今期はコータ押しです。しかし何故 名前がカタカナ?
これで主要な登場人物が出揃ったという感じなのでしょうか?
宮本麗、公安に父が勤めているという設定なんですね。
しかし、公安に所属している事を自分の家族に言うものなのかな?
完全な勘違いかもしれませんが 家族にも自分の仕事内容を
公安の人は内緒にするってどこかで聞いた様な聞かないような。
いやそれは内閣調査室だったかな?
また、人との繋がりを携帯電話で暗喩しているのが面白く感じました。
段々、電波状態が悪くなり最後には圏外の表示。
街の状態が刻一刻と悪くなっていく様子を表現していたのかな?
そして 自分の父が声を聞いても娘だと気付かない。
助けて貰いたい相手は既に言葉の通じないゾンビ状態。
麗のパパさんは 極度の精神不安定状態から、電話がかかってきた相手を
自分が一番連絡が取りたい人物と思い込んでしまったみたいですね。
彼は無事なんでしょうか?情報が集約する場所にいるのに
あれだけ取り乱しているところをみると本当に絶望的な状態なのでしょう。
高城沙耶、彼女の唄が聞けないのは残念ですが(小ネタ入れました)
頭が良いのは良く伝わってきましたね。
ゾンビは音に反応する、これは今後 活路を見出す際の大きなヒントになりそうです。
音に反応するということは犬や猫にも襲いかかるということなのか?
もし人間以外の動物もゾンビ化して襲いかかってくるとしたら
これは ますます絶望的な状況ですね。
コータを意識しているところがあって好感の持てる人物です。
メガネが良いですねー、ピンク頭のメガネキャラは希少なのかな。
私もコータと一緒に、メガネー(萌ハート)と感じてしまいました。
このキャラは今後ポイントポイントでその頭脳を活かし
チームのピンチを切り抜けてくれそうです。
薬品反応技がゾンビ撃退がみれるかな?
鞠川静香、母音キャラですねー。生徒が身体を張って助けようと
しているのに名前も知らないとは にゃんともかんともです。
助けようとした学生さんは 好意の校医が後遺だったんでしょうか?
自ら死を望んだ彼の意思は凄いなー、と思いました。
男としての尊厳は 自らの命より重たいのでしょうか。
ゾンビになっても 近い将来治療薬が出て助かるかもしれないと
思わなかったのは凄く感心してしまいましたよ。
なぜ、あんなに薬品を持ちだしたのかが少し不思議でした。
武器にしようとしていたのか、それとも自らの職業に対する
プライドから一人でも多くの人を助けたいという想いだったのか。
毒島冴子、RPGのパーティーでいくと剣士かな。
凄く強いですねー、全国大会で優勝とは心強い味方です。
廊下を歩きながらゾンビ達を片手でいなしていく姿はカッコいい。
冷静に自らの体力と状況を判断して行動、お姉さんキャラ?
毒島さんが今後 萌キャラに変わったらそれはそれで面白いのにな。
寝るときには枕をぽんぽんなのです☆
平野コータ、真打ち登場、彼は痩せたら実はイケメンです。
物語の最後には激闘の末、スリムになって女性キャラのハートを
鷲掴みになるのが想像出来ます。いち早く目をつけた沙耶は
やはり天才。意外と沙耶を守ろうとする男気もある好人物ですね。
他のキャラは違う世界の人物めいていますが
こういう人物が出てくると現実感が増して この世界にリアルさを
一層感じますね。
お話の展開もテンポよく、そして緊迫感溢れ 気付けばEDに
なっていました。
EDが早くも変わった?沙耶の慟哭を受けてあのEDに入ったのは
凄く良い流れだなー、と感心感心。
好スタートを切ったこの作品に 今後も期待を寄せて行きたいです。
また、第1話目の感想記事では自分でも予想外の高い評価を頂き
ありがとうございました!嬉しかったです。感謝!!
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