以下 ネタバレありの感想となりますので 気にされる方は
視聴されてから読み進めることをお勧め致します。
次なるジムのあるヒウンシティへ向けて旅を続けるサトシたちは、
ヤグルマの森で、1体の"さいほうポケモン"クルミルに出会う。
負けん気が強いクルミルのゲットに燃えるサトシは、森の奥へと一直線!
その結果、迷路のような森に迷い込んでしまった!
どうにかして元の道に戻ろうと奮闘する3人は、高い木の上から道を探すことに。
だが、サトシが見つけたのは元の道ではなく、
木の枝にぶら下がる巨大な葉っぱのかたまり!そして次の瞬間!
葉っぱがほどけて中からヒウンジムのジムリーダー・アーティーが颯爽と現れた!!
話を聞きながら共に森を進んでいくと、そこにはさっきのクルミルが・・・。
(公式HP あらすじより)
自然と共に生きる、森の中のポケモン達の行動は忘れかけていた何かを
思い出させてくれました。
寝て食べて そしてまた寝て食べる、生き物とは本来このような姿をしている
のかもしれません。人間は寝ないで働く、食べないで動くということを時に
行いますが これは自然の摂理に反するのでストレスが溜まるんですよね。
芸術家のアーティーは創作活動に行き詰ったと言っていましたが
ストレスを解消するために森のポケモンと同じように行動するという行為を
しているのかもしれないな、と思いました。
アーティーはヒウンジムのジムリーダーということですが ヒウンとは
飛雲のことなのかもしれませんね。風に吹かれて飛んでいく雲、自然の流れに
身を任せて飛ぶ雲の様に生きて行けたら素晴らしいと感じましたよ。
さて、今回 サトシはポケモン クルミルからモテモテでありました。
ポケモンたらしのサトシであります、自分の身の危険も顧みずに
谷底に落ちていくサトシを見た時には思わず合掌をしてしまったのですが
相当に頑丈な身体の持ち主らしいサトシは無事にクルミルを救出。
胸を撫で下ろしました、クルミルを守るために自ら攻撃を浴びたり
ピカチュウの電撃をくらったりと今回は相当にハードな場面が多かったですね。
ポケモン達の攻撃は実は人間にとってみればそれほど大きなダメージを
与えないのでしょうか?それとも やはりサトシが例外的な防御力を持ちあわせて
いるということなのでしょうか?
また、ポケモンは6体を超えるとポケモンセンターでポケモンを預けないと
新たにポケモンをゲット出来ないという事が分かりました。
これはゲームの設定と同じなのかな?
確かに 際限なくポケモンをゲット出来たら 人間にポケモン達は絶滅させられる
心配もありますからねー。納得の設定でした。
さて、次回はポケモンスペシャルということで1時間の放送となる様です。
ダイヤモンドパールの特別編という内容みたいですが 楽しみですね!
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人間は自然と共に生き、生かされ、そしてとっても身近な存在。忙しい世の中、もしも人々が利益のために自然を破壊し続けたらどうなるのだろうという考えも浮かびました。もしかしたら、生きていくことは難しいのかもしれない。この感想を読んで、クルミルの野生としての生き方に、生きるとはどのような事か、色々と考える事がまたひとつ増えたような気がします。
クルミルのお話よかったですよねー。
自然との共生という事について改めて考えさせられました。
そして、私の感想が 考える事のキッケケになって頂けたようで非常に嬉しく思います。
ブログやっていて良かったな、と思えました。
ではでは、ありがとうございましたー☆
はい、既にそのブログさんの事については存じております。
「 」内のブログ名については、相手の方に迷惑がかかるとまずいので
申し訳ありませんが消させて頂きました。
そこの管理人さんはどうやら良いお年の様ですし出版社勤務ということで
万一会社の方にパクリがバレたらリアルの生活にも影響があるかもしれないと思っております。
なので 今は 静観しておこうかな、と考えています。
罪の意識はご本人が一番認識しているのではとその方に良心があることを期待しています。
私は 甘いのかもしれませんが、同じアニメが好きな方だと思いますので
いつかご自分の言葉で感じたことを書いてくれる日を期待したいと思います。
では、お気づかい頂きありがとうございました。嬉しいですよー☆
鹿子、唐草、三曜、七宝など…
ヒウンシティはまさに飛雲です。
もっちーさん凄いですね!
ちなみにゲームで7匹目以降のポケモンを捕まえると
捕まえたその7匹目(以降)が自動的にパソコンに転送されます。
なので6匹しか手持ちにはできなくても…際限なく捕まえられちゃうんですね(^_^;)
野生のポケモンは際限なく草むらから出て来ますし…
まぁそこはゲームなので!笑
ハハコモリの由来は母+子守なんですかね?
本当にお母さんみたいでしたよね
クルミルもアーティさんも大好きなので今回とても楽しく観れました♪
なるほどー!! イッシュ地方の街の名前は文様から来ているんですねー。
これには気が付きませんでした。
カノコ、カラクサ、サンヨウ、シッポウとかまさしくその通りで驚きました。
ヒウンは飛雲でしたか、偶然にしろ合っていて良かったですw
ゲームでも、そういうルールがあったんですね。6匹が手持ちで7匹目以降は際限なくゲット出来るのにも驚きましたけどねー。
ハハコモリの語源はやはり母子守からの様な気もします。
優しそうな雰囲気で良かったですよね!
クルミルもアーティも私は好きになれそうですよ。
ではでは ありがとうございましたー☆