アニメ感想ブログ
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人 ピッコロさんが
明日金曜日の23時から
なんと!!24時間ラジオを放送されるそうです。
(ピッコロさん 5周年おめでとうございます!)
24時間って凄い事ですよねー、
とても体力と気力が必要なんじゃないかと思います。
倒れない様に頑張って欲しいなー、ということで
ネタの一つにでもなればと思い 簡単ではございますが
記事を書かせて頂きました。
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」は
私がアニメ感想を書く様になる前から
毎日の様に拝見させて頂いていたブログさんです。
ピッコロさんの人柄が文章から伝わって来て、
自分もこんな風に記事を書けたら良いなー、と感じておりました。
そしてラジオを聞いて ぜんぜん「ぼそぼそ」じゃないじゃん、
と驚き、そして 一人でツッコミを入れていましたw
私の中ではピッコロさんは 雲の上の存在といった感じですよ。
名セリフと名シーン、改めて こうして記事に書こうと思うと
沢山ありすぎて どれを選ぼうか?と迷ってしまいます。
視聴者の方の年代も考えると近年のアニメから選んだ方が良いのかな?と
思い 比較的最近放送されたものから選ばせて頂きました。
どんなセリフ・シーンに感動したか?
どれを選ぶかで その人が どんな人生観を持っているのか。
どんな経験をして どんな事に興味を持っているのか。
そんな事が垣間見れる そんな気がしています。
少し気恥ずかしいのですが 下記2点挙げさせて頂きました。
私の中では名シーンと名セリフの相関関係が強いので
名セリフというくくりで 今回挙げさせて頂きました。
では 号泣したこのセリフから。
■ 名セリフ:もう いいのだろうか?
俺はやり終えたのだろうか?
そうか、いつの間にか やり終えていたのか。
それは良かった・・・
クラナド 第19話からです。
朋也にとって久しぶりの父親との再会。
男手一つで息子を育てた この父親は立派だと思います。
自堕落な生活を送る様になってしまった朋也の父親ですが
それでも私は この父親に拍手を送りたいと思います。
男手一つで子供を育てるのが現実にはどれだけ大変なことか。
いつの間にか やり終えていたのか・・・のこのセリフには
涙が止まりませんでした。
いつでもこの人は自分の息子のことを大事に思っていたんだなぁ、
なんだかんだ言っても 親は子供のことが大事なんです。
自分にもこんな日がくるのかな?なんて思ったりしましたよ。
父親が朋也の頭を撫でるシーンにも感動。
いくつになっても子供は子供なんですね。
そして 色んな事を子供は教えてくれます。
子供は先生です。
また 考えてみると親と子は似ると言いますが
朋也も自分の父親と同じ様なことをしていると気付くと思います。
しかし 朋也が父親の様に堕落した生活を送らずに済んだのは
沢山の周り人達の支えがあったからなんでしょうね。
汐が空から舞い降りる一つの光る珠を見上げるのが メタ的表現で
更に泣ける心に残るシーンでもありました。
そして 私がアニメ感想を書くキッカケとなった作品。
■名セリフ:廊下で転ぶと鼻血が出て 人生で転ぶと涙が出るんだ。
とらドラ!第24話からのセリフです。
みのりんのセリフなのですが 大河と竜児を玄関で
気丈に見送ったみのりんが泣き崩れるこのシーン。
このセリフに応える亜美の言葉もまた良いんですよねー。
後半の みのりんのセリフには名セリフが多いです。
とらドラ!は 心と心のガチバトル、
こんなにも裸の心をぶつけ合う様を
描いた作品が私は余り見た事はありませんでした。
こういう ガツンと響く様な作品を
また見たいなー、と最近 特に思いますね。
追記 *場面のみでいうと
@禁書の2話? インデックスさん ヨハネのペンで覚醒!の
シーンも印象に残っています。
ペンデックスさんと化し 強力な魔法を使う その姿に驚愕しました。
後のお話で ゴーレムと戦うシーンも良いですね。
彼女の持つ潜在能力とインデックスたる由縁を見事に描写したシーンです。
Aいちばんうしろの大魔王の7話で
ころねちゃんが「私がいないと何も出来ないんですか?」と
登場するシーンは 思わず キター!と叫んだ名シーン。
私の好きなころねちゃんが戻ってきた、と
嬉しくて仕方がありませんでした。
よし、今こそミラーブログの出番だぜ!作っておいて良かったー。
ではピッコロさん 頑張って下さいー♪
いつも応援ありがとうございます♪
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子持ちのもっちーさん(こもっちーさん)がCLANNADの父子のエピソードを語ると、また一層そのシーンの素敵さが感じられます。
とらドラ!を挙げてる人は多いですね。またシーンもそれぞれで、この作品の見せ場の多さも実感できますね^^
本隆侍さんは かなでちゃんの事について書かれると思っていましたが 思ったより少ない?
最近 (*´Д`)の顔文字は本隆侍さんのマークの様に思えてきましたw
コメントさんくすでしたー、嬉しい♪
「戯れ言ちゃんねる」の管理人をやってる田舎の少年です。TBありがとうございますw
「CLANNAD AS」と「とらドラ」ですか。私にとっても、かなり思い入れのある作品です。思えば、同じクールの作品でしたね。私がブログを立ち上げたのが、この2つが丁度クライマックスを迎えるあたりだったので、もうちょっと早くやっていればよかったと、今更ながら後悔w
どちらも納得のチョイスだと思います。
そうです、同じクールの作品でした。
非常に豊作なクールだったと思いますねー。
私もアニメ感想を書きだしたのがこのクールからだったので 思い出深いです。
ということは同期の桜の方ですね♪
これからも宜しくお願いします☆