何だあのスーパープレイ、ジャグリングの域に達しているよ。
スーパールーキー 桜井君が入り、ようやく囲碁サッカー部が本格始動。
自分だけの発想と思いきや、既に同じ事を考えてその分野で
活躍していたとは 大工君も驚きですよね。
以下、ネタバレありの感想となります。
さて、前期は落ち込んでいたアニメに対するテンションも
新作アニメを観ている内にグングンと上がってきましたよ。
今期は出来るだけ、観たアニメに対する感想は簡易でも書いて行こうと
思います。これからの時期仕事が忙しくなるので、どこまで
続くか分かりませんけど、無理しない範囲で頑張って行こうと思います。
新OP・新EDが今回からお披露目となりましたが
両方ともなかなか良いですね。特にOPの映像は気に入りました。
ED曲は翼を下さい、小学校の時にクラスの皆と体育館で合唱したのを
思い出してしまいました。
ED映像は、町を俯瞰視点で覗き込んでいるという視聴者視点に
かぶせてきた印象です、そしてその町並みが良いじゃありませんか。
昭和の薫りがするどこか落ち着く映像でありました。
最後に なのが友達として加わって4人で下校しているというのが
グッときます。
今回のテーマは廻る、だった様に思います。
同じ所をぐるぐると廻る、というだけではなく、
新しいステージに行くために廻りまわってたどり着く。
なのの螺子が廻り、回鍋肉では肉が鍋を廻り、堂々巡りの喧嘩の末握手!
今回特に感動したのは、やきさばとやきそばを間違えて買ってきたという
エピソードでした。確かに発音してみると紛らわしい!
同じ食べ物ですしね、SOとSAです。
この喧嘩を通して最後にはがっちりと握手を交わすという流れが
凄く良かったです、友情というのは友達とはどんなものなのか
なのが目の当たりにしたという意味でも良かったですね。
そんなに絵が上手いなら漫画家になれば良いじゃないと
思わぬ嬉しい一言でガラリと雰囲気が変わるのが素晴らしい!
自分のBL絵を今まで他の人には見せたことが余り無いのでしょうね。
確かに余り見せられる絵では無いけど、認めて貰えたようで
嬉しかったのでしょう、人間とは鏡の様なものだなーと感じた良エピソードでした。
なのが、研究所に帰ってからそれを再現しようと博士と手を繋ぐのが
心が温まります。思えば、なのがハカセを褒めれば、ハカセがなのを褒める
人の気持ちはグルグルなのです、と おあとがよろしいようなので
今回の感想はこの辺で… あー面白かった、そして凄く感動した回でした!
次回からも 今回の様な良エピソードを期待していますよー。ではー♪
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