さてさて、始まりましたねー。
今期 一番期待していた作品です。
早くも OPで ウィッチーズが空を翔ける姿を見て
胸が熱くなってくるのを感じました。
空を自由に飛び廻れたらという願望・憧れは遺伝子に組み込まれて
いるんじゃないかと思うくらいであります。
そして美少女がパンツ丸出しで大空を飛びまわる。
ぴょこんと飛び出る耳と尻尾。
そして魔法陣結界、熱いバトルシーン、これを見せられて
トキメキが起きないはずがありませんよね。
このトキメキは もはや遺伝子レベルです。
今回 トラクターの荷台に載っているシーンを見て
1期の1話を再び見ているんじゃないかと思ってしまいました。
そして 親クマさんデカー!熊ってあんなに大きくなるのかな?
1期では みっちゃんが出血をする酷い怪我を治していましたが
今回は小熊さんを治しました、そして今回はやり遂げた、やったね!
その芳佳の姿に彼女の成長が見れた気がします。
今回、動物2匹を助けた芳佳、熊の恩返しが後々のお話で見れたら
最高なのですけどね。鶯の恩返しは里のみんなに綺麗な声を
聞かせてくれる事かな?
なーんて、どうしても2期作品は1期と比較してしまいますね。
坂本さんが 高笑いと共に 手を芳佳に伸ばすシーンは感動的でした。
「守りたい」という意思を明確に表明する芳佳の言葉に
安心と期待とそして嬉しさが湧き起こったのでしょうね。
最前線に向かうということは 命の危険があるということですよね。
坂本さんは芳佳のことを大事に思い あえて戦場から
遠ざけようとしていたんでしょう。
でも 本当は心の中でまた一緒に空を飛びたいと思っていた。
そこに芳佳の「守りたい」「自分も連れて行って欲しい」との言葉。
芳佳は 変わらないな、という安堵、芳佳は今も自分の仲間だ、と
宮本さんは 感じたんじゃないのかな?
部下本人がやりたいことを 思い切りやらせてあげたい、というのは
上官である坂本さんにはあるんでしょう、本当に良い上司(上官?)です。
戦友と 「ふたたび空へ」、一緒に大空を翔け 人々を守ることが出来る、
その嬉しさの余り あの高笑いが起きたのだと感じました。
手前事で恐縮なのですが 大きな仕事を共に苦労してやり遂げた仲間
というのは時間が経っても 戦友として深い心の繋がりを感じるものです。
博覧会の仕事を一緒にやり遂げた ライバル会社のエース級の人が
「この人は自分の恩人なんだよ、共に戦った戦友なんだ」と
自分の部下に私を紹介してくれたときには嬉しくなってしまいました。
ましてや ウィッチーズの仲間達は共に命を預けた本当の戦友です。
その心の繋がりの深さは私の想像以上のものなのでしょうね。
感動的な他のウィッチとの再会を期待し 次回を待ちたいと思います。
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