良いハナシではないですか。
親や親戚と同じ職業に就いている人は世の中案外多いのではないでしょうか?
普通でしたら 一握りの人間しか就くことが出来ない様な
職業でも なれるはずが無い、という考えが無くなるかも
しれませんね。だって目の前に実際にその世界で活躍している人がいるのですからね。
私達は その様に自らストップをかけてしまっている事が
実は多いのかもしれませんね。
父親が最高に送った言葉が良かったです。
父親はおじさんの努力や頑張る姿をキチンと見ていました。
彼にとっても 漫画家のおじさんはヒーローマンだったのかもしれませんね。
そして 最高の好きなマンガもちゃんと把握していて
自分もそれを読んでしたのでしょう、漫画のヒーロー達の
言葉を借りて 自分の想いを息子に伝えていました。
父親はちゃんと息子の事を見ていて 理解をしようとして
更に 息子に一番伝わるであろう言葉を選び 伝えています。
これぞ、ノブレスオブリージュ、感動しました。
これが 昨日の記事から書かせてもらっているメタファーの力です。
キリストも 漁師の所に行って「あなたを人間をとる漁師にしてあげよう」と
上手に メタファーの力を使用しています。
以前も 自己啓発の記事に書かせてもらいましたが
人を動かす事が上手な人は この例えが実に巧みだと感じる事がありますね。
こういう自己啓発的な内容の記事はウケが悪い様なので 今後出来るだけ控えようかな?
しかし、 これがやりたくてこのブログを開設したというのがありますので
今後 ちょこちょこと出てきたらすみません。大目にみてやって下さいませ。
そして おじさんの仕事場は凄いフィギュアと漫画の数でしたね。
流石に プロです、1つのアウトプットをするためにはその何倍ものインプットが
必要だと思います。ブログを書いている方なら実感した事があると思いますが
1つの記事を書く際に 頭の中で自分の持っている知識と経験との
類似点・相違点と照らし合わせて 結論として自分はこう思うという記事を書いていると思います。
別の見方は無いのか?違った立場でその事実を見るとどう思うか?
よく その立場・視点を帽子に例えて 帽子を変えて考える、という内容が
自己啓発本に書かれていたりします。
SIX THINKING HATS、6つの帽子と言われるものです。
水平思考の提案者 エドワード・デ・ボノ博士が提唱した発想方法で
白・赤・黒・黄・緑・青の6つの帽子をかぶり、その役になりきって
物事を見つめてみるという方法です。
事実・直観・批判・楽観・創造・俯瞰という6つの視点から考えようというもので
これは 自然と記事を書く上で 素早く行っている人も多いと思います。
しまった、また書いちゃった。
しかし、何故か バクマンを見ているとこういう記事をつい書きたくなってしまいます、
何故なんだろう?
そんなわけで あの亜豆のお母さんについて触れてみようかなとも
思いましたが長くなり過ぎるのでこの辺で。
いよいよ、ネームを書くのかな?
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