なぜAとBに分けられているのでしょうか?
少し調べてみました。
Aサイズは国際規格らしいです。元はドイツの工業規格とのこと。
Bサイズは日本独自の規格で 江戸時代の公用紙「美濃紙」を
基準にしているとのこと。
戦後 国際化が進み Aサイズが主流になってきたようです。
Bサイズは昔のなごりで そのまま残っているようです。
Aサイズは公的な文書が主流にBサイズは日常的な文書が主流。
例えば、Aサイズはビジネス文書・行政文書・書籍、
Bサイズは 封筒・チラシ・週刊誌など。
世界的にも 2種類の規格の紙を使用している国は珍しい
らしいです。
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