コーネロとエドの ガチムチバトル!
今回は なんか あっさりしているかもですね・・・
くそう、復活の呪文て何気に凄いんだな。
何回間違えたことか・・・あのときの絶望感。
思い出すだけでブルブル。
「奇跡の業」を使うという教主の話を聞き、リオールという街に
やって来たエドとアル。
そのレト教教主・コーネロは、等価交換の原則に反した錬金術を
行っていた。
ことの真相を探るべく、知り合った少女・ロゼの案内でコーネロの
元を訪れるエドとアルだったが。
賢者の石って凄い力を持っているんですね。
パチモンでもあれだけの力があるんですからね。
本物になればどれだけの力があるのでしょうか?
なぜか 賢者の石という文字を書くと小学生の頃の
情景が思い浮かぶ私。
自分でも気づかない 何かトラウマがあったのでしょうか?
不老不死を可能とすると言われる賢者の石。
この有名すぎる賢者の石とは一体何なのでしょうか?
今思えば 私はおかしい小学生で仙人になる方法みたいな本を
読んで 結構真剣に変な呼吸法を試してみたりしました。
その中で仙丹が賢者の石的な物と捉われていた気がします。
勿論 結果仙人にはなれませんでしたけど・・・
その賢者の石の力を使い人民を惑わし
私腹を肥やそうとする教主コーネロ。
許せませんね!
奇跡の力と称して 目の前で錬金術を見せられれば
確かに人心把握のパフォーマンスとしては抜群のものでしょう。
宗教の力は誤った方向に進むと とんでも無いことになることは
過去の歴史からも分かります。
結構デリケートな話題ですので これ以上は言及を避けますが。
太陽に近づきすぎた英雄は翼が・・・はイカロスの話でしたっけ?
イカロスは ギリシャ神話でダイダロスとナウクラテーの息子。
ダイダロスって伝説の大工なんですね。
伝説の大工ってカッコイイなぁ。
その大工の父親の助言を無視して高く飛びすぎて
翼を固定していた蝋が溶けて海に落ちてしまったお話。
のび太と翼の勇者たちでも イカロスの名前が出てました。
キメラも作れるなんて凄いかもですが
誤った方向に進むコーネロの目を覚まさせるんだエド。
賢者の石の力が暴走してコーネロの身体がムチムチ筋肉巨人に!
エド頑張れ! 悪い子には おしおきスパンキングだ!!
ガチムチバトル開始です。
結構あっさりと エドの錬金術で勝利を収めました。
そして 街中に聞こえる様にスピーカーで
コーネロの本性を信者に放送するエドは策士。
でも マイクに何故 気づかない?
信じていたものを失ったロゼは 可愛そうです。
ここで エドの言葉が効いてきますね。
ワンパターンのギャグシーンは なんだかなぁという気持ちに
させられますが これが需要なのですかね。
シリアスなシーンで 身長ネタ・コッチが本当の鋼の錬金術師を
連発させられるとね、ちょっとな。
最後 コーネロが食欲魔人に食べられちゃうところは少し引いた。
日曜夕方5時から気持ち悪い演出は止めて欲しいです。
来週はちょっと重たい話になるのかな?
いつも応援ありがとうございます♪
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posted by もっち- at 17:35
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鋼の錬金術師 感想
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