素敵なペンネームが決まりましたね、自分達の夢を叶えると願いを込めて
付けられました。本当に夢が叶うとイイね!
またまた やってきました、バクマン。で学ぶ自己啓発の時間でございます。
今日のテーマは「改善」についてお話をしていきたいと思います。
今回 秋人と最高は読者アンケートの結果から自分の今後の方針を修正しようと
決意しましたね。
生物学では生命には必要不可欠な要件が2つあるとされている様です。
その2つは何かというと「予測」と「フィードバック」です。
あそこにいけば栄養のあるものが得られると予測し行動してみる、
その予測が当たっていれば大成功、予測が外れたときにはピンチが訪れます。
その予測が当たっていたか、成功したのかという結果のフィードバックが無ければ
次の行動が出来ません。そして そのフィードバックが得られたら生物は
2つの選択肢を持ちます、アプローチの仕方を変えるか、絶滅するか。
つまり、上手くいかないと分かった時に やり方や方法などアプローチの仕方を
変えなければ絶滅してしまうのですね。
今行っていることが上手くいっているか?考えてみるのも良いではないでしょうか。
では具体的に どの様な改善の方法があるのかを書いて行きたいと思います。
トーマス・モンソンという宗教家は「業績を測るとき、業績は改善される」と言っています。
沢山のブログがありますが 殆どの方はアクセス解析・また拍手、ブログランキングなど
自分の書いた記事に対する読者さんからのフィードバックを得ようとしています。
問題は そのフィードバックからどの様に改善をしていくか、なのかもしれません。
この様に書けば反応が良くなるかな?と予測を立てて記事をUP→アクセス解析などで
フィードバックを得る→改善のサイクル PDCAサイクルと言われているものを
短期間で廻すと良いと思います。
PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(評価)→ACT(改善)の頭文字を
とってPDCAと言います。
また 改善のステップとして4つの段階を踏むというのもありますね。
1.今のやり方で大丈夫なのか、上手くいっているのか確認・把握する。
2.自分のパターンの中断
3.アプローチの仕方を根本から変えてみる
4.その変えたアプローチの仕方が上手くいったか確認する・把握する。
秋人と最高がとったのは この4つの段階法が近いかもしれません。
この様に 改善をしていかないと 生き残れない生物の姿は そのまま企業業績や
何かの目的に対するアプローチへの方法を教えてくれますね。
と、毎度偉そうにすみません。
天才型の人は そんな事をしなくてもニーズにあったものを提供出来るのかもしれませんが
悲しいかな 殆どの人間は天才ではありませんからね。
こんな方法もあるかも、と言った意味合いで今回書かせて頂きました。
物語の方は いよいよ2人の作品が掲載されましたね。
掲載されたことに喜ぶ亜豆のメールが良かったな、短いですけど。
でも最高が文字制限5000文字オーバーとか どれだけ亜豆に
伝えたい、話したいことが募っているのかが分かって面白かったです。
対して亜豆は短いですけど クイックレスポンス、もし2人が社会人であると
仮定するなら亜豆の方がメールに対する姿勢という点では評価は高いですね。
亜豆の優しさがギュッと凝縮された良い文面でした。
そして 服部さんも編集部内でライバルの新妻エイジの担当者と密かに
バチバチと火花が散っている様子で大変ですね。
まさに 編集者と漫画家は二人三脚な感じなんでしょうか。
では その秋人と最高の改善が上手くいくのか?
服部さんに一蹴されてしまうのか?熱意で説得するのか、今後の展開が気になります。
次回の放送も楽しみですね!
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