純粋な男心を惑わす魔女モリサマー、勇太がちょっと可哀そうデス。
あざとい、でも可愛い! 本性を現してからの方が魅力的に感じますね。
ありのままの自分でいられる場所が出来て モリサマーも良かったんじゃないかな!?
カリスマ魔術師モリサマーの正体とは!?
マビノギオンは相当厚いファイルとなっていましたが、凸守が聖典の如く愛読し崇拝している
ところを見ると、かなりの完成度の高い内容となっているのでしょうね。
丹生谷さんの独自の中二的世界観が破綻の少ない精度の高いものであることを
物語っています。モリサマーは以前マビノギオンの内容をサイトにアップしていたのでしょうね、
それをプリントアウトして凸守が持ち歩いていると考えられます。
また、六花もモリサマーの存在を知っている様子でしたので
かなりその筋の人には有名だったと推測されます。
また、凸守からの書き込みに対して丁寧に返信をしていたようで、凸守にとってモリサマーの
存在は神にも等しいものの様ですね、そして ちょっと気になるのは前話でのマビノギオンの中に
予言めいた事が書かれていて それが的中している(?)ということ、中二病の範囲に留まらない
本物の予言書とも言えそう(?)
凸守のハンドルネームはSANASANAで、六花は邪王心眼、そして丹生谷はモリサマー。
モリサマーの返信内容は実に丁寧で「お気持ち良く分かります」と相手への共感を示していました。
きっとモリサマーはとても良い心根の持ち主なのでしょうね。
どうやら1年前にはこの3人、ネットを通じてやりとりを既にしていた様子。
出会うべきして出会ったということになりますね、まさに運命の出逢い!
彼女もまた勇太と同様に中学時代の自分を知る人の少ない高校へ進学していたようです。
そこで、思い出すのは第1話での勇太の後ろの席の一色誠も同様の事を口にしていました。
俺も知り合いが少ない、と言っていた気がします。今後、彼の中二病発症時代のエピソードが
見れたら面白いと思いました。高校デビューをしたがっている所に中学時代に余り良い思い出が
無さそうと想像してしまいます。
テスト中にわざわざ手紙を割り箸鉄砲で発射する六花、もう完全に恋している気がしますね。
勇太に確実に手紙を届ける為に、以前の輪ゴム鉄砲から進化させて割り箸鉄砲を作製。
どんな想いで割り箸鉄砲を六花が作っていたのか想像するとニヤニヤしちゃいます。
いや、ただ単に割り箸鉄砲が、カッコいいからという理由も捨てきれませんけど。
毎回、六花の「あうっ!」という声を聞くと堪らなく可愛く感じちゃいます。
携帯の着信音にしたいくらいですよ!電話が鳴るたびに「あうっ!、あうっ!」
勇太の闇ノートに目を輝かす六花が可愛いです、そしてその内容を実践しちゃうところも
勇太のことを信じている証になると思います。
六花の中でのダークフレイムマスターの存在が徐々に大きくなってきていることが見て取れます。
ベッドの下には他にも本が積まれていた様でしたが、その中からわざわざHな本を探して
こんな本を読んじゃダメ!と言う六花の気持ちを思うとキュンとしてしまいますね。
また、Hな本を読んで顔を真っ赤にする六花の純情なところがまたグッと来ます。
今後、モリサマーとダークフレイムマスターが仲良くなって 嫉妬でヤキモキする六花の姿を
ちょっと意地悪だけど 是非とも見てみたいと思ってしまうのは私だけでしょうか?
今回は各ヒロイン達の私服姿も楽しめた内容となっていましたね。
凸守の私服姿が かなり可愛いと思いました。六花も可愛かったですけどね。
あ、それとモリサマーもなかなか良かった、って全員かー。
私服ってやっぱりその人の個性が出てくると思うのですよね。
今回もとても面白い内容でしたね、気が付くとエンディング曲が流れていたという感じです。
(そういえば今回OPが少し変わっていましたね、フレームが固定されていました。
個人的には以前の左右に音楽に合わせてフレームがパンフラッシュ(造語)する方が好きでしたけど)
次回はどんな内容で楽しませてくれるのか、今からわくわくしながら放送を待ちたいと思います。
サラリーマン オタク 日記 TOP