今回からOPが付きましたね。なかなか良い感じの曲でした。
映像の中にあったモノレールを見て
先週まで出張に行っていた 千葉モノレールを思い出しましたよ。
車両が ぶら下がって走るんですよね。
あれは意外と低い位置を走行しているので モノレール下で工事を
しているクレーン車等と接触事故が過去にあったみたいですよ。
アニメや漫画、ゲームが好きな人が蔑まれる傾向は確かにありますね。
オタクと一般人は理解しあえないとこれは諦めてしまってイイのかな。
オタクと一般人という境界線を引いてしまうのはいかがなものか、と思う事があります。
自分に理解が出来ない=存在を認められないという構図は
中学生女子に限らずに 大人でもそうですよね。
なぜ、映画や小説に詳しい人は尊敬されて
アニメや漫画は駄目なのかが イマイチ理解に苦しみます。
楽器演奏でも早弾きはエモーショナルじゃない、だから自分はしないと
言ってしまうプロギタリストのインタビューを読み
その技術を獲得する努力が嫌なだけなんじゃないか?と思う事がありました。
自分に出来ない事、理解出来ない事を 頭から否定してしまう。
それは自己防衛の手段なんだな、と思えました。
今回 桐乃兄が エロゲをプレイしたりオフ会を見守ったりと
理解しようと努力している姿を見て何だか嬉しくなりました。
こんな歩み寄りが出来るケースはレアなんでしょうけど。
好きなアニメが違う、それに対して本音をぶつけ合う姿は見ていて微笑ましかったです。
沙織が言っていた様に本当に好きな物だからこそ、それを悪く言われるのは
気持ちが良いものではありません。例えば大好きな恋人や親友の事を
自分以外の誰かが悪く言ってきたら どう思うでしょうか?
この場合 大切なのはその意見が正しいか 正しくないかでは無いと思います。
頭ではわかっても 感情で納得出来がたいですね。
実際には 前提として信頼関係が無い場合
桐乃の様にはいかずに 仲互いしたまま、というのが殆どじゃないでしょうか。
沙織が素敵過ぎて眩しい、
あのファッションも素でしているのでは無い気がします。
あそこまでやったら もはや逆にお洒落なんじゃないかと思えますよ。
TPOを弁えた衣装じゃないでしょうか。オタク娘のオフ会ですからね。
もし沙織が凄い着飾っていたら 他の参加者が気後れしてしまうかも
しれませんし、本当に気配りが出来る沙織さんが凄いと感心しました。
背も高いですし、実は桐乃と同じモデルさんだったりして。
最後には 桐乃と黒猫がちょっと仲良くなれたのも沙織の助力が
あったかもしれませんね。
本音で語り合える友人?が出来て良かったですね。
オフ会に参加した事がある方は分かるかもしれませんが
実際に会ってみるまで とてもドキドキしますよね。
文章だけしか 交流が無かった人と実際に会ってみるというのは
ちょっとだけ勇気がいることかもしれません。
オフ会に参加して 以前よりも仲良しになれた気がしますので参加して良かったかな。
私はアニメ感想ブロガーさんとのオフ会に何回か参加しましたが
典型的なオタクな外見な人っていなかったですね。
むしろ、イケテル!?
オタク友達が欲しいので 仲良くしてくださいませ。
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【俺の妹がこんなに可愛いわけがない感想の最新記事】
今回、もっちーさんの記事を読ませて頂いて考えさせられました。人と人がお互いの好きな物を理解する。その為には、相手の好きという気持ちを否定していけないと思うのです。当たり前ですが。しかし、近年オタクがオタクを否定する傾向という物を感じます。お互いが違う物を好きであったとしても、同じゲーム、漫画、アニメというカテゴリーを好きな同志なはずなのに、否定してしまう。悲しい現実だと思います。
オタクという狭い世界かもしれませんが、せめてその中からでも皆仲良く楽しく仲間を作っていける物になっていけばいいなと思っています。
そして、その好きな気持ちの理解という物があれば、オタクじゃない人との溝もまた埋まるのではないかと思います。
長文になりましたが、すみません。
ガンタンク仕様のリュクは以前あんず。さんがツイッターで教えてくれたご提案でしたね。
おおー、と思いながら私も見ていましたよ。
まったくもってあんず。さんの意見に同意です。
私の言いたい事、伝えたい事がそのままコメントに書かれていて大変嬉しくなりました〜。
これからも宜しくですよー。
コメントありがとうございました!