だったら 飲み込んじゃえば良いんじゃない?って
そんな簡単には いかないかー。
パパさん、登場のシーンでは思わず噴いた。
なんという厳ついパパさんなんだ。
しかも何故帯刀している?部下と思わしき人物の服装も怪しいですね。
何者なのだ 高城パパ!?
自衛隊が独断でライフラインを保護しようとしたのは
興味深いと思いました。水道水にゾンビ菌を混入してという手法なら
一気にゾンビ発生もありうるのかな?いやこれは矛盾するかー。
うーん、未だにゾンビが急速に発生した原因がハッキリとしないなー。
ママさんは意外に情報通ですね、
檻をフォークリフトで運ぶシーンには少し驚きました。
あのフォークリフトはトヨタフォークリフトかな?
この様な描写って中々アニメでは見かけることが無いのですよね。
少し面白い描写だな、と感心してしまいました。
パパさんの実力と手配力を見せつけられた気がします。
首を一刀の元に切り落とすのは 難しいらしいです。
子供が哺乳瓶を落として割ってしまうシーンがありましたが
もしかして音にゾンビが反応して子供を襲ってしまう展開に
なるのかと思わずハラハラしてしまいましたよ。
衆目の中 親友の首を切り落としてみせたパパさん。
パフォーマンスとして この首切りをした意味は?
囲い込みの為なんでしょうか?
束の間の安息、平穏な日々に慣れてしまうと
欲求のレベルが上がってしまうんですね。
今回のお話をマズローの欲求段階説に沿って見てみると
面白いことが分かりますが 長くなるので書くのは止めておきます。
コータ視点で見てみると分かりやすいかもしれませんね。
そういえばこんなキャラもいたなー、と紫藤先生再登場。
なんだか バスの中が凄い事になっちゃってますね。
あれ?携帯電話が通じる様になっている。
あの学生は一人で高城屋敷にやってきたのでしょうか?
非常に根性がありますね、よく辿りついたものです。
しかも 中の状況まで把握している様ですし。
最強戦士はこの子じゃない?見たところ素手の様でしたしね。
自分のアイデンティティの拠り所がコータにとっては銃なんですね。
セルフアイデンティティとは エリクソンの言葉ですね。
ゾンビとの戦いの中でモラトリアムから抜け出さざるを得ない状況に
なってしまった、それぞれの役割を果たさなくては生き残れませんからね。
子供と大人の狭間で揺れ動く心を上手に表現していました。
次回 紫藤先生が どの様に物語に絡んでくるのか、楽しみです。
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