人の強みについて考える様になると他人や自分の良い所探しが上手に
なると思いましたよ、人間関係も円滑になるのかなー。
マネージャーとして その人の強みを活かし責任とやりがいを与えれば
あとは自然と組織としても成長してくれそうな感じですね。
現実には弱い所をネチネチと責めたり、過去のミスをいつまでも
引き合いにだしたりするマネージャーや上司は腐るほどいるのではないかと思います。
ちっぽけなプライドで自分が優位に立ちたいから そんなことをするのでしょうけど
そういう人間は組織には不要な気もしますね。
なぜならその人は仕事をしていないからです、マネージャーとしての仕事をしないからには
その人には去ってもらうか、他の仕事をしてもらうかの方が良いと思うのですが…
弱い所を直すよりも 強み、得意な事に注目しその分野で努力してもらった方が
何倍も効率が良いと思います、時間は限られているのですから。
また、今回感心したのはチーム制の導入でした。
チーム制にすることにより練習が魅力的なものに大変身です。
試合になると選手たちがヤル気を持って練習するが、試合が無いと練習に来なかったり
だらけてしまう、その原因と対策に本気で取り組んだ実行力と着眼点は凄いですね。
普通なら うーん、どうしたらいいのかなぁ、で終わってしまう所です。
しかし、みなみは試合にあって練習にないものを掘り下げて考えていきました。
この何故?と どうしたら改善できるか? そして改善の際に監督と文乃の強みとのマッチング、
文乃のヤル気を上げるための根回しなど みなみは凄いなと感心であります。
働きがいとは責任を与えることにより生まれてくることをみなみは学びましたね。
また、得意なことを認めその能力や経験を他のメンバーと共有する様に促す様なムードつくりも成功
いやはや これは凄いチームになりそうですね。
あとは練習あるのみです、方法とヤル気は万全で準備上々。
今後 身体と技術が徐々に追いついてくることを期待したいです。
分かっちゃいるけど、出来ない人が多い中で
ドラッカーのマネジメントの内容を素直に実行に移した高校生のみなみ。
ビジネス本から学んだことを実践に移す人間は100人に1人と良く聞きますが
みなみの実行力と素直さには学ぶところが多いにあると思いました。
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