スガタも意外とユーモアがあるんですねー。
野球というのはチームでプレイしますが それぞれのキャラの特色が
分かりやすいので学園物では良く描かれますよね。
意外だったのは ニチ・ケイトのフルスイングです。
大人しそうなニチケイトがスガタからの言葉もあってか
結果三振でしたが 頑張ってましたね。
スガタ・ワコ・ニチケイトと3人は幼馴染という設定が明かされましたが
意外とニチケイトはスガタに恋をしていたのかもしれません。
今回は 野球回でしたが 物語を解き明かすヒントが
散りばめられていました。
かたみわかちたやがだんせ、単純に逆から読むと千駄ヶ谷・立川・三鷹という
駅名になりますね。単純に逆から読むというだけではなく違う意味合いがありそうですけど。
サカナちゃんのイカ刺しサムも逆にすると武蔵境になりますね、これで4駅。
巫女も4名なので何か関係あったりするんでしょうかね。
何故、これが大丈夫の呪文なのか?
東京都を走る中央線の駅名という共通点がまず考えられますね。
東京駅を始発と考えると
千駄ヶ谷が9番目・立川が27番目・三鷹が20番目の駅ですがこの駅順は一体なんだろう?
ミズノ達の父親が移動した場所なのかな、それをミズノは巫女の力で知っているということ?
島暮らしのミズノ達が偶然なのか故意なのかわかりませんが 東京の駅名を暗記しているとは
思えませんしねー。
逆から読んで帰ってくるな、という意味合い、ということかも。
片身 分かちた 矢が男世、うーん
ミズノが授ける呪文というのは 色んな人を勇気付ける優しい心から
生まれたものなのかもしれませんね。
要は信じる心が絆となり 勇気や元気が生まれる原動力となるのでしょう。
ミズノは呪文を授ける人物とは どの様な意味なんだろう?
他の巫女に関してみますと、気多の巫女はヘッドにイカ大王のお話を伝えていました。
ワコも何か他の人に伝える呪文や伝承めいたものを伝えられているのかもしれません。
そして今回 ミズノも歌を歌いましたねー。モノクロームとは違い明るい曲調の歌でした。
やはり、巫女の特徴として 歌を歌うという共通点がありそうです。
残りの巫女である ニチ・ケイトが歌う歌はどのようなものなのでしょうね。
(ニチケイトが巫女であるのは確定ではありませんが、ほぼ間違いないと思います)
劇中歌 ■「イノセント・ブルー」歌詞 ?
透き通る季節が過ぎ
風がまた熱を連れてくる
何千回も巡って 何万回も輝く
そうやって光が生まれる
日差しが溶けてる
空の向こう どこまでも透明な蒼
スピードを上げた想い達
自分の意志で今 飛び立つの
感じている 無邪気な誓い
言葉は知らない
流れていく 水の運命
心を馳せよう
透き通る季節が過ぎ
風がまた熱を連れてくる
水跡は 消えていくから
溢れだす情熱の瞳
透き通る季節が過ぎ
風がまた熱を連れてくる
水跡は 消えていくから
溢れだす情熱の瞳
何千回も巡って何万回も輝く
そうやって光が生まれる
*水跡の所は イマイチ良く聞こえませんでした。
食べたいものはタクトくんとは・・・
妹を信じてくれた・馬鹿にすることなく信じてくれたことが
嬉しかったのでしょうね。姉妹の絆、通じ合う心が良くわかるお話でしたね。
今回はいつも以上にテンポよく楽しめました。
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タグ:イノセント・ブルー 歌詞
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