それとも報われるか? 大きく違ってきます。
どんな試験でも大切なことは 単純な問題を確実に回答すること。
「おいしい問題」を取りこぼさないことです。
全問正解を 狙うより 合格ラインより1割増し位の気持ちで
いくことが大事です。
やっていけないのは 開始の合図と共に 第1問から読み込み
回答していくこと。
その1問目が 難しい場合は 試験全体が難しく感じてしまい
駄目だー!とマイナスから入っていってしまうからです。
まさに、問題作成者の思うつぼに ハマッテしまいますよ。
まずは、問題をさらっと目を通す。1〜2分で切り上げて下さい。
ここで アタリを付けます。およその時間配分を決めます。
そして 解く順番を問題の横に1番2番となぐり書きで
印をつけます。
丸三角四角などで およその難易度をマークしても
良いかもしれません。
そして、解けるところからドンドン回答していく。
その際に 特にマークシートの場合は きちんと問題と回答欄が
合っているか?確認して下さい。
飛ばして回答していくので 緊張のあまり 違う欄を塗りつぶして
いたなんて笑えないケースも考えられます。
また、2肢まで選び込めたが どっちか?迷うことも良くあります。
そんな時は 最初にこれかな?と選んだ方が正解の場合が多いです。
また、時間が無く 回答している時間が無い!という場合も
想定されますが それでも何か書いておく!!、マークシートなら
塗りつぶしておくことが大事です。
記述式なら 適当にでも何か書いておく。
特にマークシートの場合は まぐれで正解の場合も結構あります。
また、その際には 3番を選ぶと正解していることが
過去 多かった気がします。
問題制作をする人の立場に立つと 3番に正解を持って行きたく
なる心理も理解出来るのではないでしょうか?
あっさり1番では 折角作った問題も報われないなぁ、と思うはず。
特に難問は 3番か4番が多い気がします。
4番か2番か迷わせる場合も多い気がします。
迷ったら3番で 私は 生きてきました。
また、試験終了の3分前には もう一度 回答欄と問題番号が
一致するか? 確認しておいた方が良いです。
直前に1つ欄がずれていて 消しゴムで消している間に
時間切れ ずれたところから下は 白紙回答なんて人も
隣の席の方が やってしまったのを 見たことがあります。
可愛そうに 試験後 泣きくずれていましたが・・
特に 国語などは 自分の主観と出題者の求めている回答が
ずれることも多々ありますが、そこは大人の気持ちで
これが欲しいんでしょ!(でも 自分は違うんだからね!)と
出題者の望むものを回答していくことが重要ですよ。ツンデレ気分!
また、試験会場が 暑すぎたり 寒すぎたりした場合は
遠慮なく試験官に伝えて 席を替わってもらう、
温度調整してもらうことも大事。 黙っていては損します。
正直、自分が心地良い温度で 他の受験生が寒くても
構わない位の気持ちが必要かもしれません。ライバル減るしね。
ここは戦場、結果を出したもの勝ちですよ。生き残った物勝ち!
ひざ掛けくらいは 持って行った方が いい気がしますが・・
受験生の皆さん 頑張ってね!!風邪にはご注意!!
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