親子共に心に響いたんじゃ
ないでしょうか?
私の好きな本の一つに「貞観政要」というのがあるんですが
人自ら照らさんと欲すれば、必ず明鏡を須(もち)う。
主、過ちを知らんと欲すれば、必ず忠臣に籍(よ)る。
という言葉が記されています、今回の高井の姿に
その言葉が頭によぎりました。
この様な忠臣を持てたことをリクは感謝すべきなのかも
しれませんね。
シロさんに企画書を見られているときのリクの気持ちは
自分の内面を測られている様な気持ちだったんでしょうね。
自分の欲しい施設を次々と口にする橋の下の住民達。
シロさんの上司オーラ凄いです、きっとやり手の営業マン
だったんでしょうね、にこやかでいて最後には自分の
意見をスルッと通してしまうそんなスタイルの営業マンなのかな。
私も何だか上司オーラがあるらしくて 今より若い頃
先輩と同行でお客様の所に訪問すると 大抵私が上司に
見られました、わざわざ本社からご足労ありがとうございますって
何で本社の上司!?なぜそこまで分かる!?
違います部下です、地元に住んでますッと
内心驚きまくりな出来事も以前ありました。
一発芸のステラには爆笑してしまいました。
鋼の肉体とはこの事を言うんでしょうね。
流されていくときのドヤ顔がまた素敵でした。
ナイフ使いへの対策は徐々に進んでいるという
ことなのかな。
高い山も一人で登る必要はありませんよね。
高井の様な信頼出来るパートナーと一緒に
登るというのも良いんじゃないでしょうか?
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