最終話は なんだか良く分からなかったけど。
第1話の時点では ここまで面白くなるとは思っていませんでしたよ。
全体的には 戦闘シーンも なかなか迫力があり良かったと思います。
そして天才お姉さんの手の平の上で 転がされていたということが最後のシーンで明らかに
なりましたが 白式が一夏に反応したという所は 天才さんでも理解が出来なかった様ですね。
機械であるはずのISが開発者の手を離れ 人格を持ったというのが
なんとも面白いなーと感じました。一夏の不思議精神世界であった白い少女は白式の
意志と思っているのですが 違うのかな?
あと 思ったのは 束さんが天才なのはISの開発だけではないのですねー。
束さんは セールスの天才かもしれません。やり方はどうかと思いますけど…
そもそも何でISを開発しようと束さんは思ったのでしょうか?
女性の立場の向上と富と名声、そして単純に面白そうだからなのかな。
この世界に ISが無ければ無いで困らなかったはずです。
そこで 自らが開発したISの必要性を訴える必要があったんですよね。
そして 盛大なパフォーマンスを全世界に行いISの必要性を訴えました。
また、ISの個数制限でISという商品の価値を上げています。
ヒロイン達も個性的で それぞれのキャラにファンが付いたんじゃないかと思います。
私は のほほんさんが一番好きでしたけど。えっ?マニアックですか?
個人的には もっとのほほんさんにスポットを当ててほしかった気がします。
のほほんさんは 何かトンデモナイ能力を隠し持っている気がしてなりませんでした。
あの格好といい話し方と良い、何かをしてくれそうな期待感を感じさせるキャラなんですよ。
ともあれ 安心して あまり考えずに気楽に楽しめる作品でした。
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