今回は翼とクリスの対比が見事に描かれていた様な気がします。
翼視点とクリス視点に沿って今回のお話を辿ると
お話の構図の妙を感じることが出来るんじゃないでしょうか?
そして「防人(さきもり)の歌」というタイトルが面白いです。
九州の防衛の為に東国から任務の為に集められた人達のことを
防人と呼んでいましたが、当然 任務にあたる九州から遠く離れた国から
召集されていますので家族や大事な人と離れ離れになるわけですね。
海の向こうに渡るというのも防人と被ります。
そして、防人の歌というと万葉集を思い出しますが
大事な人との別れを歌ったものが多く残されていたと思います。
翼とクリスにとって大事な人との別れがそれぞれにどの様な影響を
及ぼしたのか、そしてその口から紡がれる歌の意味合いをそれぞれがどの様に感じているのか?
翼は人に勇気や希望を与えるものと、クリスは人に絶望や破壊を与えるものと定義していますよね。
翼にあってクリスに無いものと言えば、奏の存在でしょうね。
翼にはいつでも心の支えとなってくれる奏の存在が感じられます。
そこには実際にいなくても、重ねた奏との想い出は翼をはためかせる原動力となっています。
クリスにも奏の様な存在が現れたら良いのですけど。
もしくは 既にクリスの前にはそのような存在が現れているのかもしれませんが…
響のことを助けてしまった、と葛藤していましたが
手を伸ばしてくれた響に心を少しづつ開いて行っているのかもしれませんね。
いつか2人が手を取り合いお互いの支えになる日が来ることを祈っています。
クリスがヴァイオリン奏者の娘ということは以前のお話での
クリス失踪が掲載された新聞の記事でも書かれていました。
新聞のかなりの紙面を割いて記事が掲載されていましたので
クリスの両親は世界的に有名な音楽家だったことが推測されます。
以前からクリスの出自について考察していましたが概ね的中していました。
また、鼻歌で歌を歌うという行為=「音楽が心から好き」という表現は
クリスが迷子の兄弟と一緒に歩いていた際に既に描かれていましたが
今回は冒頭シーンで翼が鼻歌を歌っていました。
翼は鼻歌は誰に聞かせるものでもない、とその時は定義していましたね。
その後の心境の変化は起きたのでしょうか?
「変わったのか」「変えられたのか」という印象深いセリフが繰り返し
口にされましたが、それは何によってなのか?を考えると
響であったり、奏であったり、弦十郎であったりとそれぞれが
影響を与え合い人間は変わって行くことが分かりますね。
あと、今回のノイズの親玉が金色で ゴールドライタンを思い出しました。
私の記憶にある初めて買ったアニメ系のグッズがゴールドライタンだったはず。
ライターの形から変形してゴールドライタンになる様は幼心に大きな感動を与えてくれました。
戦闘シーンにライブシーンが重なり、それぞれが自分と戦っている構図は面白かったです。
響は加速能力に新たに目覚めた様でノイズを一気に倒して行くところは格好良かったですよ。
ライブシーンもカメラワークが凄くて迫力がありました。
初めての日常回となりましたが、それぞれのキャラクターの立ち位置が
浮彫にされ 非常に興味深いお話となっていました。
そして水樹奈々さんの歌う新たな曲が2曲も披露されて豪華な内容となっていましたね。
今回も非常に面白かったです。クリスの葛藤をどの様に描いてくれるのか?
楽しみになってきました。そして、翼の海外進出にともない代わりの人材が
充てられるのか?その役割はクリス?それとも?などなど今後の展開が
気になりますね!毎週、この作品を観るのが楽しみで仕方がありません!
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その発想はありませんでしたが、たしかにあの質感は、ゴールドライタンっぽいものがあります。
しかしあれ、なんで子供のおもちゃなのにライターだったのでしょうね。
使い捨てライターが普及する前の、メタリックなオイルライターが大人アイテムだった時代ですから、子供にもあこがれの品だったかもしれません。
すみません、アニメの内容と全然関係ありませんでした。
そうですよねー、なぜライターだったのでしょうか?
おっしゃる通りに大人アイテムという憧れの対象という意味合いも強かったのでしょうね。
では、ありがとうございましたー♪
自分は今回のシンフォギアを見て、翼の代役はクリスだと思いました。でも、確率は低いでしょうが未来がシンフォギアをてにいれて響をサポートする可能性もあるのではないかと思います。
なんにせよ、今後も見逃せませんね。
なるほど、クリスですか。そうかもしれませんねー。
未来がシンフォギアを、という展開だったら私としては凄く燃えます!
ではでは ありがとうございました!