私はこういう人が大好きです、何とかしたい作りたい!完成させたいという想い
その為ならプライドなんて ちっぽけなものは かなぐり捨てるという情熱が素敵。
人を動かすのは やはり想いなんだなー、と感じましたよ。
黒猫が赤城に頭を下げるシーンにはとても感動しました、ホロリときちゃいましたよ。
更に中庭での黒猫と赤城の会話に更に感動です。
なんだかゲームを作るのって楽しそうですね。
ちょっと私の生業であるイベントを作っていく過程にも似ているかな?
得意な人に得意な事をお任せして、期日までに完成させていく。
その過程では 時に困難なこともありますが絶対に間に合わせないといけない。
(あ、ゲーム制作は時々発売延期があるからそうでもないのかな…
いや、勿論 一所懸命に制作されているのでしょうけど)
いつも思うのですが、ゲームの発売延期の場合の賠償責任はどうなるのでしょうか?
ごめん、間に合わなかったで済む問題では無いと思うのですけどね。
もし、自分がお手伝いさせていただいているイベントの開催準備が期日までに
間に合わなかったらどうなっちゃうのだろう?と
今まで思ったこともありませんが 今 ふと思いました。
下手したら国際問題になりそうな案件もチラホラ、恐ろしい…
黒猫の中では 桐乃の影響は とても大きなものなのでしょうね。
天才タイプの桐乃は、売れるものが自分のつくりたいものと合致し自分が好きな男性が
兄であるという黒猫にとってみれば羨ましくて仕方が無い存在なのだと思います。
何だか、今回の黒猫を見ていて 黒猫は桐乃になりたいのかな、とも感じました。
また、同じ方法では叶わないけど、自分には自分のやり方がある、一度決めたからには
キチンと結果を出したいという気迫が見られました。
そして、桐乃はライバルであり 大切な仲間だった事に
離れてみて 改めて思い知らされたということかな、とも感じました。
クラスメイトとも馴染めない様子が前回の放送でも描かれていましたが
一人寂しくお昼ご飯を食べる黒猫はやっぱり仲間が欲しかったのかな。
思えば、赤城もクラスで独り本を読んでいましたし、赤城もクラスでは
ちょっと浮いた存在なのかもしれませんね。
自分の好きなゲームやBL趣味について理解がある人を欲している様にも
本屋さんでの桐乃兄との会話で思いましたよ。
あー、赤城可愛い。こんな後輩が欲しいです。妄想されるのはちょっとイヤですけどw
また、黒猫・赤城・桐乃兄が共同で力を合わせて作ったゲームがBESTクソゲーに
入賞して良かったですね!クソゲーはある意味褒め言葉、立派な受賞作品です。
しかもBESTということで1番ですよ!最優秀作品ということですね。良かった良かった。
こんなに この作品面白かったかなーと思いました。
いやはや、今回のお話良かったです。あれ?次回で最終回かのかな?
いつも応援ありがとうございます♪
拍手代わりに ポチッ!としてくれると ヤル気が出ます♪
にほんブログ村
サラリーマン オタク 日記 TOPへ
【俺の妹がこんなに可愛いわけがない感想の最新記事】