久々と言っては失礼ですが じっくりとお話に
引き込まれていくのを感じましたよ。
希が今回は沢山喋りましたよね。
しかも思わせぶりな伏線めいた事ばかりを
呟いていた気がします。
最終的にああ、そうだったのか!と思わせて
くれることに期待したいと思います。
少年時代に夢の様で甘い夏の幻想というか
胸の奥のキュンとする部分を掴まれた気持ちになりました。
この感覚が上手く言葉に出来ない自分の語彙力の無さに
ほとほと嫌になります。
陽炎が揺れる夏の日に森に迷い込んで幻を捕まえようとして
消えたしまった、という様な感覚。
そして今回机の上に「夏への扉」というSF小説の名著が
一瞬見えた気がしました。
この作品は小学生の頃に読んだ記憶があるんですけど
あの表紙の猫の絵が未だに頭に鮮明に残っています。
たしかピートという名前の猫だったと思いますよ。
非常に衝撃的で何回も繰り返し読んだ覚えがあります。
これが何かの暗示なのかは分かりませんが このアニメと
共通する所を探すのも面白いかもしれませんね。
そして痛車ならぬ、痛ヘリコプター登場に驚いた。
ヘリコプターって下への風、ダウンウォッシュに注意が必要です。
看板やテントが飛ばないように事前にイベント時には
気を付けています。
という どうでも良いことを職業柄考えてしまいました。
そして、あの少女は一体なんだったんだろうか?
希に近い様な存在だったんでしょうか。
子供の頃って言葉や頭では説明出来ないような予感というか
直観が優れている気がするんですね、動物により近いと言いますか
そんな記憶が心の奥の方にあるのをこの歳になって
思い出すとは思いませんでした。
この子は絵が上手いですね、そして希もケーキに書いた絵が
とても可愛らしかった。
青い鳥、を追いかけて迷い込んだ我々、友達が欲しい迷い猫。
ひと時の交流でしたが、心の距離を縮めるには充分な時間。
そして家康によるオタク修行、心の在り方を変えるには
充分なものだったようですね。
あと数話ですが これからどう上手くまとめてくれるのかが
非常に楽しみになってきました。
では 次回も期待したいと思います♪
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