よく人生は舞台に例えられますね、役者は自分自身。
どんな役を演じるかは自由です、
そう考えると自分の役をどの様に認識しているかで 人生が変わる気がします。
よく自己啓発の本に書かれているのですが
自分の理想の姿に相応しい役の名前を自分で付けてしまおうというのがあります、
要はその理想の姿の役になりきって演じている内に
その役が板につく様になるという事ですね。
そんな なりきりや思い込みの強さは意外と重要なんじゃないかと思えますよ。
橋の下の住民は遊ぶ時は 本気で遊びますね。
年齢を重ねると いざ遊んでも良い場面になっても
気恥ずかしさが先にたってしまい、本気で遊べる事が
出来なくなってしまう気がします。
P子脚本の恋物語をベースにしていますが
みんな脚本無視 自分のしたいように自由に演じています。
そしてビリーが出演しなかったのは 最後に明かされますが
自分のポリシーを貫いたからであって そんな彼に惚れましたよ。
みんな自分の生き方を貫いているんですよね。
私もB型人間であるからなのかは分かりませんが
我が道を行くといった印象を周囲の人には与えている様です。
超越しているとか 仕事仲間に言われることがありますよ。
今回の 彼らの姿を見ていて 何だか教えられた様な気がします。
そして 今回大いに笑わせてもらったのが 出来上がりの映像です。
編集でああなってしまうのが 面白いなー。
インタビューでも 編集側の主観や思惑のせいで
自分が発言した内容と正反対になっている、という事があると
聞いたことがありますが そんな感じでした。
リクへの愛情に満ちた名編集だったのかなー。
観客のフィルターを通じてみると 役者自身がこう見せたいという姿と
正反対に観客の目には映ってしまう事があるんですね。
今回は ギャグが秀逸で 大笑いしてしまいましたよ。
そしてニノさんのセーラー服姿にドキドキ、凄く似合ってましたよね。
前回から ニノさんの表情が急激に豊かになってきている気がします。
これは何を意味するのでしょうか?
あー、面白かったです、こんな雰囲気のお話をもっと見てみたいかな。
次回も楽しみにしたいです。
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