同じくニヤニヤしていた葬儀社の皆様、隠れて見ているなんて趣味が悪いですよw
姿を消すマントみたいなやつは、ドラえもんの秘密道具で同じようなのがあった様な気がしますね。
もうハッキリ言ってしまえよ、とも思うのですがそうはいかないのが青春なのか?
女性も男性もお互いに好きなのに、その気持ちを秘めたままですね。
自分の本当の気持ちを隠しているのが、キャラクターに感情移入出来なくて
今まで どうにもイライラしていたのですが
なるほど、今回のヴォイドを通してお互いの気持ちに触れるという展開を活かすためだったのかな。
颯太のヴォイドは以前も集が取り出していたのでカメラと分かっていたのですが
まさか、あのカメラのお蔭で施設の奥まで侵入出来るものとは驚きました。
涯は何で颯太のヴォイドがあのような特殊な能力を持っていると分かっていたのでしょうね。
これは凄く引っかかりました、涯には実際にヴォイドを引き出さなくても
その対象の人間のヴォイドの能力を見極める能力がある様ですね。
それとも他に何か分かる方法があるのでしょうか?謎ですねー。
今回の作戦で涯が手に入れたかった始まりの石。
始まりの石とはどの様なものなのか?アポカリプスウィルスの罹患者が体を結晶化と言いますか
石の様なものに侵されていた描写が以前あったので きっとアポカリプスウィルスの
大元になったものなのではないかと想像しています。違うかもですけど。
あの石は大事なものなのでしょうねー、パズルの様な仕掛けの部屋の奥に設置されていました。
葬儀社の動きを事前に察知して、先回りで始まりの石を回収。
葬儀社の動きは実は筒抜けなのか?それとも、誰か密告者がいるのか?
集の母親が息子の動きを監視出来る様な発信機を仕込んでいるとかだったら面白い気もします。
また、今回はサービス回でしたね。赤いリボンが特徴的な校条祭の当ててんのよ攻撃が
羨ましい、ビキニの水着が眩しいです。
お風呂場ではメガネっこの草間花音がいのりにパイタッチ、その時のいのりの反応が良いです///
こうして 今回はさりげなくお互いの身体に触るということが多く描かれていました。
この触るという行為は身体的なものだけではなく、本当の心に触るという意味合いを
今回は重ねていましたね。ヴォイドは心の形、自分の中のコンプレックスなどを
具現化したものという設定でした、一番触れてほしく無い所に集は触れていくわけです。
そして、それを衆目に晒すという行為をしている、その意味を集はようやく理解しつつある様ですね。
そんな行為を他人にしておいて、自分の気持ちを隠したままというのは失礼ですものね。
あとこうして書いていて思い出したのですが、17歳以下の人間からしかヴォイドは引き出せないという
設定がありましたが、18歳になったらもうヴォイドは引き出せないのでしょうか?
今回ダリル・ヤンが誕生日ケーキの前にいましたがあれはダリルの誕生日なのか、それとも
父親の誕生日を祝おうとダリルが待っていたのか?
何となく ダリルが父親の誕生日を祝おうとしていた様に思えましたがどうなんでしょう。
あれがダリルの誕生日なら公式には17歳と書いているので18歳になったのかな?
それとも誕生日を迎えて17歳?どっちなんだー。
それと 逆に、集がもし18歳になったらヴォイドは引き出せるのでしょうかねー。
誕生日を迎えた途端に物語終了、涯から用済み扱いを受けたら可哀そうだー。
次回はどの様なお話になるのか?楽しみですねー。
どんどん 謎が増えていき面白くなっていっている印象です。
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