前回の次回予告で、ノートに
あれは、あなるの心の叫びだったんですね。
そして、疑ってすみませんでした!
あなるの友達2人、春菜と亜紀(だっけ?)さん、ごめんなさい。
あのシャープペンシルをあなるが、以前使っている場面のキャプ画を
感想廻りしていたときに偶然見つけて もしかしたらとも
思っていましたがそうだったのかー。
対照的だったのが、進学校である つるこのクラスメイト達でした。
ラブレターを渡すのを断ったら キレ出す、他人が自分の思い通りに
ならないと怒り出すのはおかしいですよ。
今回は、じんたんのカッコいい所が見れて良かったですね。
あなるの為に授業中立ち上がり、俺を見ろ、こいつはラブホ顔だろと
力説するじんたん、言っていることはおかしいけれど 言いたいことは
良く伝わってきました、じんたんカッコいい。
あなるも嬉しそうでしたね。凄く頑張ったよ、じんたん。
じんたは 今まで学校に行くのが怖かったはずですよね。
久々の登校初日から あなるの事をこそこそ言うクラスメイト達に
向け あなるを庇うために立ち上がったことは凄いと思います。
超平和バスターズのリーダーとして今も昔も変わらないんですね。
やっぱり じんたんはこれからもリーダーとして
ゆきあつとつるこの会話も意味深でありました。
あの日は、めんまから集合の電話があった、そして何か相談事があると
言われていた、その相談事の内容は何なのか?
つるこは薄々感じていたのではないでしょうか、そして多分ゆきあつも。
前回のパッチンを何故あの日持っていこうとしたのか?
などなど 色々と妄想が膨らみます。
あの めんま日記には何が書いてあるのか?気になりますね。
しかし、日記を書いていたのか。ああしてすぐに日記が出てきたということは
家族は絶対に中身見ているよね。何かヒントは得られるかもしれませんが
衝撃的な事実は書いてないのではないかと思います。
また、めんまの母親がじんたんの事を凝視していましたが
もしかしたら あの日記にはじんたんへの恋心が書かれていたのかもしれません。
めんまは 母親の心配をしていましたが 母親も辛かったのでしょうね。
父親と弟が めんまの事をどう思っているのか? そこら辺の描写が
今後あったらいいな、ちょっとはありましたけどね。
子供に自分よりも先に死なれるというのは大変つらいことだと思います。
もし、自分の子供が死んでしまったらと想像するだけでウルウルと来ちゃいますよ。
そこにいるけど、あまり認識されないクラスでのじんたんと対照的なめんまでしたね。
また、めんまの気持ちも今回のタイトルは表していたのかな?
そして 今回もあなる良い子、怒られることが分かっていながらも
母親の事が心配になり家路を急いでいました。
また、ハム太郎も似てないけど、言いたいことは良く伝わってきました。
今回のじんたんのTシャツの前面には「一寸」裏面には「一斗」。
これは流した涙の量なのかな?表向きと裏向きですし。
今回も面白かったです!
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