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2011年01月29日

フラクタル 第3話 「グラニッツの村」 感想

洗脳楽園の世界。
今回のお話を観て とある団体を思い出しましたが
フラクタルシステムで管理された人間の財産は一体どうなっているのでしょうね。
富裕層や貧困層がいない世界なのでしょうか?
星祭りのアップデート作業が行われている様子が今回ありましたが
集まっている人間は かなり人数が少ないですねー。
もしも世界中で この星祭りが行われているとしたら相当な数の僧院側の人間が必要なはずです。
一体僧院に属している人間はどれくらいの人数になるのでしょうか?
フリュネは その僧院の中でもかなり高位にいる存在の様ですが一体どのように
あの場に現れたのか?テレポートでもしてきたのか?それとも彼女もデータの一部で
あらゆる所に姿を現すことが可能なのでしょうか?
また、僧院側の巫女が老婆ばかりで 一番若いと思われるネッサの実体型がより高位の様な
存在に感じました。まさかネッサが全ての町を周り星祭りを行っているとは思えないので
ドッペル型のネッサがもしかしたら大量にいるのかもしれませんね。
それと同様にフリュネ型のドッペルも大量に存在しているのかもしれません。
ミサカネットワークみたいな感じで各地に フリュネ何号という形で存在していたりして。

ロストミレニアムの生活を大事にする人間達がグラニッツの村には住んでいました。
果たして彼らは人間らしい生活をしていると言えるのか?
もしも、私たちが 原始人の生活を見て ああ、あれこそが人間らしいのだ、と思えるのか?
そう考えると 何が人間らしい生活なのか分からなくなります。
グラニッツ村の人間達は たまたま今の私たちと同様の生活をしていますが
果たして 1000年後の未来から見た私たちの生活は自由で良いねと言えるのかなぁ。
考えると我々も 学校やテレビ・インターネットなどを通して洗脳されているのかもしれませんね。
何が正しくて何が悪いのか、何が美しくて何が醜いのか。真の自由とは何か?
それは それぞれの時代でのマジョリティの価値観が強く反映されるのかもしれません。
民主主義国家の多くはサイエンスマジョリティの意見が強く、その面でもフラクタルシステムの
社会主義的な描写は面白く感じるものでもあります。
私自身 そこら辺の専門知識は持ち合わせていないので調べたら
より対比構造が明らかになり面白く感じることが出来るかもしれないな、と思いました。
もし、逆に マイノリティの思想世界がマジョリティの思想世界と同一化するなら
そこには フラクタル構造が見て取れるのかもしれませんね。

今回は 作品世界の設定が多く描かれていました。
今までのほのぼのムードから一転した感じも受けましたが、
今後この作品はどこを目指していくのかな?
色々と考えるキッカケを与えてくれるという点でこの作品は結構気に入っています。

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posted by もっち- at 12:45 | Comment(2) | TrackBack(24) | フラクタル感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

フラクタル 第2話「ネッサ」感想

クレインて数学者のフェリックス・クラインから来ているのかな?
有名なクラインの壺の人ですが、メビウスの環みたいに
繋がる想いと世界を表現しようとしたのかなぁ。
本当の所は分かりませんけどねー。

今回のお話を読んで大学時代に読んだ「自由からの逃走」という本を
何故だか思い出しました。10年以上前に読んだ本なので詳しい事までは
覚えてはいないのですが、有名な本なので既読の方も多いかもしれませんね。
エーリッヒ・フロムという方が書かれた本なのですが
中世では教会や身分制度などにより、ある意味縛られていましたが
近代では資本主義が台頭してきて皆平等で自由な世界を人間は手にしました。
(勿論一部の人間はそうではないとは思いますが、殆どの国の人間は基本として自由に
生きることを許されています)
しかし、自由を手に入れた代償が目の前に現れました。それはかつて自分を縛って
いたと思われる人と人との繋がりが希薄になってしまったということです。
自由を手に入れたと同時に孤独感も手にしてしまったのですね。
自由を求めたのにいつの間にかそこから逃走して束縛を求めてしまうという
人間の矛盾点と愛おしさに切り込んだ名著だったような曖昧な記憶があります。

今回クレインは自分を振り回し行動を束縛していたネッサの存在を自ら手放しましたが
その後の喪失感を味わうという逆説的な体験をしていました。
触れあう温もりを感じていたクレインは、失ったその温もりを再び求めたのでしょう。

このネッサは一体何者なのでしょうね、他のドッペルやシステムにも干渉が出来る様な
描写が傘を飛ばしたり一瞬で移動したりという描写から見て取れましたが
彼女が鍵と言われる存在なのかな?
また、自由であるけれど管理されているという設定が面白いですね。
あとは、フリュネの存在も気になりますねー、タイムトラベラーの様な
言動をしていた彼女ですが中世時代の教会の人間ではないかとも思えてきます。
しかし、お仕置きだとか言っていたし、彼女はドッペルという可能性もあるのかな?
希薄になった人間関係を取り戻そうとしているかの様にも思えました。

また、今作は少なくても第1話時点において 感想を見て回ると
よくジブリや色々な過去の作品を想起させるという意見が散見されました。
データベース消費という言葉を思い出しましたが、これはまたの機会にしたいと思います。

色々と考えさせられることが多い作品ですね。

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posted by もっち- at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(31) | フラクタル感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

フラクタル 第1話「出会い」 感想

こういう雰囲気は好きですねー。ウゴウゴルーガのキャラクター様なドッペルと
言われる人物?にまずは驚きました。
ドッペルというとドッペルゲンガーという単語がまず頭に思い浮かびましたが
ドイツ語でドッペルは分身という意味なので正に彼らにふさわしい呼び名なのかも
しれません。面白いのが そのドッペルがその人物を極端にデフォルメした形を
しているところでした。その人物のイメージを主人公の少年が通して映像化している
様にも思えましたよ。自らが創り出した電影の様な存在なのかもしれません。
また フラクタルという言葉から想起させれらたのは自己相似という単語ですが
このドッペルも 自分に似た人物という点では共通点があるのかもしれません。

瞳を祈りの際に 高高度浮遊サーバにライフログを送信することで基礎所得を
得られるとは一体どういうことなのだろう? 虹彩認証を行っているのでしょうか?
瞳には虹彩と呼ばれる部分があり 虹彩は人それぞれ違うとされています。
瞳は脳の一部なので 光を通して何かデータ更新を人間に施している様で少し怖くなりました。
そして 何故 ライフログを送ることにより基礎所得が得られるのでしょうか?
働かなくても所得が得られるというのは一見平等な世界の様ですが
フラクタルシステム管理者側の権限が極端に特化した世界とも言えるかもしれません。

フリュネは異国の少女といった形容が似合いますね。
両親への想いなど、人の気持ちを重視していましたし 
何となくですが このフリュネという少女は違う時代からきたタイムトラベラーの
様な存在なのかもしれないと感じました。同じ曲を口にしていたし。
時代は繰り返すが 変わらない想いがあることを伝える伝道師のようにも思えました。
人間がフラクタル化する図が頭によぎりましたよ。

また音楽が素晴らしいですね。全体的にゆったりと壮大な雰囲気の曲が多く
聞いていて何故か懐かしさと温かさを感じました。
と、第1話にして 今後の展開がとても気になる内容になっていたと思います。
これからフリュネとの物語が始まるのかと思いきやあっさり退場させて?
ドーンと謎の少女にバトンタッチしたと思って良いのでしょうか?
落ち着いた雰囲気のフリュネとは反対の明るい性格の少女なのかな?
この少女登場の引きも見事でしたね、来週の放送が待ち遠しいです。

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posted by もっち- at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(46) | フラクタル感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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