嵐子は美緒をライバル視したのか、ドSになろうと頑張ってましたね。
前回 太郎に構って貰えなかったのは ドS成分が自分には
足りないと考えたのでしょうか?
必死の嵐子の姿を見て 応援したくなりました。
そして、太郎にとってはご褒美回だったのかなー。
とても嬉しそうな表情をしていましたからね。
考えると ドSもドMもその他大勢の中から特定の人物に対して
関心を持ち弄り・弄られるという点で 現在社会における
集団の中における孤独感からの脱却に喜びを見出しているのかも、とも
思えます。自分に対して注目してほしい・特定の相手を弄り
その反応が返ってくる、平面的な人間関係ではなく直線的な関係が
ドSとドMが生まれるという構図なのかもしれません。
そう考えると ドMもドSもお互いに孤独感というのが心の中にはあるのでしょうか?
今回のお話を観て ふとそんな事を考えました。
ドS修行に勤しむ嵐子でしたが、美緒の言動を真似したり
独自の言葉責めをしたりとちょっと成長が見られました。
特にドS大喜利が面白かったです、ぶたいぬをお題に繰り広げられる
罵詈雑言の数々。美緒に負けない!という嵐子の頑張りを感じました。
肉体的な攻めではなく 精神的な攻めというのは
ドMの太郎にとっては 最高のご褒美なのかもしれません。
最後は丸く収まったのかな!?
いつも通りでいいよ、という太郎ですが この言葉の真意は一体何?
ちょっと気になりますねー。
ところで 嵐子のさらしにマジックで文字を書いたのは誰だ?
あのマッサージ師が 恍惚の表情で書いたのかなー、と想像すると何だか面白いです。
また、店長のイケメンオタクという描写が今後あると嬉しいのですけど。
折角の良い感じのキャラが勿体ないですからねー。
そして そろそろこのアニメの終着点が気になり始めましたよ。
このまま押し通す気なのかな? それもそれで良いかもしれませんが
最後にもう盛り上がりの見せ場が欲しいかなー、とも思ったり。
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