幕間に ちびエルシィが画面を横切るのが可愛い。
さて、第2話目となる今回の放送ですが
何となく エルシィが更に可愛く描かれていた気がします。
原作漫画は 表紙の絵が私好みだったのと 嫁が是非買うと良い、と
言っていたので購入しました。
正直アニメ化は嬉しかったのですが エルシィとヒロイン勢が原作の様に
可愛く描いて貰えるのだろうか?と心配しておりましたが
それは どうやら杞憂に終わった様で安心。
前回の体育会系娘を 美少女ゲームの攻略法を使用して
案外 簡単に攻略していましたが お次の攻略相手は少し手ごわい?
主人公 桂馬の中では 過去の美少女ゲームで攻略した相手を分類分けしている
みたいですね。しかもキチンと暗記している所が凄いです。
外見的特徴から性格と攻略法を推論するのをみて
心理学のクレッチマーの類型論を思い出しました。
躁鬱気質・・・肥満型 分裂気質・・・やせ型 粘着気質・・・闘士型と
身体的特徴から性格をこうだろう、と推測するものです。
この様に認識のパターンを多く持つ事は判断を早く深くするのに役立ちますね。
多くのものさしを持つことが大人になることなのかなー、と思ったりしますよ。
仕事や勉強でもそれは当てはまるかもしれませんね。
過去の事例から傾向と対策を練り実行、そして検証・改善。PDCAサイクルです。
今回 エルシィの羽衣が大活躍。そしてほうきが大活躍?していました。
掃除を300年していたとか、凄い下積みです。エルシィは何歳なんだ?
そのお掃除の経験が役に立つときが来たら良いですね。
298年ほうき愛用ということですが 差し引いた2年間が気になります。
そして今回も 名言がいくつか登場していました。
どれも含蓄のある言葉で ちょっと感心してしまいましたよ。
おにいちゃん萌え、には笑った。ヲニイチャンなんですね。
あとタイトルが面白い、あくまでも妹、悪魔でも妹。
そんな言葉遊びが良かったです、しかしエルシィは悪魔なんだろうか?
可愛い小悪魔といった感じです、お風呂に突撃とか
偽の手紙とか、計算してやっているのか天然なのか分かりませんが
桂馬も桂馬母もエルシィの思惑にハマりましたね。
しかし、桂馬父が心配で仕方がありませんよ。
無事に戻ってきてね、桂馬と同居する為に父を社会的に抹殺しようと
している姿はやはり悪魔だ。
今回も テンポ良く楽しめたかなー、次回あのお嬢様を
どの様に攻略するのか?楽しみにしたいと思います。
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クレッチマー!懐かしい。私も心理学で少し勉強したことあるですよー。
もっちーさんは外見的特徴からもいい人オーラ出てますよね。どんなにしんどくても弱音を吐かず笑顔で頑張るもっちーさんが素敵です///
桂馬パパは心配ですね。もう二度と家の敷居をまたぐことは許されないのだろうか・・・。あくまで悪魔な妹が恐ろしすぎます!
ではでは
おお、吉良さんも心理学で習いましたかー。
そういえば昔 いいひと という漫画がありましたが親友に この主人公みたいだな、と言われた事があります。
妹のポジションを得るために恐ろしい事をしていました、ケロっとしているのが恐ろしかったです、悪魔だー!とパパさんは思っていると思いますよ。