早くも平民の徴用を進めたシオン、
かなりの人数が今回重要なポストに就いたみたいですね。
では 今までそのポストに居た人間はどうなったのかな?
新しいポストをそれだけ沢山つくったという事なのでしょうか。
もし、貴族達を追いやってというのなら反発は必至です。
そして 数日で沢山の提案が国王の元に集まったのは
平民達が自国を良くしようという機運が高まったのが感じられ
この国はきっと素晴らしい国になる事を確信しました。
また、今まで そんな自国を想いながらも
それを提案する場が無かった事が浮き彫りになりましたね。
国を造るのは一部の英雄では無くて つまる所は
その国に住む大勢の平民達ですよね。
貴族達は上から大きな圧力を平民達にかけていましたが
今回の国内人事を期にシオンはそれを取り除いた感じを受けました。
抑え付けられていた分バネの様に優秀な人材はびよーんと世に
多く輩出されそうな感じです。
ガスタークはアルファスティグマの保持者であるアルアを
探しているようですね。
以前の感想でも何故アルファスティグマ保持者を
集めて最強魔術軍団をつくらないのだろう、という疑問を
書かせて頂きましたがガスタークは火力強化の為に
それを現実化しようとしているのかなー。
それとも既にガスタークにはアルファスティグマ集団がいるのかも
しれませんね、しかし人間兵器となるということは全ての
アルファスティグマ保持者にとっては受け入れられないかもしれません。
しかし、他国にいて迫害を受けて殺されるよりはマシなのかなー、うーん。
ピンク髪集団のガスタークですが 戦闘員全員が遺物を
保持しているのでしょうか?そうでしたらかなりの強敵です。
正に一騎当千ですね、そんな彼らを率いる
ガスタークの王はどんな人物なのかが気になります。
次回のタイトルから考えると次のお話で明らかになりそうですね。
ガスタークに住む平民はどんな生活を送っているのかなー。
ルシルの強さがチート過ぎる様な気もします。
ミランと互角に闘い、窮地に追いやったピンク髪リル・オルラの攻撃を
一瞬で消し去ってしまいましたね。オルラということはピンク兄弟のお兄さんか。
あれ?雷獣が3匹いませんか?ミランとの闘いでは2匹だったはず。
ミランとの闘いでは全力を出し切っていなかったという事ですね。
パワーバランスが一体どんな設定になっているのかが
いよいよ気になってきました。
ガスタークの超戦士達と どの様に戦っていくのか、が今後楽しみです。
勇者の遺物はピンキリでしょうけどどの程度の威力を持っているのか、
この物語の世界でのパワーバランスが気になりました。
それ次第で ガスタークに対抗する手段や戦略が大いに変わりますからねー。
入国審査は どの様なものなのか気になりますが
なんだか嫌な予感がしないでもないなー。
キファ・ノールズは再び シオン・ライナ達と邂逅で出来るのでしょうか。
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