冒頭の美琴の回想シーンに写っていた紫色の服を着た少女は布束さんの
幼少期のものですよね、多分。
美琴に対して筋ジストロフィーの話をしてDNAマップの提供を持ちかけて
いましたが、それも全て布束さんの考えた筋書き通りのものだとしたら
超天才ですよね、あの年齢にして既に人間の心理を知り尽くしている感じです。
ここをこう押したら、こうなる、というのが分かりきっている様子ですよね。
あの筋ジストロフィーの患者さんは演技じゃないかと思ってしまいました、
本当の患者さんなら、あのようなある程度の筋力がないと出来ない
きついリハビリは あの年齢になっていては難しいのではないか?と殆ど
この病気については知りませんが そう感じました。
いつ転倒して怪我をするか分からない状態でしょうから、本来は
付き添い介助の人がいないとおかしい気もします。
また、彼女のスキルアウト達を前にしても動じない精神力は凄まじいですが
これも、彼女の自信がなせることなのでしょう。
暗示をかけてバタバタとスキルアウトを気絶させる布束さんの手腕には驚きました。
(彼女の作っていた紙鉄砲は子供の頃に作ったことがあるなー、と懐かしかったです
意外と大きな音がするんですよね)あと、あの針の様なものでチクチクして
倒したのですかね?なんだろう?強力な麻酔が針に入っていたとかなのかな?
それと もう一つ感心したのは、布束さんが片目を閉じていたこと。
人の目は暗順応するのには時間がかかるんですよね、逆に明順応は余り時間がかかりません。
学生時代は視覚について勉強していたので、おおっ!と思いましたよ。
今回は ミステリアスガール、布束さんには非常に驚かされました。
そういえば 長点上機学園といえば、一方通行さんや相園美央も在籍していた(る?)学校ですね
PSPで相園美央を見た時は可愛いなーと思っていたのですが、まさか
彼女が ブラック美央になるは全裸になるわ、とは思いませんでしたよ。
長点上機学園の生徒は一途な人が多いのかな?
布束さんが恋をして頬を染めるシーンとか見てみたいですけどね。
今回の一番不思議だったのが、なぜ彼女は路地裏にマネーカードを隠していたのか?
不思議です。なんでなんだ?
黒子の話によると普段は人通りのない場所に人が立ち入るようになった効果が
あり、地面に目を向けさせる効果もあった感じですが、それが何の目的なのかさっぱりです。
今回の感想はこのくらいで終わりにします。
一体自分がどうやって今までアニメ感想を書いていたのか忘れてしまいました。
これだけの文章量なのに、書くのに40分位かかりました、何事も続けなくてはいけませんね。
あ、あと EDが泣けますねー、紅茶のシーンなんて涙なしには見られませんよ、ううぅ。
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