伝えようとしていたんですよね。数字から意味と意思を読み取っていたのです。
ポケベル世代で無い人にあの数字の羅列を送っても意味不明でしょうね。
そう考えるとIBN5100の独自言語?と同じ様にその当時の人は
ポケベル言語という独自の共通言語を持っていたのかもしれません。
そんな大げさなものでもないか・・・
でも 考えたら凄いですよね、今の携帯電話。
メールは日本語対応だし、サイトも見れるし、この先どうなっちゃうの?という位に
進化し続けています。その内ケータイが刑事になる時代も本当にくるかも。
(時間経過の矛盾という本作品との共通項、分かりにくくてすみません)
あ、捜査官というのもありましたね。
さて、今回はルカ子くんがルカ子ちゃんになってしまうお話でありました。
女の子になった確認はしていませんが、女の子になったという認識でOKでしょう。
自分ならルカ子くんのままの方が、可愛い男の子として貴重なので良いとも感じます。
しかし、本人にとっては男では無く女の子になりたい、という切実な願いを
持っていたのですねー。そういえば、この作品の中の主要な登場人物は
作中の人物以外に友達がいる様な描写が無い気がします。
それぞれの出逢いについても一部の人間を除き、触れられていなかった気がしますね。
ルカ子とおかりんの出逢いも気になりますね。
どこで どうやって知り合ったのか?まゆしいとの出逢いはどの様なものだったのか?
知りたいです。ルカ子くんは自分が女っぽいから友達が出来ないと悩んでいるのかな?
いっそ、女の子に生まれていたら友達が沢山出来たのにと思っているのかな?
それとも、男性に恋をしていて自分が女の子だったら恋人になれたのに・・・と
思い悩んでいるのか?その原因はハッキリしませんが、ルカ子は女の子になりました。
でも、どこかの世界線ではルカ子は男の子のままのはず。
たまたまおかりんが飛んだ世界線ではルカ子が女の子として存在しています。
では 何故おかりんは自分が改変しようとした世界に狙ったように飛んでいけるのか?
違う世界に飛んでしまう可能性はないのか?
フィクションだからと言ってしまえば、それまでですが 何か科学的な理由付けが
出来たら面白いな、と感じました。
あとは、何故おかりんだけが 記憶を違う世界線から持ち越せるのか?
実は 他のメンバー記憶を持ち越していて、皆で口裏合わせておかりんを気持ちよく
騙してあげているんだぜ、きっと。そのうち、ドッキリでしたーという札を持って
皆で現れて おかりんは目を白黒させて驚くというシーンが見れるかと期待しております。
あとは、男の子と女の子の産み分け方法ですが、意外と迷信めいたものが多いですよね。
野菜食べたら女の子?、それなら ベジタリアンは女の子しか産めないのか?
そんなわけないと思うのですけど、どうなんでしょうか?
考え方によっては、それだけ必死ということなのでしょうね。
そんなルカ子の頼みを聞いてあげるおかりんは優しいなー。
「やさいたべるとげんきなこをうめる」送るのに失敗したら
「サイ食べると」「ベルト元気」「きなこを埋める」
送られてきた お母さんの頭には??マークが付く事必至だなぁ。
と冗談はさておき、暫くは ルカ子にスポットを当てたお話になりそうですねー。
ホメオスタシスという今回のタイトルから想像すると、変えようとした世界を再び
元通りにさせる見えない力が発生しそうな気もしますが果たしてどうなるのか?
楽しみにしたいと思います! いつもながら、続きが気になりますね。
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>何故おかりんは自分が改変しようとした世界に狙ったように飛んでいけるのか?
違う世界に飛んでしまう可能性はないのか?
上記の疑問について、管理人さんは少し勘違いをしておられるようですね。
別にオカリンは狙ったような世界に飛んでいるわけではないですよ。と言うか別の世界に飛ぶという表現自体が正しくありません。
別の世界に飛ぶのではなく、過去に送ったメールの影響で、世界が書き換えられているんです。
「飛ぶ」ではなく「書き換える」です。大切なことなので2回言いましたw
あくまでDメールの送信を原因とした結果として、その世界があるというわけです。
アニメでは展開が駆け足で進むのでそこらへんは誤認しやすいかもですね。
参考になれば幸いです。ではノシ
メールの影響で、世界が書き換えられているのですか!
バタフライ効果というやつですね。
一通のメールが及ぼす影響は実は凄いのですねー。
教えてくれてありがとうございました!