夢への第一歩を歩み出した最高と秋人に幸あれ!
さてさて、今回もやって参りました。
バクマンで学ぶ 自己啓発の時間でございます。
では 今回は 最高の時間管理に焦点をあてて行きたいと思います。
私も企画書の作成などで徹夜をした事は数えきれない位ありますね。
みなさんも 徹夜で頑張った経験をお持ちの方は多いと思います。
私はブラッシュアップするために 3日間寝ないとかもありましたよ。
企画書などは これが100点という模範解答はありませんから
キリが無いと言えばキリがありません。
しかし、達成感は自分の中には凄くあって その自信作で
コンペで負けた時には非常に悔しくて
トイレでこっそりと泣いたこともありますねー。
そして ふとこれで良いのか、と考え込んでしまったんですよね。
今の最高と秋人達の様に 漫画などで120点の渾身の作品を
作り上げなければ 合格点が貰えないケースは別ですが
我々が通常手掛けるものについては合格点がとれたらそれでOKという
場合も 実際には かなり多いのではないでしょうか?
完璧を目指してトコトンまでというのも個人的には大好きですけどね。
我々には締め切りというものがあります。時間は有限なのです。
では 提出期限・試験日と決められた日に決められた点数(合格点)を
とるために どうしたら良いのかを少し考えていきましょう。
(ちょうど過去に書いた自己啓発記事で今回のケースにあたるものが
あったので一部加筆・修正して書いてみたいと思います)
さて、仕事・宿題で もっと早く終わると思っていたのに
意外と時間が掛ってしまったという経験はありませんか?
完璧を求めてしまい時間がかかるという場合や
最初にどう解決するか?の方針を定めるのに苦労して
時間がかかってしまうなど様々な原因があると思います。
何かを頼まれ、出来るかなと思ったらすぐに「やります」と返答。
期限は少し余裕をもって設定する様にします。
7日間で約束をしておいて 5日で提出・回答。
自分の中で5日目には絶対に結果を出すと決めてしまいます。
面白いことに 締め切り効果で自分を追い込むと
結構スムーズに結果が出せることが多いです。
次は同じ仕事がきたら 4日で終わらせる。
筋肉のトレーニングと同じで 少しずつ負荷を増やして
仕事を素早くこなせる様にしていくのがポイントです。
7日で約束していた仕事を5日で結果を出せれば
信頼度もアップしていきます。
仕事が速いと思ってもらえて得をすると思いませんか?
相手が望むレベルと自分が望むレベルがどのラインなのかを
見定めるのが仕事を素早く処理するコツです。
自分の経験では およそ自分が完璧だと思えるレベルの
70%程度のラインが相手側からの合格ラインと思います。
学校・資格試験でも90点を100点にするより
50点を70点にする方が遥かに楽ではないでしょうか?
それと同じことが仕事や試験勉強にもいえます。
例として ここに2名のビジネスマンがいるとします。
@相手の望む合格点を見定めて 次の仕事にあてる時間を増やす人。
7日と約束した仕事を5日で終わらせ次の仕事に取り掛かる。
お客さんからは合格点。
A完璧を望むあまり1つの仕事に溺れてしまう人。
7日と約束したらぎりぎりまで粘る。
お客さんからは合格点。
お客さんの満足というより自己満足に陥る場合も多い。
どちらも同じ合格点ですが Aの人の方が少しお客さんの満足度は高い。
しかし@の人はは2週間後には3件目の案件の処理をしているのに対して
後者はやっと2件目が終わる。
この積み重ねは 長い目でみたらかなりの差になってきます。
周りからみたら どちらの人が有能に見えるでしょうか?
どんな仕事でも試験と同じで合格点があります。
しっかり見極めて素早く合格を勝ち取りましょう!
毎度偉そうにすみません!
バクマンに関しては 今後も完全に私の趣味全開で書かせて貰うかも。
ネタが思い浮かばなかったら通常の感想記事にしますけどね。
また 亜豆と最高の恋、秋人と見吉の恋の行方も気になりますね。
亜豆と最高が小学校6年の時からお互いを意識していたなんて
なんて もどかしい2人なんだろう、でもこういうの嫌いじゃないです。
次回遂に編集者との面談ですね、一体どんな展開になるのかな?
楽しみですねー♪
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