今回のお話は そんなことを考えるキッカケを作ってくれました。
もし、アマゾネスが可憐な少女だったら、皆の反応はどう変わるのだろうか?
そんな事を考えてしまった・・・
見た目にとは裏腹に 意外と中身は少女チックなアマゾネスですが
そんな所を放っておけなくて あの天狗はいつもアマゾネスを
守ろうとしているのでしょうかね。うーん 不思議ですよ。
天狗の3人は一体何者なんだろうか?
天狗は催眠術を使えるんですね、これは驚き。
更にはオレオレ詐欺の様なことまで平然とやってのける彼らは何者だ!?
P子の声優さんは この役を演じている時凄く好きなんですよね。
P子にまさにあっている声だな、と毎回感じています、
今回のP子は脇をしっかりと固めていましたね、顔芸までしてくれました。
いい味だしてた、ぐっじょぶでありましたよ。
小林さんの怪演に度肝を抜かされるアマゾネス回ですが
あれはこういう演技をして下さいと言われてやっているのか。
それとも自分が好きでやっているのか、どっちなんだろう?
まあ、最終的にOKが出ないとあんな演技はしないんでしょうけど・・・
セリフが聞き取れないのはちょとどうかと思いますぞ、アマゾネス殿。ω
ニノさんが楽しみにしている姿が可愛かったです。
あの足ぴょこ・手ぱたぱたの動きは凄くニノさんの感情を表現している気がしました。
しかし、6時間もニノさんを待たせて挙句あんなセリフを言うのは
ちょっとどうかと思いますぞ、リク殿ωと某アニメの沙織さんのセリフが
頭に浮かんできました。
ニノさんの大きな愛は与えてもらうのではなく、与えるというものでした。
愛されるのが一番だというアマゾネスと愛すのが一番だというニノさん。
これには アマゾネスもニノの愛情の深さに身を引いたということなのかな。
そう考えるとアマゾネスもなかなかに健気な乙女なんですよね。
アマゾネスが見た目超美少女だったら・・・と この場面でも思いました。
天を見上げればそこにはいつも太陽が私たちに光を降り注いでくれているのに
いつの間にか そこから逃げるように伏目がちで歩く日々を送るように
なってしまった、考えてみると私もそうかもしれません。
いつからか、天に向かい太陽を掴もうと手を伸ばす、そんなことをしなくなった。
届かないことを知ってしまったからなのだろうか?
それでも 太陽は自分に光を昔と変わらずに降り注いでくれている。
与える愛で 僕らを見守ってくれているんですよね。
(そういえば こんなお話をどこかの童話か何かで読んだような記憶が
かすかにあります)
毎回、色んな気づきを与えてくれるこのアニメが私は好きですよ。
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