きゃー!怖い怖い、最後まで見れるか心配。
さてサブタイトルを見て Spring of the DEAD、死の根源なのかな?
順番を入れ替えて the DEAD of spring 春の最中に なんちゃって。
まあ、winterなら分かるけど普通言わないのかな。
いや、しかし この春が暗いものであればありなのかな?
なんて 勘違いかもしれない言葉遊びを連想してしまいました。
日常が突然訳も分からずに一転してしまう、そして迫る恐怖。
昔から良く使われる手法ですが 改めてみると面白いですね。
日常を描いているアニメが最近多かった気がしますので
これは非常に新鮮に思えました。
手に汗握り ハラハラドキドキしながら 最後まで一気に
見てしまいましたよー。
自分は怖いのダメなんです。お化け屋敷すら怖くて入らないですよ。
ましてや、ホラー映画なんて見たことないんじゃないかな?
極限状態に置かれた人間て こんな感じなんでしょうか。
いやはや、人間の本質・本能みたいなものを感じました。
死というものに直面した時、自分はどの様な行動をとるのだろう?
こういう状態の時って 情報が生命線なのかもしれませんね。
いち早く偶然校門での出来事を発見して その後に起きるであろう
事態を予測し 即座に行動を移したのは結構凄い事だと思いました。
友達と言っていたのに舌の根が乾かぬうちに、蹴落とす姿。
さっきまで殺して欲しかったなんて言っていたのに
舌の根が乾かぬうちに、違う男の胸に抱かれるヒロイン。
ああ、なんて美しい生への渇望。
(但し、見ている分には、ですけどね)
しかし、あの放送を聞いてそのまま信じちゃうのは何だかなー、と
思いました。普通は疑いますよね、悪戯でしている放送だろ、と
思う人がいなかったのかな?パニックを起こして人津波を
起こしちゃってました、しかも我先にと殴っているし。
ここは ちょっと違和感を覚えちゃいました。
以前も何かの記事で紹介した「火星人襲来」放送を
思い出しちゃったり・・・
でも 教室がシンと静かになり、チョークの割れる音がトリガーと
なってパニック発生の流れは素直に上手いなーとも感じました。
OP/ED曲も岸田教団・Mint Jam など私の好きな方々が
手掛けているみたいです。
a2cさんのギター演奏が好きなんですよねー。
ではではそろそろ dead to the world(爆睡)状態になろうと
思います。ふわー。わふー。
背景も凄い手が込んでますし、映像暗喩的な描写も楽しめそうです。
これは今後の展開が期待の作品、何が原因でこんな状態になったのか
凄く気になりますね。
感想も書きやすそうだし 視聴継続したいです。
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