もし、仮に本当は潤くんはお兄さんと最期まで一緒にいたかったとしたら
アポカリプスウィルスが集に見せたまやかしの映像だとしたら
集はとんでもないことをしてしまったと思うのですけど・・・真実は?
精神干渉、有機物無機物問わずに感染するその驚異の感染能力、
GHQがアポカリプスウィルスに対して厳しいのも 何となく理解出来た様な気がしてきました。
アポカリプスウィルスが空気感染する種類のものではないみたいですが
どうしたら感染するんでしょうかねー。ロストクリスマス事件の際には爆発的に感染者が
発生したようですが、空気感染しないのなら誰かが故意に身体に感染源をこすり付けたとか?
ロストクリスマス事件の犯人は誰なのでしょうね。これは語られていただろうか?
以前から涯は何故他人のヴォイドが見抜けるのか不思議という感想を記事でも書いていましたが
成程、ウィルス感染者の目には他人のヴォイドを見抜け更にその能力まで外から把握出来ると
いう訳だったんですね。ということは、涯はやはりウィルス感染者と考えてまず間違いなさそう。
ということは、感染者は周囲の人間の本心が見えてしまうのか。
これは恐ろしいことだと思いますよ、言葉と本心が違っていたらもう誰も信じられないという
気持ちになるんじゃないかと思うんですよね。
透析の様なことを 涯がいのりにしてもらっている描写が以前のお話でありました。
いのりの血液がアポカリプスウィルスに効くのかなぁ、うーん。
この作品のキーワードにウィルスとワクチンがありますが
そのワクチンがどの様に作られているのか、その背景を知ることが出来れば
この物語のより深い所が分かるんじゃないかと思います。
インフルエンザワクチンの様に、受精卵を使ってということでは無いと思うのですけど。
それと、ワクチンを買い占めれば莫大な利益が出そうですね。
また、ヴォイドゲノムを生産した理由と 3本あるうちの他の2本は?という点も
知りたいです、これは語られていただろうか?
涯がいのりに楽譜を見せていましたが、あれを使うと何になるのだろう?
それに、いのりが言っていたこれはもう違うの意味は?
いのりが歌を歌うと何が起きるのでしょうねー、いのりが有名なWEBアーティストとして
活躍していることに何か関係があるのでしょうか。
この作品の終着点、各登場人物が何を望んでいるのかを そろそろ知りたいとも思えてきました。
今回のお話は各人物の行動の動機がはっきりしていて分かり易かったです。
観ていて 納得出来る行動が多かったですね。
集は立ち直れるのか・・・ここは女性陣の活躍に期待したいと思いますよ。
集の為に 一肌脱いで欲しいところであります。
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ほんとひと肌と言わずにふた肌でももろ肌でも...
ただしそれは女性陣限定でw
私は祭の頑張りに期待したいと思ってますw
集に惚れている(?)せがいさんが今後どう出るのか楽しみですねー。
ではでは ありがとうございました!
私も2次元が大好きでこのブログにたどり着きました。
良かったら私のブログに遊びに来てください。
私のブログは恋愛系(決してアダルト系ではないです)なのですが・・・・
もしよかったら相互リンクしていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。