今回は戦闘シーンやハラハラとする場面が多くて大いに盛り上がりました。
特に白雪が忌み名を口にして突進する所なんて鳥肌ものでしたよ。
ネタバレ感想となりますので、ご注意くださいませ。
ここからは、デュランダルや白雪の正体について触れて行きます。
今回ビックリしたのは、デュランダルの正体と白雪の正体についてでした。
あ、正体と言うよりは 先祖についてですけど。
デュランダルの先祖が、ジャンヌ・ダルクとはこじ付けにも程があるだろw
聖剣デュランダルと言っていたし、本当は違う人物なんじゃないの?
ジャンヌ・ダルクも実は白雪と同じように正体を隠す名前なんじゃないかなー。
今まで存在自体が怪しいといわれていたデュランダルが
簡単に自分の正体を口にするとは思えないし、処刑されたのは影武者とか
設定に無理がある気もします。今回のタイトルの魔剣もいかにも剣の方を
見て下さいね、と言わんばかりのタイトルでしたしね。
前回の感想でも少し書きましたが、本当はローランの子孫だったりして。
ここらあたりも 実は原作に書かれているのかもしれませんね。
完全に憶測となりますので、違ってたらすみません。
白雪がこんな姿を見たら嫌われると言っていましたので
どんな姿になるのかとドキドキしましたが、私は逆に惚れました。
(何か魔物みたいな姿に変身するかと思ってましたが安心しましたw)
凛とし、太刀をふるう姿はカッコよかったですよ。
あと先祖は卑弥呼なのかな?それとも緋巫女って言っていたのか?
白に対する単語なので緋かもしれない。
超偵ということで、超能力を使えるという設定、2000年という単語から
推測すると卑弥呼?うーん、分かりませんね。
また、キンジのヒステリアモードも見れて大満足でありました。
次回は違う意味でドキドキするお話になりそうですね。
今からわくわくでありますよ。
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