本当に迫力溢れる描写でしたね。ミランがライナが詠唱する魔法の分類を
素早く判断していたのが気になりました。
知識として知っていたのか、体験として知っていたのか。
ミランはライナが様々な魔法を使えるのに驚いていましたね。
戦いの中で覚えたのかもしれませんが ミランが百戦錬磨の人物で
あることが良く分かるシーンでした。
だんご剣士さんが 今回もかっこいい、セクシー。
寝起きはあんな姿なのか、お腹周りがイイ感じでした。
あの剣は何か魔術が編まれているのかなー。
ミランが放った魔獣をくい止めていましたし、攻撃もキチンと
効いていました。あの剣の由来が気になります。
これ程の達人が選んだ一振りの剣ですから何か誕生の物語がある様な
気がしてきました。
アルファスティグマにも解析出来ないものがあるというのは
以前のお話でも描写されていた気がします。
今回のミランが身につけていた指輪から放たれた力も解析不能でした。
考えてみると 伝説の勇者は1人じゃないのかもしれませんね。
フェイトで言えば宝具みたいに英霊の数以上に存在しているのかも
しれません。
今後どんな強力な遺物が登場するのか、楽しみにしたいと思います。
この作品は王道であるが故に 色々な他の作品との類似点が目に付きます。
色々と 探してみると面白いかもしれませんね。
王道というのは下手をすると凡百の作品になってしまう危険を孕みますが
この作品はとても面白いお話になっていると思います。
乱世の時代と泰平の時代では人材の登用の基準が違ってくるのでしょう。
能力本位か人物本位か、ミランは能力はとても高い事にシオンも気付いています。
しかし、人物的にまだ疑問が残っている様ですね。
泰平の時代ならそれほど能力は無くても人物的に優れていれば
大きな害にはならないでしょう。
乱世の時代にあっては 能力が優れている人物を登用しなければ
乗り越えられない局面も出てくるでしょう。
しかし、能力が高いが悪人を登用してしまった場合は
能力が高いほどその毒は強いものになりますよね。
さて、ミランはどうなのでしょうか?
トアレの暗殺はシオンの指示であったのか、それともミランの独断だったのか。
私はミランの独断な気もします。
能力があり、人物的にも優れているとなればトアレが国王になった場合に
国力が増す事が予想されますよね。
それを事前にくい止める為に暗殺するのも分かるお話ですが
同盟という手もあるのでは?むしろ スターネルを亡きものにして
トアレを国王にした方が将来的にはシオンの利になるのでは、
と思ってしまいました。
隠れてトアレに相談に来ているという描写もありましたし、
ネルファ皇国の気質として安定を望む家臣や平民が大多数な気もしてきましたよ。
それとも 武力で抑えつけて完全に国を手中に収めなければ気が済まないと
いうのならトアレ暗殺も納得出来ます。
全ての国に戦争を仕掛けるつもりなのかな?
それだと ジリ貧な気もしますが・・・
だんご剣士が最後にライナを見つめたシーンは何だかキュンとして
しまいましたよ、歩く後ろ姿の長髪も心なしかピョンピョン跳ねて
嬉しそうだったな。
次回のお話で1話に繋がる感じになりそうですね。
こんな構成の仕方もとても上手いです、1話と同じシーンを提示されても
また違った見方が出来そうですね、楽しみです!
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でもそれくらいでなければ王は務まらない、まさにそれこそが王の器というものなのかと思いましたね。
フェリスが最後にライナを見つめたシーンは素敵でしたね。今後ミルクが絡んできてどういった関係になるのか注目です。
魔法を受け止めたり切ったりするのも、全部「技術」です。
ゲーム版だと剣から炎を出したり雷を出したりしますが、全部「技術」です。
それ以外には一切頼らないのが彼女の一番怖い所。
言われてみますとそうですね、ミランの報告を受けた際、シオンは驚いた感じでは無かった気がします。
これもライナと同じようにハッタリだったりして。
いや、おっしゃる通り 気になる場面ですね。
清濁併せのむ、そんな器量も王には必要なのかもしれません。
ミルクは以前からライナを知っていた様な感じが気になりました。
どの様に今後のお話に絡んでいくのかが楽しみです!
ではでは、コメントありがとうございました〜☆
こういう方がいらっしゃるから頑張れます。本当に嬉しい♪
さて、あれは技術だったのですね。
ソードマスターだ、凄すぎです。彼女自身が既に遺物並みの強力人間兵器な気もしてきましたw
教えて頂きありがとうございます!
今後とも宜しくお願い申し上げます☆