物語当初からの違和感がすっきりと収まりそうな予感もします。
異国の軍の動きと政治的な動きが背景には
あるだろうと予想し以前の感想記事にも書かせて貰いましたが
なんだかそれが現実となってきそうですね。
紫藤は相変わらず気持ち悪いですね。良い顔芸を見せてくれました。
親子は似るという事ですね、国会議員の息子だったんだな。
紫藤の父親も表の顔・裏の顔、両方持ち併せていたみたいです。
ある意味 この紫藤も犠牲者なのかもしれませんね。
家庭という一つの小世界での絶対権力者であった父親に
逆らえない、やがて自分も父親と同じ様になってしまった。
自分の気に喰わない人間は切り捨てバスの外に放り出す。
麗に対しての紫藤の父親と同じ事をしていました。
紫藤の家庭環境を鑑みると ちょっと可愛そうかな、と思いました。
毒島先輩の胆力に惚れた、厳ついパパさん相手に腹芸とは
面白いやり取りでした。ズバリと自分の意見を言う姿も
良かったですね。
毒島先輩は 千葉さな子と例えられていましたが
千葉さな子は北辰一刀流小太刀免許皆伝の
美貌の女性、龍馬とも関係が深い人物ですね。
そして剣の見立てには驚いた、何で分かるんだw
孝は思考の柔軟性があるんですよね。
素直なんです、色んな価値観を受け止める度量があるのは良いです。
モテモテでしたね、コータにも最後には沙耶とくっ付いて欲しいかな。
沙耶はコータに対して1話目から恋愛フラグがたっていましたからね。
最後には コータに幸せになって欲しいです。
さてさて 核の発射とかこの展開は最後どうなっちゃうのかな?
宇宙から観測する地球、この人達がリビングデッドを世界に蔓延させた
人達なのかもしれませんね、まさに高見の見物?
ファーストストライク(核の第1射)がこの世界の状況下で
どの様に作用するのか?気になります。
まさかの全員 DEAD END なんてオチじゃないですよね!?
いつも応援ありがとうございます♪
拍手代わりに ポチッ!としてくれると ヤル気が出ます♪
にほんブログ村
サラリーマン オタク 日記 TOPへ